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機能性表示 456

機能性表示最新情報 456号 / 届出件数は回復か?

こんにちは。YDCのミッシーです。

もうじき9月も終了となり、2026年度になってか

ら約半年が経とうとしています。昨年度末の自己

点検や、9月からの施行に合わせたGMPや表示

見本の新基準への対応など、機能性表示として

はイベントの多い期間でした。今回の機能性表

示最新情報は、受理件数を見ながら上半期の状

況を確認してみたいと思います。

さて、最近の届出件数を見ていくと、シルバー

ウイーク前の9月18日時点でのL番台の受理件

数は392件でした。これが多いのか少ないのかと

いうと、以下の同時期の過去数年の受理件数を見

てください。

L(2026年度):392件(9/18)

K(2025):66件(9/19)

J(2024):482件(9/20)

I(2023):613件(9/29)

H(2022):361件(9/22)

G(2021):463件(9/21)

受理件数が大きく減った2025年度は例外的なも

のと考えれば、現時点での受理件数は概ね平年

に近いと言えそうです。

なお、2025年度の66件ですが、この年度も最終

的には1174件の受理があったことを考えると、

年度後半から怒涛の勢いで受理ラッシュが続い

た、という見方が出来ます。2025年度開始当初

は問題となっていたPRISMA2020対応が大きく進

展し、メジャーな機能性関与成分でSRの準備が

整ってきたことが要因と考えられます。2026年

度に関しては、今年の3月末にあった自己点検や、

9月からのGMP、表示見本の新基準といった問題

はありましたが、あまり影響はしていないよう

に見えます。

他方で大きく減っているのはRCTを使用した届出

です。以前のメルマガで、高額な費用を費やし

て臨床試験を実施して届出するケースが減って

いる、という事をお伝えしました。以下がRCTに

よって行われた届出(SRとRCTの併用を含む)の

件数です。

– K(2025):33件

– J(2024):29件

– I(2023):34件

– H(2022):29件

– G(2021):33件

– F(2020):47件

– E(2019):68件

– D(2018):64件

– C(2017):25件

– B(2016):15件

– A(2015):30件

今年度はそれが顕著で、RCTを絡めた届出は今の

ところ僅か6件しかありません。RCTに関しては

PRISMA2020のような新基準への対応があるわけ

でもないですし、2019年をピークに減少ないし

停滞傾向にあったところから、急に件数が減っ

ていることは少し不思議な感じがします。下半

期でもう少し増えるとは思いますが、それでも

30件以上は厳しく、下手をすると20件割れの可

能性があるかもしれませんね。

総じて見ると、RCTの減少はあるものの、届出の

勢いは元に戻ったとみてよさそうです。例年、

下半期の方が受理件数は増える傾向ですから、

年度末頃には例年(2021~2024年度)と同程度

か少し少ない、1300件から1400件程度に落ち着

くのではないかと予想します。

それでは、またメールしますね。

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