日本で唯一人、クリニックのリーガルマーケティングを
コンサルしている林田です。
医療広告の新ガイドラインのおさらいをしましょう。
A.HP>広告と同じ規制で、ビフォーアフター他
大きく規制される
B.求応サイト>ビフォーアフター他
いろんな規制が解除される
180度違います。
では、AとBはどう区別されるのでしょうか?
新ガイドラインが求応に要求するのは、
(1)連絡先、(2)治療内容、(3)費用、(4)リスク・副作用を
記載することだけです。
そこで、従来のHPの隅っこに、小さなボタンを設け、
そのボタンを押すと、この法定記載事項が現れる、
というサイトが登場しました。
湘南美容さんのサイトがそれです。
まず、HPの右下に、「施術の詳細情報を表示する」という
小さなボタンがあります >>>
https://www.yakujihou.com/merumaga/181108syou1.pdf
そのボタンを押すとウインドウが開いて、
「施術名」「施術の説明」「施術の副作用(リスク)」
「施術の価格」を記載した画面が現れます >>>
https://www.yakujihou.com/merumaga/181108syou2.pdf
これでHPが求応に変身し、HPに掲載されていた
ビフォーアフターはOKとなります。
うまい作り方です。
ただ、ひとつ難点があります。
リスティングと連動すると、求応ではなくなり、
ビフォーアフターはNGとなります。
したがって、この手法では、このサイトにリスティングで
誘導することができません。
湘南美容さんの知恵を生かして、リスティング誘導も
OKにするには、もう一つ知恵が必要です。
それは何か?
詳しいことは11月29日のセミナーでお話ししましょう
クリニック広告 指導の現状は?
これからのプロモーションはどうしたらよいのか?
↓ ↓ ↓
https://www.yakujihou.com/seminar/20181129_n.html