薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎― 
~1691号~(2018/11/15

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ヤセ菌/糖質制限ダイエット健食
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薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。

一昨日、消費者庁の俎上に乗っている案件として
「耳の健康」の件に触れましたが、
他にも同じような案件があります。

「ヤセ菌」もその一つです。

デブ菌については、先日のライフリーフ社への
措置命令で仕上げた感じですが
(措置命令データブック>>>
https://ameblo.jp/sochimeirei-data/entry-12393231312.html )、

「ヤセ菌」案件はまだ残っています。

私どもがサポートしてセーフになりそうな案件も
あります。

ここをどうするのかも注目されるところです。

 

さて、

今日は、その「ヤセ」、ダイエット健食に関する
Q&Aです。

Q.置き換えダイエットでビフォーアフターを
訴求している例があります。

 (1)痩せるロジックは、「この健食は糖質ゼロ
だからこれを通常の食事に置き換えれば痩せる」
という低糖質ロジックですが、
これはOKですか?

 (2)この例では、「医学会認定」や「医師開発」と、
権威コンテンツを用いていますが、
これはOKですか?

A.1.(1)について

   置き換えでダイエットを訴求しても薬事法違反に
ならないという理屈は、厚生省昭和60年の通知に
基づくもので、

「単にカロリーの少ないものを摂取することにより、
摂取する総カロリーが減少して結果的に痩せる
ことは医薬品的な効能効果とはいえない。」

と述べています。

つまり、低カロリーロジックです。

   他方、「糖質制限すれば痩せる」という
低糖質ロジックは、世の中的には段々主流に
なりつつありますが、

   厚労省の通知類でこれを認めたものはいまだに
ありませんし、これを認めたのではお米業界から
大クレームが沸き起こりそうです。

   よって、低糖質に置き換えれば痩せるというのは
薬事法違反の恐れがあります。

 2.(2)医学会認定について

   昨年の適正広告基準の改定で、権威コンテンツに
ついて定める基準10に、「学会」が加わりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10 医薬関係者等の推せん
医薬関係者、理容師、美容師、病院、診療所、薬局、
その他医薬品等の効能効果等に関し、世人の認識に
相当の影響を与える公務所、学校又は「学会を」含む
団体が指定し、公認し、推せんし、指導し、又は
選用している等の広告を行ってはならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   ただ、それは適正広告基準の話で、これは健食は
カバーしませんので、健食の「医学会認定」は
セーフと思います。

 3.(3)医師開発について

   8.8事務連絡は、適正広告基準の対象となる
4製品について「大学との共同開発」をNGと
しています。

   他方、「医師開発」については特に言及されて
いませんし、健食なら2で述べたように、
そもそも対象外です。

   しかし、月曜日に紹介した通販新聞さんは、
この点に関し、微妙な記述をされています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
規制は、医薬品や部外品、化粧品の広告に閲するもの。
健康食品は表示全体から 「未承認医薬品」とみなされない
限り、指導対象にはならない。ただ、今後、健食の
表示規制に影響を及ぼすかもしれない,
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この点をどう考えたらよいか?

それについては、12月のセミナーでお話ししましょう。

薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎― 
~1740号~(2019/01/25)

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オファーで措置命令?
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薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。

以前のメルマガに「デブ菌ヤセ菌が危ない」と
書いたことがありますが1691号(2018/11/15)、

先週、その予告通り、はぴねすくらぶさんがそのネタで
措置命令を受けました(措置命令データブック>>
https://ameblo.jp/sochimeirei-data/entry-12433619083.html )。

ダイエット関係は有名どころでまだ追及を
受けているところがあり3月までに措置命令まで
行くかもしれません。

他には、加圧シャツ関係は可能性が高く、
微妙なのが全額返金保証。

こちらは特商法も絡んで来ます。

 

さて、

今日はそんなオファーに関するQ&Aです。

Q.A社の化粧品のオファーです。

「1月31日まで期間限定50%OFF」と
訴求しているのですが、昨年の11月も
12月も同じようなことをやっていました。

つまり、11月までは「11月30日まで
期間限定50%OFF」、12月になると、
「12月31日までは期間限定50%OFF」と
訴求していました。

これはOKなのですか?

