オンライン診療恒久化ならフォロワービジネスを

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  • 投稿カテゴリー:医療の虎

今秋、オンライン診療の新ガイドラインが出ますが、
「その内容がオンライン診療恒久化
となることで決まり」
となることは先週お伝えしたとおりです。
 
 
ならば、私はドクターの方々に
「是非これをやるとよい」
とお伝えしたいビジネスがあります。
それはフォロワービジネスです。
 
 
こういうことです。
 
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1.ドクターは医療行為ができるという特権を持っている。
 
2.他方、整体師さん・エステティシャン・
栄養士さん等コメディカルは医療行為が
できないので、どんなに分子栄養学などを
学んでもそれを実践に活かすことができない。
 
3.しかし、オンライン診療がOKならば、
コメディカルもドクターとオンラインで
つなげば、ドクターの監督下で実践が可能になる。
 
 
なぜなら、オンライン診療はOKという
規制下では、オンラインでつながれた整体院で
行われていることはクリニックの一室で
行われていることと同等だから
(>>>https://www.yakujihou.com/merumaga/20210624-itora01.pdf)。
 
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このフォロワービジネスをいち早く実践
している例として、大阪のI医師の例があります。
 
 
I医師は、まず、看護師を栄養コーチングの
フォロワーとして育成します
(育成の収益あり)。
 
次に全国展開しているヨガスタジオと組みます。
ヨガスタジオは、
「うちは単なるヨガスタジオではない。
栄養コーチングも付いたヨガスタジオだ。」
と差別化して集客します。
 
 
栄養コーチング希望者が現れれば
教育された看護師が栄養コーチングを
実施します(オンライン)。
疫病も出て来てディープな内容になったら
I医師に回し、オンラインで相談を受けます。
 
 
通常の栄養コーチング価格は1万円。
これをスタジオと折半し、半分の5,000円は、
3,000円看護師、2,000円I医師と分けます。
 
 
1日10人処理すると、I医師には1日20,000円、
1ヶ月60万円がスリーピングマージンとして
手に入ります。
集客を自分で行う必要は全くありません。
 
 
こうしたビジネスモデルはオンライン診療の
規制が見えない状況ではアクセルを踏むことが
困難でしたが、今、アクセルを踏める状況が
訪れています。
今がビジネスチャンスなのです。
 
 
フォロワービジネスを展開したい方は
件名を「フォロワービジネス」として
info@yakujihou.com 濱野まで
お問い合わせ下さい。
 
 
いかがでしたか?