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【PDF版】「広告の実際」・「適正広告基準」・「ガイドライン」完全ガイドブック<2024年版>

  • 行政官の誰もが持っている虎の巻「広告の実際」の完全ガイドブック。 廃刊になった「広告の実際」を盛り込んだ内容になっていますのでお手元に「広告の実際」はなくても大丈夫。化粧品・部外品・医療機器、医薬品の法的規制に関し万全の備えが可能になる全202ページ。

    16,500円(税込)

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▶概要



1. 行政担当者の誰もが読んでいるのが「広告の実際」です。しかし、それがとても分かりにくいので、私は、「広告の実際」完全ガイドブック」を作りました。

2. 2021年版までは「左手に“広告の実際”。右手に“YDC のガイドブック”」という学習法を想定していましたが、 「広告の実際」が廃刊になったので、2022年版以降は「広告の実際」も盛り込んだ内容になっています。「広告の実際」はなくても大丈夫です。

3. 本書では、第 1 章で、2017年改定で WEB 上に公開されている「医薬品等適正広告基準」と「その解説」を 紹介し、それに対し、コメントを付し、「広告の実際」に収載されていた「行政指導例」と「注意点」を紹介し、それに対してもコメントを付しています。

4. 第 2 章以下は、第 2 章→化粧品、第 3 章→医薬部外品、第 4 章→医療機器、第 5 章→一般用医薬品、第 6 章→医療用医薬品、第 7 章→輸入代行、となっています。
各章で、「広告の実際」に書かれていた重要事項を紹介すると共に、業界ガイドラインも紹介・コメントしています。
その内訳は、第 2 章→粧工連の広告ガイドライン、第 4 章→医機連・HAPI の広告ガイド、第 5 章→OTC協会の広告ガイドライン、となります。

5. これにより、薬機法対象 4 商品=化粧品・部外品・医療機器、医薬品の法的規制に関し万全の備えが可能になると思います。

林田 学

▶項目



第1章 「医薬品等適正広告基準の解説」の解説

第2章 化粧品(一般・薬用)

I. 根本ルール
II. 共通ルール
 1. 名称(販売名と愛称)
 2. 詰め合わせ化粧品
 3. 化粧品の包装方法・PL法
III. 効能一般
 1. 二次的効果
 2. しばり表現
 3. 保証表現
 4. 最大級及び最大級類似表現
 5. 速効性表現
IV. 特定の効能
 1. 肌の疲れ
 2. 傷んだ髪に
 3. 低刺激
 4. 浸透
 5. 美白(粧工連のガイドライン)
 6. しわ
 7. アンチエイジング
 8. 顔痩せ
 9. クスミを取る
 10. 毛穴
V. 特定の商品タイプに関する表現
VI. 成分に関する表現
 1. 含有に関する表現
 2. 非含有に関する表現
VII. その他
 1. 製造方法
 2. 原産国(化粧品表示の公正競争規約 第 8 条)
 3. 安全性
 4. 併用
 5. 新発売
 6. 他社誹謗
 7. 医薬関係者等の推薦(医薬品等適正広告基準〔10〕)
 8. 「テスト済み」
 9. 特許の表示
 10. 使える成分
VIII. 薬用化粧品プロパーのルール
IX. メーキャップ効果・物理的効果
X. アフィリエイト規制
付 粧工連の適正広告ガイドライン 2020 年版

第3章 医薬部外品

I. 根本ルール
II. 共通ルール:名称
III. 効能一般
 1. 速効表現 107
 2. 製品の作用機序説明
 3. 複数の承認効果の中の指定のものにフォーカスする場合
 4. 「○○を防ぐ」が承認効能の場合
IV. 特定の商品タイプに関する表現
 1. 浴用剤
 2. 染毛剤
 3. パーマネントウェーブ用剤
 4. ビタミン含有保健剤(新指定・新範囲医薬部外品)
 5. 生理用品

第4章 医療機器

 1. 広告の該当性
 2. 海外発
 3. 医家向け医療機器の広告
 4. 未承認医療機器の展示会への出展
 5. 医療機器適正広告ガイドと解説
 6. 家庭用医療機器の広告(共通)
 7. 家庭用医療機器の広告(個別)
 8. 特定の商品タイプの広告
 9. 非医療機器の広告

第5章 一般用医薬品(OTC 医薬品)

I. 共通ルール
 1. 名称
 2. 見本・分割販売・賞品
 3. 組み合わせ
II. 効能一般
 1. OTC 医薬品と化粧品の同一紙面での広告
 2. 最大級及び最大級類似表現
 3. 成分の効能説明、製品の作用機序説明
 4. 複数の承認効果の中の指定のものにフォーカスする場合
 5. 速効性(医薬品等適正広告基準〔3(7)〕)
 6. 副作用が少ない(医薬品等適正広告基準〔3(5)〕)
 7. 「すぐれたききめ」「よくききます」(医薬品等適正広告基準〔3(5)〕)
 8. 体験談
III. 特定の効能
 1. 広告不可の疾病
 2. 「おだやか」「やさしい」という表現
 3. 翌朝効果
IV. 特定の商品タイプに関する表現
 1. スイッチ OTC
 2. かぜ薬
 3. ビタミンE・EC主薬製剤
 4. 水虫薬
 5. 点鼻薬・点眼薬・鼻炎用内服薬と花粉症
 6. H2 ブロッカー配合胃腸薬
 7. 点眼薬と「目のかすみ」「ドライアイ」
 8. 妊娠検査薬
 9. 食前服用の胃腸薬
V. 成分に関する表現
 1. 成分のほめそやし(ex. 画期的な成分)
 2. 名称・数種という表現
 3. 成分数表現
 4. 成分の略記号表示
 5. 漢方・生薬(医薬品等適正広告基準〔3(3)〕)
 6. 成分の無配合
VI. その他
 1. 製造方法
 2. 安全性
 3. 併用
 4. 新発売
 5. 他社誹謗
 6. 医薬関係者等の推薦(医薬品等適正広告基準〔10〕)
 7. 特許の表示
 8. 過量消費・乱用助長
 9. カロリーの表現
 10. スポーツ選手が登場する広告
 11. データの利用(「ガイドライン」P.15)

第6章 医療用医薬品

I. 一般人向け広告の禁止(医薬品等適正広告基準〔5〕)
II. インターネット実務
III. 海外発

第7章 輸入代行(未承認医薬品・医療機器の輸入)

I. 平成 14 年通知
II. 平成 26 年通知

第8章 事例で理解する医薬品等適正広告基準

第9章 医薬品等適正広告基準の行政指導事例 INDEX

第10章 参考ルール

 1. 医薬品等適正広告基準(2017 年 9 月改定前のもの)
 2. 一般用医薬品

全202ページ

▶項発刊日


2024年2月5日

▶ご購入


価格:税込16,500円。※3回のメール質問権付
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