FAQ お気軽にご質問下さい。 Q1.特色 YDCの「再生医療申請コンサルティング」の特色はなんですか? 大きくは2つの特色があります。一つは、個人クリニック等で院長や事務長が多忙で書類作成が十分にできないといったケースに対応すべくディレクションコースを設けている点です。このコースをご選択頂いた場合はYDCのディレクションに従って書類を作成して頂きます。もう一つは、YDCは医師法・医療法・薬事法の全分野をカバーするコンサルティングを行っており、かつ、厚労省OBも顧問として抱えているので、再生医療にまつわるあらゆるご相談をお受けすることが可能です Q2.歯科 PRPを利用したインプラントなど歯科領域の再生医療の審査も可能ですか? 可能です。委員には、歯科再生医療の専門家もいます。 Q3.必要書類 どういう書類を用意すればよいのですか? (1) こちらをご覧下さい。 厚労省のWEBサイトへ移動 (2) 1点1点の文書の内容は着手後に詳しくディレクションします。 Q4.種別 第二種と第三種はどう区別されるのですか? (1) 判断基準のフローチャートはこちらをご覧下さい。(2) 患者の細胞に手を加えて同じ機能として用いるかどうか、つまり、相同利用を行うのであれば第三種です。(3) ご不明な場合は、メール(info@yakujihou.com)でお問合せ下さい。 Q5.審査(面接) 特定認定再生医療等委員会に出席しなければならないのですか? 不要です。事前・事後に、委員会よりお問合せをすることがあります。 Q6.審査(承認) 特定認定再生医療等委員会で不可となることもあるのですか? 再生医療等委員会に提出する前に入念なチェックを行い、修正すべきところは修正しますので、不可となるケースはございません。ただし、条件が付いたり補正を求められることがあります。その場合の対応についてもYDCがサポートします。 Q7.厚労省(厚生局)での拒絶 貴委員会で承認された計画を厚労省(厚生局)に提出して、拒絶されることがあるのですか? 当委員会が承認した事例でそのような事態になったケースは1件もありません。 厚労省(厚生局)に郵送するのが遅れた、間違いがあったというケースを除き、届出してから数日~1ヶ月程度で受理されています。 Q8.効率的なやり方 委員会に提出する書類づくりが大変そうですが、何か効率的なやり方はないのでしょうか? CPC(細胞培養加工施設)の協力を得ることです。 優秀で面倒見のよいCPCは、YDCでご紹介できます。 ぜひ、お気軽にお問合せください