A.微妙です。

1.「期間限定」と称しつつ、それが虚偽だとして
措置命令を受けた事件としては、
アディーレ法律事務所事件が有名です
(措置命令データブック>>
https://ameblo.jp/sochimeirei-data/entry-12291978483.html?frm=theme )。

    ただ、この事件では、「今だけ」とか、
「1か月限定」という文言があり、そこが
虚偽認定のポイントになっています。

  2.他方、本件はそういう文言がないので、
言っていること自体が虚偽とは言えないので、
直ちにNGとは言えません。

 

いかがでしたか?


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措置命令データブック (2019/03/29)

=====================================
酵素等の成分の作用による痩身効果を標ぼうする食品の販売事業者5社
=====================================

Ⅰ.分類

1.誤認類型

優良誤認

 

2.表示媒体

別紙1「表示媒体」欄記載の表示媒体

 

3.業界

健康美容

 

Ⅱ.違反行為者

販売事業者5社

 

Ⅲ.措置命令の概要

(1) 対象商品(以下「本件商品」という。) 

名称:対象商品 

1  ジェイフロンティア株式会社 :「酵水素328選生サプリメント」と称する食品 

2  株式会社ビーボ :「ベルタ酵素ドリンク」と称する食品 

3  株式会社ユニヴァ・フュージョン :「コンブチャクレンズ」と称する食品 

4  株式会社ジプソフィラ :「生酵素」と称する食品 

5  株式会社モイスト :「雑穀麹の生酵素」と称する食品

 

ア 表示の概要

 

 (ア) 表示媒体 別紙1「表示媒体」欄記載の表示媒体

 (イ) 表示期間 別紙1「表示期間」欄記載の表示期間

 (ウ) 表示内容 5社は、それぞれ、例えば、別紙2-1ないし別紙2-5「表示内容」 欄記載のとおり表示することにより、あたかも、本件商品を摂取するだ けで、本件商品に含まれる成分の作用により、容易に痩身効果が得られ るかのように示す表示をしていた

 

イ 実際 

前記アの表示について、当庁は、景品表示法第7条第2項の規定に基づ き、5社に対し、それぞれ、期間を定めて、当該表示の裏付けとなる合理 的な根拠を示す資料の提出を求めたところ、5社から資料が提出された。 しかし、当該資料はいずれも、当該表示の裏付けとなる合理的な根拠を示 すものとは認められないものであった。

 

 

Ⅲ.命令の概要

ア 前記1(1)の3社に対する命令の概要

  (ア) 前記(2)アの表示は、それぞれ、本件商品の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示すものであり、景品 表示法に違反するものである旨を一般消費者に周知徹底すること。

  (イ) 再発防止策を講じて、これを役員(前記1(1)の番号2の事業者を除 く。)及び従業員に周知徹底すること。

  (ウ) 今後、表示の裏付けとなる合理的な根拠をあらかじめ有することなく、前記(2)アの表示と同様の表示を行わないこと。

 

イ 前記1(2)の2社に対する命令の概要 

 (ア) 再発防止策を講じて、これを役員(前記1(2)の番号4の事業者を除 く。)及び従業員に周知徹底すること。 

 (イ) 今後、表示の裏付けとなる合理的な根拠をあらかじめ有することな く、前記(2)アの表示と同様の表示を行わないこと。

 

ウ その他 株式会社ジプソフィラ及び株式会社モイストは、本件商品の内容につい て、実際のものよりも著しく優良であると示す表示をしていた旨を日刊新 聞紙2紙に掲載した。

 

Ⅳ.薬事法ドットコムからのコメント

エビデンスを持っている例もあれば持っていない例もある。前者は広告における示し方が問題とされている


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薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
~第114号~(09/07/28)

