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健康食品

栄養表示基準の「ダイエット」と薬事法の「ダイエット」の違いは?

「ダイエット・スムージー」という置き換えダイエット飲料を販売しています。先日、広告の出稿先の媒体より、「ダイエット」という表示は「カロリーが低い旨の表示」なので記載することはできないのではないか、と指摘を受けました。これは事実ですか。

掲載日:2015/5/25
企業名:(非公開)

健康増進法が規定する栄養表示基準では、栄養成分が低い旨の表示ができる食品は「ダイエット」といえるというルールがあります。例えばカロリーの場合、100グラム当たり40キロカロリー以下のものについて、カロリーが低いという意味で「ダイエット」が言えます。出稿先の媒体はこの基準に基づいて、100グラムあたり40キロカロリーをこえる御社の商品は「ダイエット」とは言えないと述べているのだと思います。しかしその一方で、昭和60年の厚生省通知によれば、摂取カロリーを控えた結果(つまり置き換えダイエット)として「ダイエット(痩身効果)」を標榜することができます。つまり置き換えダイエットであれば「ダイエット」は薬事法上問題ないということです。これは栄養表示基準とは関係ありません。したがって、御社の商品が置き換えダイエットという位置づけであれば、低い旨の表示ができなくても、昭和60年通知に基づいて「ダイエット」をうたうことができます。

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