「ダークパターン」規制の現状と将来 ー 行政が狙う「ダークパターン」のパターンと対応策 ー
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「ダークパターン」規制の現状と将来 ー 行政が狙う「ダークパターン」のパターンと対応策 ー 有料zoomセミナー2025年8月27日(水) 13:30~15:30

このセミナーの受付は終了致しました。多数のご応募を頂き、ありがとうございました!

概要

「ダークパターン」規制に向けた動きが急です。
7月15日に一般社団法人ダークパターン対策協会が消費者の苦情を受け付ける「ダークパターンホットライン」を開設。
準行政機関である公正取引協会は機関誌「公正取引」7月号でダークパターンを特集し規制強化に向けた呼び水を展開。
既に自治体レベルでは
①「タイマー表示」や②「在庫残りわずか表示」に対して指導が行われており、③「Webで一旦申込させる → 「ちょっと待った」 → 定期へのアップセル」施策に対しても調査が行われています。
このセミナーでは、(1)規制強化に向けた当局の動き、(2)現場で行われている自治体の指導・調査、を紹介し、さらに、(3)上記①②③に加え、デフォルトチェック、解約困難、やらせレビュー、画面をスクロールさせてもずっとついて来る申込ボタン、「画面を閉じると二度と表示されない」という威嚇、といった「ダークパターン」のパターンが今後どう規制されていくのか?
そして(4)企業はどう対応してゆけばよいのか?を具体例を挙げてレクチャーします。

項目

Part1. 風雲急の「ダークパターン」規制
    -規制強化に向けた当局の動き-

Part2. 自治体が指導・調査要求している「ダークパターン」の例

Part3. 行政がターゲットとしている「ダークパターン」のパターンと対応策

  • Ⅰ. タイマー表示

  • Ⅱ. 在庫残りわずか

  • Ⅲ. Webで一旦申込させる → 「ちょっと待った」 → 定期へのアップセル

  • Ⅳ. デフォルトチェック(☑)

  • Ⅴ. 解約困難

  • Ⅵ. やらせレビュー

  • Ⅶ. 画面をスクロールさせてもずっとついて来る申込ボタン

  • Ⅷ. 「画面を閉じると二度と表示されない」という威嚇

Part4. プラスアルファの対応策

  • Ⅰ. 「NDD(非ダークパターン)認定」制度は使えるか

  • Ⅱ. 「消費者トラブル → 通報」にどう対応するか

  • Ⅲ. YDCをどう使うか

講師紹介

林田 学

元政府委員、YDC(薬事法ドットコム)社主。
法律・医学・マーケティング・行政、4極のコンサルティングを実践。

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