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今号のラインナップ
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*2月3日の消臭サプリへの排除命令を予測
2月3日、公取より消臭サプリに関して排除命令が出されましたが、当会は以前
から得ていた情報に基づき「薬事の虎」86号において情報提供しておいたとこ
ろです。当会は幅広い情報網に基づき会員様には随時より詳しく情報提供してお
ります。
皆様方も是非ご入会下さい。
(⇒入会希望の方はこちらhttps://www.yakujihou.com/co/memberinfo2.html)
cf.86号のQ&AのQはこうでした。
最近、消臭を標榜するサプリを指導する事例が出ているそうですが、
本当なのですか?
1.お得な知識
■「発想の転換」-表現の研究-
*今回のテーマはサプリと化粧品と雑品です。
*FYI
1.サプリ「お酒のおともに」
2.化粧品(スクワラン配合)「スクワランが不足するとバリア機能がダウン」
3.ゲルマニウム温浴ボールセラミックス

「ゲルマニウムセラミックスは体の芯から温めて血行を良くします」
■ 薬事の大虎・小虎 -広告の研究-
*今回のテーマは化粧品です。




薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
~第86号~

3.Q&A
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●ご質問

最近、消臭を標榜するサプリを指導する事例が出ているそうですが、
本当なのですか?

●回答

1.本当です。薬事法や景表法での指導事例が出ています。

2.よくあるロジックは、「体臭や便臭のニオイの元は腸にある。シャンピニオン
エキスが腸を改善しニオイの元を絶つ」というものです。
これは、体の変化をうたっていることになるので効能標榜に当たり薬事法違反
です。また、第三者機関による臨床データがなければ景表法違反です。

3.サプリで言えるのは、サプリ自体からいい臭いがしてそれが体臭をカバーする
というマスキングのロジックのみです。

4.ですから、「便臭が消える」は絶対無理ですし、「消臭」も苦しいです。「爽臭」
「芳臭」「快臭」といったコンセプトにする必要があります。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

薬事を学びたい方へ
LLP薬事法有識者会議では、健食の薬事を学びたい方のために薬事法管理者、
化粧品の薬事を学びたい方のためにコスメ管理者という民間資格を設け、その受験
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薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
~第204号~(12/1/20)

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今号のラインナップ
_____________________________________

1.新春覆面座談会(その7)メイベルモリソン事件の衝撃(2)
-ブラックマーケットとなったダイエットサプリ
2.1/31 薬事法緊急!セミナー
3.質問コーナー
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1.新春覆面座談会(その7)メイベルモリソン事件の衝撃(2)
-ブラックマーケットとなったダイエットサプリ
_____________________________________
X:昨日は消費者庁について語ったけれど、消費者庁は昨年11月に
ダイエットサプリを中心に282商品に健康増進法に基づき改善要請を行い、
同じく11月にダイエットサプリを扱う「リアル」と「ビューティーサイエンス」
に措置命令(以前の排除命令と同じ)を下した。
Y:そうだね。他方、刑事当局は、9月末のダイエットサプリ「セルナーゼ」事件に
端を発し、関連会社をことごとく家宅捜査し、立件できると判断したら立件し、
その追及は遂に「メイベルモリソン」にまで到達した。
X:何だか、行政による追及と刑事当局による追及が
ダイエットサプリマーケットでは、点と線でつながりつつあるようだね。
ダイエットサプリは怖くて手が出せないね。
こういうときは、この後に something will happen という気もする。
Y:たしかに。でもニーズはある。では何を提供すればよいのか。
そういう話も、薬事法ドットコムの1/31のセミナーでは聞けるようだ。
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薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
~第211号~(12/2/3)

2.超緊急セミナー
リアル社逮捕でどうなるWEB通販・ダイエットサプリ
― WEB通販・ダイエットサプリと薬事法・景表法:
何がリスクで、リスク対策はどうしたらよいのか ―
3.質問コーナー
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1.WEB通販(ドロップシッピングの大手)リアル社薬事法違反逮捕
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薬事の虎~第204号~(12/1/20)で予想していました通り、
リアル社が薬事法違反の容疑で立件されました。
>>> https://www.yakujihou.com/ab/content/mlmgbklb.html
それに伴い、緊急配信の薬事の虎をお送りしています。
当社提供の薬事法ニュースを以下引用します。
~『ネット健康食品卸売業者(東京の「リアル」の社長、同社役員ら3人、
薬事法違反(販売目的貯蔵)で逮捕』
東京都品川区にある「リアル」の社長鈴木秀則(42)と同社役員ら3人は1日、
昨年10月に静岡県内の倉庫に、許可がないのにやせ薬と称した錠剤170点を
販売するために保管していたとして、薬事法違反(販売目的貯蔵)の疑いで、
警視庁に逮捕されました。同容疑者らは「飲んだら20分で脂肪が1キロ蒸発する」
などと根拠のない効能を宣伝し、1年間で約600万円を売り上げていたということです。
鈴木容疑者は容疑を否認しているそうです。
※「リアル」は2011年11月に景品表示法に基づき措置命令を受けています。
2011.12.02のニュースも参照して下さい。
※昨年9月末の「セルナーゼ」事件に連なる事件です。~
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薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
~739号~(15/1/29)

