薬事の虎 4218 増大する特商法の虚偽・誇大追及にどう対応するか? ~4218~(2026/08/17) 配信日:2026年8月17日 | カテゴリ:薬事の虎(通常号) □■□■□■□━━━━━━━━━━━━━━━ 薬事の虎 ~4218~(2026/08/17) <実績No.1>発行部数:36558突破 Produced by 林田学* *リーガルマーケティング(R)の創始者 。 日本でただ一人リーガルマーケティング(R) を実践し数々の成功事例をプロデュース TTI/YDC会員数440社(08/01現在) 措置命令・課徴金対応272件(08/01現在) 機能性表示届出関与187件(08/01現在) ━━━━━━━━━━━━━━━□■□■□■□ 【代替表現集2026年版】 「健食・化粧品・部外品 代替表現集」 ―NG表現の替え方と戦略がわかります― <2026年版> 10年に亘るロングセラー。 2026年版のお求めは ↓ ↓ ↓ >>>代替表現集2026年版はコチラ 【完全ガイドブック2026年版】 「広告の実際」・「適正広告基準」・ 「ガイドライン」完全ガイドブック 行政官の誰もが持っている“虎の巻”。 それが「広告の実際」。 その完全ガイドブック2026年版。 是非、皆さまのビジネスの現場で お役立て下さい。 2026年版のお求めは ↓ ↓ ↓ >>>完全ガイドブック2026年版はコチラ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 増大する特商法の虚偽・誇大追及にどう対応 するか? 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 薬事法ドットコム社主、エグゼクティブ戦略顧問 の林田です(元政府委員・元弁護士)。 このメルマガはウォールストリート・ジャーナル 社にも評価され、同社の情報サイトFACTIVA にも収載されています(>FACTIVA)。 私もウォールストリート・ジャーナル社から表彰 されました(>授賞式)。 26年も受賞し、日経CNBCで放映されました (>ダイジェスト)。 夏休みが終わりました。 気持ちを新たにして、またみなさまに有益な情 報をお届けしたいと思います。 行政追及にもトレンドがあります。 今、下降トレンドなのが景表法の措置命令。 もともと従来の年間4~50件という命令件数 が最近は10~20件程度と下降していました が、先月何度もお伝えしたように、規制改革推 進会議から措置命令の前段階となる不実証広 告規制の運用を見直すように通告を受け、攻め の切り札を制限されてますます下降トレンドにな ると思います。 対し、上昇トレンドなのが特商法の虚偽・誇大 追及(通販を規制する特商法12条が根拠条文 です>条文)。 自治体も含め追及件数が増えています。 今後は、景表法から特商法へのスイッチが進む ものと思われます。 今日はそんなQ&Aです。 Q.(あ)特商法の虚偽・誇大追及に対応するに はエビデンスが必要と思います。 しかし、エビデンスとして試験を行うとしても費 用が嵩むので、試験項目は最低限に抑えたい ニーズがあります。 コストを抑えながらパフォーマンスを上げるうま い手はないものでしょうか? (い)一旦エビデンスを作ったあとで、「あれが 足りなかった」と思った場合にそれを補ううま い手はないものでしょうか? A.1.(あ)について 論文の「考察」をうまく書く事です。 「考察」は試験結果をそのまま書くためだけの 物ではないからです。 訴求したいことを極力「考察」に盛り込むよう にするのです。 具体例を知りたい方には資料を提供しますの で、info@yakujihou.com問合せ窓口まで お問合せ下さい。 2.(い)について これについては、アサヒさんが機能性表示にお ける「免疫表示」受理作戦において用いた「論 文の訂正」という手が参考になります。 2024年1月9日のメルマガで私はこう述べて います。 “キリンさんの「免疫表示」が2020年8月に受 理された後、「NK細胞の活性化など個々の免 疫細胞の活性化でも受理される」という主張 (A)も公表されましたが、私は、「そのロジ ックを消費者庁は認めるつもりはない。免疫の 司令塔を活性化するロジックで、かつ、そのエ ビデンスと同一被験者の体調アンケートにおい て群間有意差が示されることが必要」と主張 (B)し続けました。 アサヒさんはこの主張に沿って「免疫表示」の 届出を行い、約1年前に受理され、今や免疫 訴求食品マーケットにおいてキリンさんと互角 の展開をしておられます。 アサヒさんは、最初は主張(A)に沿ったエビ デンス作りをされていたので、途中から私の主 張(B)に路線変更する必要がありましたが、 そこは、主張(A)に沿った研究で「薬理と治 療」収載の論文に関し、その論文の「訂正」を 「薬理と治療」に収載して軌道修正するという 高等戦術を展開されています(>訂正)。“ この手を使うと、試験をやり直すことなくエビデ ンスを補完することが可能になるわけです。 ■いかがでしたか? 特商法の虚偽・誇大追及(特商法12条)にも 不実証広告規制があるので(12条の2)、それ が制限され景表法と同様に下降傾向になるので はないか?という疑問があります。 しかし、実態としては、特商法では「パトロール →指摘 →自ら直させる」という手法が多用さ れているので(景表法はそうでもない)、不実 証広告規制の制約はあまり影響しないように思 います。 このあたりのことは、薬虎プレミアム8月3日号 で動画解説しています。 ご興味ある方は、薬虎プレミアムにご登録くだ さい。 >>>ご登録はこちら なお、個人の方は、薬機法管理者講座など YDC講座の受講者を除き、過去不正利用され た苦い経験があるため登録をお断りしていま す。 また、企業の方でも、二次利用が想定される 方・利害対立が想定される方も同様です。 