FAQ

お気軽にご質問下さい。

Q1.再生医療メニュー

色んなことが可能な再生医療ですが、どうやって選べばよいですか?

まず技術やインフラ的に何が可能かを考えてください。
ドクターの経験不足はQ2で述べる研修で補うことが可能です。
次に、集客可能性を考えてください。
これまでの延長でいくのか、それなら今の診療科メニューが基本です。
しかし「飛躍したい」という感じであれば、薬事法ドットコムにご相談下さい。
質のよいインバウンド業者の紹介も可能です(コロナ前はインバウンドで1日に1億円の売り上げを上げるような例もありました)。
そして、原価(培養費用など)についても、薬事法ドットコムにご相談下さい。

Q2.経験・研修

院長に再生医療の経験はあるが、担当させようと思っているアルバイト医師には経験がない。というときはどうしたらよいですか?

研修を受けさせることです。薬事法ドットコムにご相談下さい。

Q3.CPC選び方

CPCはどうやって選ぶのがよいですか?

何をやりたいのか?クリニックのリソースはどうかによって変わってきます。薬事法ドットコムにご相談下さい。

Q4.委員会の選び方

委員会はどうやって選んだらよいですか?

薬事法ドットコムは、日本肌再生医学会特定認定再生医療等委員会をお勧めしています。経験豊富ですし、院長を呼び出し偉ぶるといったこともありません。

Q5.書類作成・コンサル

薬事法ドットコムは、委員会に出す書類を作ってくれるのですか?

はい、可能です。経験豊富ですし、システマティックレビューなど高度なドキュメントのノウハウも持っています。

Q6.必要書類

どういう書類を用意すればよいのですか?

(1) こちらをご覧下さい。

(2) 1点1点の文書の内容は着手後に詳しくディレクションします。

Q7.種別

第二種と第三種はどう区別されるのですか?

(1) 患者の細胞に手を加えて同じ機能として用いるかどうか、つまり、相同利用を行うのであれば第三種です。
(2) ご不明な場合は、メール(info@yakujihou.com)でお問合せ下さい。

Q8.トラブル発生対応

施設についてトラブルが発生した際、どうしたらよいですか?

薬事法ドットコムはM&M法律事務所と連携していますので(私はその最高顧問)、顧客対応は慣れた弁護士に一任することが可能です。
行政対応は薬事法ドットコムが、行政ネットワークを活かして行います。

※以下の委員会に関する記述は、日本肌再生医学会特定認定再生医療等委員会に関する記述です。

Q9.審査(面接)

特定認定再生医療等委員会に院長が出席しなければならないのですか?

不要です。ただし事前・事後に、委員会よりお問合せをすることがあります。

Q10.審査(承認)

特定認定再生医療等委員会で不可となることもあるのですか?

再生医療等委員会に提出する前に入念なチェックを行い、修正すべきところは修正しますので、不可となったケースはこれまでございません。
ただし、条件が付いたり補正を求められたりすることがあります。その場合の対応については薬事法ドットコムがサポートします。

Q11.厚労省(厚生局)での拒絶

委員会で承認された計画を厚労省(厚生局)に提出して、拒絶されることがあるのですか?

当委員会が承認した事例でそのような事態になったケースは1件もありません。
厚労省(厚生局)に郵送するのが遅れた、間違いがあったというケースを除き、届出してから数日~1ヶ月程度で受理されています。

ぜひ、お気軽にお問合せください