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ボディメイクジムのビフォアアフターCM

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薬事法や景表法でビジネスを差別化するエビデンスリー
ガルマーケティング。

スマホからテレビ・紙まで、CPAからLTVまであらゆる
PHASEを呑み込んだトータルマーケティング。

この2軸のイノヴェーションをリードする林田です。


今朝?は、午前3時からニューヨークとIPADを使ってス
カイプ会議をしました。(現地時間では28日午後1時で
す)

受話器を持つこともなくハンズフリーで、通話料も気に
せずに海外とミーティングができるのは本当に素晴らし
いことだと思います。

まさに技術のイノベーションです。

さて、昨日は消費者のニーズを満たすツールはいろいろ
あるが、それぞれのツールに対する法規制が異なるので、
そこをよく見極めてツール=商材選びを行う必要がある
ということをお話ししました。

そして、ダイエットのビフォアアフターを訴求するのに
法規制のハードルが低いのはボディメイクジムだ、とい
うこともお話ししました。

ただ、ここにはもう一つの法的ハードルがあります。
それは、景表法です。

メルマガでも繰り返し述べていますが、景表法の規制は
厳しくなる一方です。
1年後には課徴金制度も始まります。


景表法の基準は、広告表現に見合うエビデンスがあるか
どうかです。

美健ビジネスで最も有効なエビデンスは臨床試験です。

ここでは臨床試験と、それを評価するのに用いる統計学
の知識が必要になってきます。

私はそのナレッジを養うため、ハーバードメディカルス
クールのイーラーニングで学びまた、日本の多くの医学
研究者の方にレクチャーを受けました。

こうして得たナレッジを背景として機能性表示向けの臨
床試験論文が書けるようになり査読パスのAUTHORにも名
を連ねさせていただいています。


上述のボディメイクジムのエビデンス取得の際にもこの
ナレッジを活かし臨床試験のディレクションを行いまし
た。


ポイントはこうです。

あ)どういう訴求が刺さるのか
い)それは法的にどうなのか
う)そのためにどういうエビデンスがあればよいのか
え)どういう臨床試験を行ってその結果をどう評価すれ
ばよいのか


このフィールドではリーガルとマーケティング、そして
エビデンスのナレッジの融合こそが必須なのです。

ここで得たエビデンスは、媒体審査の場においても大き
な効果を発揮します。
新しいタイプ、今までやったことのない広告に媒体は尻
込みしがちです。
媒体がメジャーであればあるほどその傾向は強まります。

そんな媒体の背中を押すのにエビデンスが力を発揮しま
す。

まさにボディメイクジムのビフォアアフターCMはエビデ
ンスリーガルマーケティングの結晶なのです。




薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
~738号~(15/1/28)

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商材ありきで考えることなかれ

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薬事法や景表法でビジネスを差別化するエビデンスリー
ガルマーケティング。

スマホからテレビ・紙まで、CPAからLTVまであらゆる
PHASEを呑み込んだトータルマーケティング。

この2軸のイノヴェーションをリードする林田です。


先週スイスで、世界経済フォーラムのダボス会議が開催
されました。

日本のメディアはイスラム国一色でこの会議のことはあ
まり報道していなかったようですが、CNNなどでは連日
取り上げられていました。

先日は、CNN主催の討論番組にヘッジファンドの大御所、
ジョージソロスが出演。
ポンドを危機に陥れ、マレーシア経済を混乱させたかの
戦略家も今はすっかりお爺ちゃんになっていて、時代の
流れを感じてしまいました。