悪しからず、ご了承ください。 ☆メルマガの最後に 「機能性表示」の情報があります。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 クライアントに聞いた! 薬事チェック& コンサル利用から成果までのリアルな体験談 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 薬事法ドットコムの実際の成果事例を実際の クライアントへのインタビューを通じてまとめ ました。 >>> https://www.yakujihou.com/supportcase/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 薬機法のスピードマスターができる、 「薬機法管理者」受験対策講座 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「自分で薬機法・景表法をマスター」すると 解決できる経営課題がたくさんあります 〇社内での薬事チェック体制強化に 事例) 株式会社北の達人コーポレーションさま 広告審査担当者や行政との交渉時には、 根拠を提示して交渉してもダメの一点張りで 受け入れられなかった。 ↓ 資格取得をして資格証を携帯して 交渉をするようにした ↓ 担当者の態度が変わり、フラットな状態で 交渉を進めることができました。 その結果、表示OKとなった広告表示も コスメ薬機法管理者特設ページにて事例掲載 中です https://yakujimaster.biz/cosme/?gad_source=1&gad_campaignid=17278998604 〇サービス力強化・影響力強化 株式会社セプティーニ・クロスゲートさま ライターの仕事をしているのですが、 薬機法や景表法を知らないと、 せっかく作った広告も掲載出来なくなり 広告代理店の役割を果たせない>> ↓ 薬機法を知っているか否かで、請けられる 仕事の幅も変わってきました ↓ 出張薬事セミナーを依頼されたり、需要と 共に、実績と経験値も広がっています https://a09.hm-f.jp/cc.php?t=M882666&c=4763&d=9ba3 ★出典 薬機法管理者講座特設ページ https://a09.hm-f.jp/cc.php?t=M882667&c=4763&d=9ba3 コスメ薬機法管理者講座特設ページ https://yakujimaster.biz/cosme/?gad_source=1&gad_campaignid=17278998604 ※LPにはメルマガ限定の割引クーポンがご ざいます。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 薬事チェックサービス 弁護士関与の責任品質 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 20年600社を超えるコンサル経験に基づいた プロの薬事チェックをお試しください >>> https://www.yakujihou.com/yakujicheck/ ~よくいただくご質問~ ★NG表現の代替表現の提案は? →できます ★媒体を問わずチェックは可能? →できます web,雑誌、youtube動画、商品パッケージ、 カタログ、emailなど媒体を問わず チェック可能です ★スポット・単発での対応は ? →できます 2万5000円~ 出典:薬事チェックサービス特設ページ >>> https://www.yakujihou.com/yakujicheck/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 医師のサポートがあったらCV率(成約率) がもっと上がると思いませんか 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「売れる商品を作りたい!」 「ライバルの商品との差別化ができてない・・」 そんな健康食品会社・化粧品会社の 皆さんへのご案内です。 「お医者さん○人が薦める健康食品」 「お医者さん○人が使いたいと答えた化粧品」 と御社媒体に記載があればもっと CV率はあがると思いませんか? 薬事法ドットコムのコンサルの現場で 数多くの要望を頂き Dr.RECというサービスを展開しています。 Dr.RECは、約5000人のお医者さまとの ネットワークを通じて 医師の御社製品への推薦・賛同を 集めるサービスです。 詳細は https://www.yakujihou.com/landing/dr-rec/ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■ ☆ 情報 ☆ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■ ■明日は、機能性表示水面下情報を配信します。 「機能性表示の健康被害報告はどうなって いるのか?」 がテーマです。 登録はこちら >>> https://a09.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=881&g=6&f=11&fa_code=7724f716af32f86cd21a4465f5a48e84 薬機法コンプライアンスのノウハウ メールマガジン [薬事の虎] [発行元] 薬事法ドットコム https://www.yakujihou.com メール : info@yakujihou.com TEL : 03(6274)8781(平日9:00~18:30) ← 知らないと損をする「薬事戦略」 ~4216~(2026/08/07)(前号) 「最初の2ヵ月無料」訴求がNG!? ~4219~(2026/08/18)(次号) →