機能性表示食品で初!「科学的根拠で措置命令!」 ~何がいけなかったのか?今後どうすればよいのか?~
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選べる[会場で聴講][録画視聴]機能性表示食品で初!「科学的根拠で措置命令!」 ~何がいけなかったのか? 今後どうすればよいのか?~【有料│会場型セミナー】2023年8月23日(水)13:30~16:00(質疑応答時間含む)※定員40名

このセミナーの受付は終了致しました。多数のご応募を頂き、ありがとうございました!

セミナー概要

消費者庁は6月30日、さくらフォレスト社の機能性表示食品広告に関し措置命令を下しました。「広告」と言っても機能性表示食品の「科学的根拠」を問題とするもので、機能性表示食品としての「受理」をひっくり返す内容でした。この事件に関連して、このセミナーでは以下のことがわかります。

  1. さくらフォレスト社の「科学的根拠」の不備の内容
  2. なぜ、さくらフォレスト社が狙われたのか?
  3. 同じSRを用いている88社に対する照会(突っ込み)の内容
  4. この88社はどうなるのか?
  5. 表示対策課は、なぜこんなことをしたのか?
  6. 今後も同じようなことが起こるのか?
  7. 既に機能性表示食品を受理されている会社、これから届出しようとしている会社はどうしたらよいのか?

項目

プロローグ 「受理」をひっくり返した「措置命令」

Part1.さくらフォレスト社、何がいけなかったのか?

  • Ⅰ DHA、EPA

  • Ⅱ モノグルコシルヘスペリジン

  • Ⅲ オリーブ由来ヒドロキシチロソール

  • Ⅳ なぜ同社が狙われたのか?

Part2.さくらフォレスト社の事後処置

  • Ⅰ 撤回→販売中止

    1. 変更ではダメなのか?
    2. どうする?在庫
  • Ⅱ 課徴金への攻防

Part3.同じSRを使う88社への追及

  • Ⅰ どういう追及が行われたのか?

  • Ⅱ 彼らはどうなるのか?

Part4.なぜ、こんなことになったのか?

  • Ⅰ 表示対策課は何をしたいのか?

  • Ⅱ 表示企画課と表示対策課の関係

  • Ⅲ 表示対策課の新しいブレーン:「合理的根拠」第3期

Part5.既に受理済みの会社、これから届出しようとする会社はどうしたらよいか?

  • Ⅰ 表示対策課のスタンス

  • Ⅱ Ⅰを踏まえた機能性表示食品戦略

  • Ⅲ 機能性表示食品戦略と成分広告の使い分け

講師紹介

講師 林田 学(はやしだ まなぶ)

元政府委員、薬事法ドットコム社主。
法律・医学・マーケティング・行政、4極のコンサルティングを実践。

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