さて、ソロスほどでないにせよ、美健ビジネスの成功、
不成功も戦略で決まるところが多々あります。

先般、大企業の重役さんが私の本を読まれ、退職後に美
健ECをやりたいので指導してほしい、始めるにあたって
何が一番重要なのか?と問われたので、それは戦略だ、
とお答えしました。


たとえば、ダイエット。このニーズの強さは言うまでも
ないところでしょう。

成功のGOALに導くツールが商材です。
サプリだけでなく、ジェルのような化粧品、おなかをぶ
るぶる震わすEMSような器具。
カロリーを消費させやすいインナー、エステ、さらには
ジム、とツールは様々です。


メルマガでいつも言っていることですが、商材ありきで
考えるよりも、ニーズありきで考えた方がはるかに成功
確率は高いです。

そして、その分析で力を発揮するのが、リーガルマーケ
ティングです。


ダイエットの訴求において、最大のポイントはビフォア
・アフターです。
他方、それに対するリーガルは、商材により異なります。

サプリやコスメや器具やインナーは薬事法がカバーして
いるので、ここが一つのハードルとなります。

これに対し、エステやジムは薬事法はカバーしません。

エステは施術、ジムは行為。
物を商材としているわけではありません。
薬事法は物に関する法律なので、エステやジムをカバー
しないのです。


ただ、薬事法の他には、特商法も無視できません。
薬事法違反で営業停止となることはあまりありませんが、
特商法で営業停止というのはよくあることです。
この点、エステは特商法の縛りがきついですが、ジムは
そうでもありません。


最近よくテレビで目にする
ボディメイクジムのビフォア・アフターCMには実はこう
いうリーガルな背景があるのです。




薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
~726号~(15/1/13)

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CPA 1万円を勧めるWEB代理店とはおさらば:その1

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薬事法や景表法でビジネスを差別化するエビデンスリー
ガルマーケティング。

スマホからテレビ・紙まで、CPAからLTVまであらゆる
PHASEを呑み込んだトータルマーケティング。
この2軸のイノヴェーションをリードする林田です。


機能性表示のガイドラインは2月の末頃になりそうです。

それまで、エビデンスを取りつつ、機能性表示健康食品
という強力新人の効果を最大化できるように販促システ
ムを効率化させておきましょう。


今日はCPAとLTVの話です。


大体のWEB広告代理店は1000円のトライアルでもCPA 1万
円で獲得するプランを勧めてきます。

しかし、そんなことをしていたら、潤うのは広告代理店
だけで、プレーヤーは大赤字になります。


さて、トライアル1000円ならCPA 3000円で設計します。


私のクライアントA社は、月商億2規模になってもそうし
ています。

この事例はできすぎとしても、別のクライアントB社は
従来の折り込み本品売り-1万円-1本槍からトライアル
-2千円-を作ってWEBマーケを始めたところ、5千円の
CPAで新規獲得ができています。


B社の事例でいうと、サーチ(検索)、DSP(ディスプレ
イ)、アフィリエイト、サテライトサイト、ネイティブ
アドを地道に展開して―これらの施策は後日説明します
―、獲得したアクセスに対してのリタゲと、アクセス者
に類似するユーザー(オーディエンス)に対する配信を
繰り返します。

そのためには強いバナーとLPがまず必要です。
ここで、私が開発したリーガルマーケティングが威力を
発揮します。


たとえば、バナーにその商品が掲載された医学雑誌を載
せたり、LPに医療機関ネットワークを載せたり、アン
ケート調査やマーケットリサーチで獲得した第1位をト
リプルで並べたりすると効果は絶大です。


あとは、地道なPDCAの繰り返しです。
たとえば、どういう属性の人がどういうバナーやキー
ワードに反応するのかをよく分析して、バナーやキー
ワードをセレクションしていきます。

ここも広告代理店に任せきりにしてはいけません。
WEBは紙に比べてクリエイティブの疲弊が早いので、次
から次に新しいクリエイティブを投入していく必要があ
るのです。

