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- どこまで行けるか?SNSマーケティングの手法と適法性(リスク)
このセミナーの受付は終了致しました。多数のご参加を頂き、ありがとうございました!
2021年11月25日(木)有料Zoomセミナー
概要
このセミナーで扱うテーマは、SNSマーケティングがどんどん拡大する中、何が適法でどこまでやれるのか、また実際問題としてどういうリスクがあるか、です。
このテーマに関し、フェイスブック、インスタ、ツイッター、ユーチューブとルールの枠組を事例に基づき説明し、最後に、行政・民間団体・警察などからのありえる追及について説明します。
YDCならではの時代をリードするセミナーです。
項目
Part1. 関連するルールと事件
- 関連するルール
- 薬事法における「引用」のルール
- 景表法における2016年6月30日ガイドライン
- 関連する事件 ①アフィリエイト
- ブレーンハーツ事件 (2018.6.15 措置命令)
- ラク美事件 (2020.3.31 措置命令)
- リベイロ&シズカNY (2021.3.1 消安法に基づく公表)
- ブブカ事件 (2021.3.3 措置命令)
- . 茅ヶ崎事件 (2021.3.18 書類送検)
- 関連する事件 ②SNS
- JARO (非公開事例)
Part2. プレゼント
- プレゼントのルールと規制実態
- 抽選でどこまでかわせるか
- 総付け規制を受けない手法
- 定期コース誘導のプレゼント
Part3. 景表法違反のペナルティー
- 措置命令を受ける場合と受けない場合
- 措置命令の損害
- 課徴金を受ける場合と受けない場合
- 消費者団体の追及
Part2. フェイスブック
- ブランドサイトと商品サイトのつなげ方
- タイムラインの使い方
- いいねの使い方
Part3. インスタ
- Part3. インスタ
- インスタグラマーの責任
- 連携する企業の責任
- インスタを展開する企業の責任(自らのアカウントに関して)
- リンクの責任
- ハッシュタグの責任
Part4. ツイッター
- ツイッターを展開する企業の責任(自らのアカウントに関して)
- リツイートと引用
- いいねの使い方
Part5. ユーチューブ
- ユーチューブチャンネルに関する責任
- ユーチューブ広告に関する責任
Part6. 責任追及のされ方
- 薬務課
- 消費者庁
- 適格消費者団体
- JARO
- 刑事事件
講師紹介

講師 林田 学(はやしだ まなぶ)
① リーガル:M&M 法律事務所最高顧問
② マーケティ ング:薬事法ド ット コム社主
③ メディ カル:医療グループ JTA 理事長
東大法大学院卒。大学教授・弁護士を経て現職。平成 14 年度薬事法改正のための委員会委員。 1995 年から 600 社以上の薬事法・景表法とマーケティングの融合に関するコンサル経験を持つエビデンスリーガルマーケティングのスペシャリスト