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健康食品・化粧品アフィリエイトサイトの「法規制」のポイントは?

健食や化粧品広告のアフィリエイトに対する規制状況はどうなっているのでしょうか?

掲載日:2017/10/2
企業名:(非公開)

1.健食のアフィリエイトに関しては、

2016年6月30日「健康食品に関する景品表示法及び健康増進法上の留意事項について」

においてアフィリエイトも健増法違反の対象になること、アフィリエイトサイトの違反により広告主が景表法違反の対象となることがありうることが明記されました。
これまでのところそのような処分事例は発生していないものの、えがおさんや小林製薬さんなどアフィリエイトから撤退するプレーヤーさんも出ています。

2.化粧品のアフィリエイトに関しては、昨年JAROにおいて警告事例がありました。(未公表)
そして、本年7月13日、粧工連は「化粧品等のインターネット上の広告基準」を公表し、そこではこう述べています。

『Q-2(広告の該当性について)
例えば、バナー広告、アフィリエイト広告、メールマガジン、メール広告等でリンク先 の表示を加えると三要件を満たす場合は、広告に該当しますか?

A-2
リンク先の表示を含めて三要件を満たすと判断される場合は、当該バナー広告、アフィリエイト広告等も広告に該当します。』

三要件とは、広告の3要件、

1.顧客を誘引する(顧客の購入意欲を昴進させる)意図が明確であること。
2.特定医薬品等の商品名が明らかにされていること。
3.一般人が認知できる状態であること。

です。   
リンクがあれば、アフィリエイトサイトと広告主LPを一体と見るということですから、アフィリエイトサイトは広告に該当します。

JAROの事例は、広告主のためのアフィリエイトサイトであることが明記されていたというケースでしたが、粧工連通知はそういう明記がなくてもアフィリエイトに広告規制をかぶせる趣旨と考えらえます。