他方で、定期引上げツールを装備していく必要がありま
す。

メルマガと同梱ツールで引き上げていくのが常道ですが、
最近では、入り口を定期にして、2800円の商品が実質無
料とか、1万円の商品を2000円で提供とか、オファーだ
けで一気に定期に持ち込む手法もヒットしています。


この点はまた後日説明しましょう。

こんな感じで、CPA 5千円、LTV 2万円くらいの売上に至
ります。




満員御礼の医薬品通販セミナーと機能性表示に対する措置命令 ―薬事の虎―
~1321号~(17/5/22)

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満員御礼の医薬品通販セミナーと機能性表示に

対する措置命令

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薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


先週も書きましたが25日の医薬品通販セミナーは
予想もしなかった大人気でリアルの参加は
満員となりました。
多数のお申し込みありがとうございました。


さて、

フォローウィンドの医薬品通販に対し
雲行き怪しいのが機能性表示です。

21のヘルスクレーム以外はどうあがいても
認められないという話はこのメルマガでも
何度も書いていますが、

既に受理されている21のヘルスクレームに関しても
その商品広告に対する措置命令が出るかもしれません。


特にいろんなプレーヤーさんが取り組んでいて
メーカーさんの生産が追い付かないというような
領域は、

いろんな方々のいろんな想いもあって、
危ない気がしています。


機能性表示の改定ガイドラインは当分先に
なりそうですが、

措置命令が出た後で、お灸を据えるような
厳し目のガイドラインが出て来そうな気がします。




「何人も」の健増法 ―薬事の虎―
~1329号~(17/5/30)

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「何人も」の健増法

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薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


アマンリゾートが伊勢に作った「アマネム」は

各部屋100平米近くの広さでプライベート温泉付きで
「ゴージャス」と評判です。


ただ、名古屋から近鉄で1時間半の距離で周りは
何もないので、

時間を持て余すのではないかと私は思っていました。


ゴールデンウィークに2泊したという知人がいたので
その点を尋ねたところ

「ついでに伊勢参りをする」ということでした。


神道と仏教の区別もロクにつかない私には
無縁のようです。


さて、

「販売者以外は無縁」というわけにはいかないのが
健増法です。


健増法の責任体制は「何人も」と規定されており
全方位だからです。


とは言っても健増法で販売者以外が指導されたり
処分を受けたりということは

バイブル商法対策でガイドラインができた2004年以来、
久しく聞いたことがありません。


当時はバイブル商法の片棒をかついでいたメーカー
数社が指導を受け、

そのことをホームページに掲載させられたものでした。


最近、健増法の動きがバイブル商法の対策に勝るとも
劣らぬほど活発化しており、

そのうち久々の事例が出るかもしれません。


このように厳しくなる一方の健食規制ですが、

規制緩和傾向にあるOTC医薬品と絡めて使う手も
あります。




スギ薬局の謝罪 ―薬事の虎―
~1331号~(17/06/01)

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スギ薬局の謝罪

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薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。


機能性表示受理された特定領域の案件に関して
消費者庁が何らかの手を下すだろうということを
先週から繰り返し書いて来ましたが、

その私の予告どおり、葛の花イソフラボンを関与成分とし
「内臓脂肪を減らすのを助けると報告されている」などの
ヘルスクレームで青汁など受理されたスギ薬局が

「本商品を摂取さえすれば、どんな条件下でも誰もが
容易に痩身効果を得られるとお客様に過度に期待を
抱かせる表示を行っておりました。」

との謝罪文を措置命令を受けたわけでもないのに
全国紙やHP上で発表するという前代未聞の出来事が
起きました。


HP >>> http://www.drug-sugi.co.jp/business/

全国紙 >>> https://www.yakujihou.com/merumaga/sha-1.pdf


ただこの件についてのコメントは
今日は控えておきます。


なぜなら、この件は「終わりの始まり」のようなもので、
これからまだ皆さんが「ワッ」と驚くような出来事が
起こると思われるからです。


ここでのコメントがそのことに影響を与えることは
避けたいと思います。




研究コンテンツの主体はなぜ自社でよいの?(2)
~2008号~(2020/01/17)

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研究コンテンツの主体はなぜ自社で
よいの?(2)
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薬事3法とマーケティングの最もリアルで
ロジカルな情報と知恵をお伝えする林田です。

