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全額返金保証で「解約に条件」をつけるのはOK?

7000円の美容液を、6回縛りの定期コースにして、全額返金保証を付けようと考えています。 

(あ)解約率は目標2%程度ですが、低すぎますか? 
(い)解約するのに次のような条件を付けようと思っていますが、なにか問題ありますか?

A.解約の申し入れは電話に限る
B.事務手数料として1000円が必要
C.解約するには容器の返還が必要(送料はお客様負担)
D.初回購入より90日以内に限る

掲載日:2018/5/28
企業名:(非公開)

1.(あ)
全額返金保証を付けたときの解約率はもちろんケースバイケースですが、本件はいろいろ制限があるので、2%程度は可能な数字でしょう。

2.(い)
特に不当な負担でない限り、全額返金保証にいろいろ条件を付けることは可能です。
本件のA~Dが特に不当な負担というわけでもありません。
ただ、(1)こういう条件があることは明記しなければなりません。
また、(2)「いつでも簡単に解約可能」というような、設定条件と異なる訴求を行ってはいけません(実際には、「いつでも」ではなく、Dの制約あり)。

(1)や(2)に違反していると、特商法や景表法違反に問われます。