業務内容
景表法のための臨床試験と広告表現提示
- 強い広告表現を行った場合に要求される可能性のある景表法の合理的根拠となる臨床試験を行います。
- 景表法絡みの臨床試験はこれまで120件以上の試験実績があります。
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※2012年以降、景表法に絡んだ美顔器のケース・エステのケース・ダイエットサプリのケース・クリニックのケース等、全てのジャンルで相談を受けており、表に出ない現場のナレッジがあります。
- 試験結果について統計処理を行い、試験報告書に仕上げて提出するだけではありません。日本で唯一リーガルマーケティング(法律とマーケティングを車の両輪として行うコンサルティング)をコンサルする(YDC)薬事法ドットコムの協力を得て、試験結果に基づき可能な広告表現も提示します。
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- 分野は、健康食品・化粧品・医療機器・健康美容器具・エステ等の施術・美容整形・インプラント等のクリニック・スポーツジムに及びます。
他の臨床試験受託機関との違い
- 他の臨床試験受託機関は自然科学的見地から試験を行うのみです。
- 景表法上どういうエビデンスが必要なのかのナレッジがありません。
- 景表法にマッチした試験を行うことができず、
健康美容ビジネスのプレーヤーにとっては
目的のズレた結果しか得られません。
こういう景表法のための臨床試験を行ったことがないので当たり前の話ですが、景表法上合理的根拠にならないケースが多々あります 。
- 他の臨床試験受託機関は医薬品・医療機器の試験が本業で、健康食品・化粧品・医療機器・健康美容器具・エステ等の施術・美容整形・インプラント等のクリニック・スポーツジム等の分野のナレッジがありません。
- トクホの臨床試験を中心に行っている機関もありますが、トクホを取得するための試験と景表法をクリアーするための試験では目的が異なるので、「帯に短く襷に長し」の感があります。
- JACTAはYDC(薬事法ドットコム)の協力を得ているので、①媒体審査を通すための資料作成や②臨床試験を広告に使う事も簡単にできますが、他の試験機関では景表法やマーケティングもチンプンカンプンで、試験を行いたい依頼者のニーズと全くマッチしていません。
フロー
お打ち合わせ
どういう広告のためにどういう試験を行うのか摺り合わせます。
受託
臨床試験実施
自前の試験実施施設や東京医科歯科大学の研究室やクリニックを使って臨床試験を実施します。
統計解析&試験報告
試験結果については統計解析を行い、試験報告書として仕上げます。
医学雑誌等掲載・学会報告
ご要望に応じ、「診療と新薬」や「医学と薬学」のような国内の医学雑誌に掲載したり、「BBRC」のような海外の研究雑誌に投稿します。また、ご要望があれば学会報告も行います。
可能な広告表現の提示
日本で唯一のリーガルマーケティングコンサル機関である(YDC)薬事法ドットコムの協力を得て、試験結果に基づき、可能な広告表現を提示します。
試験報告書と
広告説明を納品
医学雑誌掲載実績
医学雑誌掲載
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