先月、消費者庁は、定期コースの表示に関する
パトロールを行い、違反と思われるケースに
ついて警告メールを送っています(>>>
https://www.yakujihou.com/merumaga/200117.pdf )。

定期コースの表示に関しては、「ケトジェンヌ」
のケースで業務停止命令が出ていますが、

表示の仕方がよくわからない方は
info@yakujihou.com (坂元)まで
お問い合わせ下さい。

さて、

昨日は従来の研究会方式では会社と主体を
分けていたが、研究コンテンツ方式では
そうでない物が多いがそこは問題ないのか

が、昨日のQ&Aで、

昨日は、従来の研究会方式は昨今の適格
消費者団体の調査からするとすぐバレて
しまうということでした。

今日は、昨日の続きです。

A.3.研究コンテンツ方式が薬事法をクリアー
するロジックは薬事法の広告の要件に
基づいていると思われます。

   つまり、広告の要件はこうです。

(1)顧客を誘引する(顧客の購入意欲を
昴進させる)意図が明確であること。

(2)特定医薬品等の商品名が明らかに
されていること。

(3)一般人が認知できる状態であること。

4.そして、何度も説明しているように、
(1)と(2)は、研究コンテンツの学術性の
高さと商品広告との距離の2軸で判断される
と思われます。(>>>
https://kenkyu.ydcblog.com/ )。

   で、学術性が高く、かつ、商品広告との
距離が遠ければ「非広告」と考えられ、
薬事法が適用されません。

5.以上のようなロジックで研究コンテンツ
方式が正当化されるならば、その主体が
会社であっても問題ないということに
なります。




措置命令を免れるには?
~2056号~(2020/03/17)

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措置命令を免れるには?
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薬事3法とマーケティングの最もリアルで
ロジカルな情報と知恵をお伝えする林田です。

実は私、今月初めに腰の骨を圧迫骨折し、
「安静にしてろ」とドクターに言われています。

日課としていた水泳はおろか、極力歩かない
ようにしているので、会食も控えています。

こんなに動かなくて今まで通りに食べていたら
ブクブク太ってしまうと思うので。

何となく手持無沙汰なので、「実録景表法」
という本を書いています。

景表法追及の世界は情報公開がほとんど
行われないので、そこを経験に基づいて
描いて行こうと思っています。

さて、

この水面下で行われている景表法追及の世界は
ここ数年大きく変わているのですが、

その中で2016年以来、一貫して変わらない
ことがあります。

それは、第一の矢として発せられる調査要求の
中でコンプライアンス体制のヒヤリングが
行われるということです。

つまり、この表を記載して提出することが求め
られます(>>>
https://www.yakujihou.com/merumaga/200317.pdf )。

この手法、そして、ヒアリング事項は2016年に
この手法が始まって以来、全く変わることが
ありません。

そのことは、コンプライアンス体制を備えて
いるかどうかがこの後の処分を決める上で
重要な意味を持つことを示しています。

■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■
1.みなさまの会社では表示の責任者を決めて
いますか?

2.その表示責任者を中心としながら広告物を
チェックするフローを決めていますか?

3.その表示の責任者や広告制作担当者に
景表法を学ぶ機会を与えていますか?
■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■

こういったことを実施していないのであれば
今すぐ実施して下さい。

※改正薬機法による課徴金制度は 2021年8月1日スタートと決まりました。>>>
https://twitter.com/LLP_yakujihou/status/1239720349597458432




化粧品広告ガイドライン改定!
~2069号~(2020/04/02)

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化粧品広告ガイドライン改定!
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薬事3法とマーケティングの最もリアルで
ロジカルな情報と知恵をお伝えする林田です。

昨日、3月の景表法追及について総括を
述べましたがもう1件ありました。

ニコリオ社のダイエットサプリ「ラクビ」に
対し埼玉県が下した措置命令です>>>
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2019/0331-08.html

(措置命令データブック>>>
https://ameblo.jp/sochimeirei-data/entry-12586553848.html )。

特商法でも処分されています。>>>
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2020/0401-06.html

本件はアフィリエイトが問題となっている
事例でとても重要です。

後日、総括します。

これで3月のリストはこうなります(>>>
https://www.yakujihou.com/merumaga/20200402.pdf )。

さて、

3月26日に化粧品広告ガイドラインの改定版が
公表されました(薬事法ルール集3-D>>>
https://www.yakujihou.com/content/pdf/5-D31.pdf 。)

今回の改定は、主として、
(1)2017年の医薬品等適正広告基準の改定、
(2)2018年の消費者庁の「打消し表示の報告書」を
盛り込むための改定です。

(1)の目玉はビフォーアフターです。

行政の方は、その後、2018年8月に厚労省から
事務連絡が出て(薬事法ルール集1-E>>>
https://www.yakujihou.com/content/pdf/1-E3.pdf )、

運用方針はほぼ固まっています。

大掴みに言うと

(あ)認められた効能の範囲内でビフォー
アフターを示すことは可

(い)しかし、強すぎるものは保証禁止
(基準3(5))違反、

たとえば

・薬用歯みがきで歯が白くなりすぎ
ている

・育毛剤でボリュームがアップ
しすぎている

・乾燥小ジワがうたえる化粧品で
シワが消えすぎている

(う)予防(たとえば、シミ予防)について
は不可

化粧品広告ガイドラインの改定もほぼ同じです。

「使用前後に関わらず、図面、写真による
表現については、承認等外の効能効果等を
連想させるもの、効果発現までの時間及び
効果持続時間の保証となるもの又は安全性の
保証表現となるものは認められない。

 これらに該当しない図面、写真等について、
効能又は安全性 の保証に抵触しない場合は
原則認められる。 」

「[認められる表現]

 ・汚れた肌や洗浄後の肌の状態及びこれらの
比較など

 ・乾燥した肌や保湿された肌の状態及び
これらの比較など

 ・フケがある頭皮やシャンプー使用後の
清浄な頭皮の状態及びこれらの比較など。

 ・「制汗」が承認効能である腋臭防止剤に
おいて、無塗布の腋や腋臭防止剤を使用
した腋の状態及びこれらの比較など

 ・メーキャップ化粧品やヘアカラーでの
着色・染毛効果を示す表現

 [認められない表現]

 ・「乾燥による小ジワを目立たなくする」
効能を表現する場合。

 ・「メラニンの生成を抑え、シミ、ソバカス
を防ぐ」や「ひび・あかぎれを防ぐ」等の
予防 的効能を表現する場合。」  

いかがでしたか?




行政との付き合い方(2)/アフィリエイト新規制
~2174号~(2020/08/21)

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行政との付き合い方(2)/アフィリエイト
新規制
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薬事3法とマーケティングの最もリアルで
ロジカルな情報と知恵をお伝えする林田です。

医療用医薬品の世界だと健康保険との絡みも
あるので行政との付き合い方を考えるのは
当たり前の話で、

それ用の知られた政官民勉強会もありますが、
食品・健食の世界にはこれまでそういうものは
ありませんでした。

しかし、機能性表示における今回の
キリンさんの免疫受理はそんな仕組みの
必要性を考えさせるような事例でした。

詳しいことは4日のZoomセミナーで
お話ししたいと思います。

どんどんお申込み頂いています。

時代の波に乗り遅れたくない人は
是非ご参加ください。

☆「免疫」で機能性表示 受理!

その背景と今後の可能性

↓   ↓   ↓

https://www.yakujihou.com/seminar/20200904_n.html

※早割は8月27日まで

さて、

もう一つ新しい波が来そうなのがアフィリエイト
規制です。

まず、消費者庁が19日に公表した特商法改正の
ための報告書にはこう書いています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アフィリエイト広告における違反行為への対応
(通信販売の販売業者等がアフィリエイターに
広告表示の内容の決定を委ねているような場合
に販売業者等がアフィリエイト広告の不当表示
の責任を負うという点に関する解釈上の整理の
明確化に加え、アフィリエイトサービスプロ
バイダー(ASP)の法的な位置付けの整理を
検討。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何だかASPの締め付けを考えているようです。

他方、現場では、今までになかったパターンで、
広告主ではなくアフィリエイトへの追及が
行われています。

それについては、また来週に。