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教えて薬事法

化粧品(含む薬用) 効能

化粧品の「ビフォーアフター(シワ)」の広告表現はどこまで許される?

化粧品の成分の物理的効果でシワを伸ばすのであれば「シワを伸ばす」と言えると聞いたのですが、本当ですか?また、ビフォーアフターもOKと聞いたのですが、どうですか?

掲載日:2017/3/10
企業名:(非公開)

1.前段は本当です。
但し、エビデンスが不可欠です。
平成13年3月9日付、厚労省通知に依拠する平成25年4月8日粧工連通知は
「3.色彩以外の物理的なメーキャップ効果の取扱い」で、
「根拠データを保持する等、事実の範囲であり、化粧品の 定義の範囲を逸脱しない場合にあっては、表示し、広告することは可能な範囲と考える」
としているからです。
(薬事法ルール集5-R https://www.yakujihou.com/content/pdf/5-R.pdf

2.後段についても可能です。
粧工連通知は
「4(2).使用前・使用後の図面、写真等について」で、
「口紅の色の説明やファンデーション、アイシャドウ等によるメーキャップの効果を、素顔との比較によって「化粧例」或いは「仕上がり感」として示すことは差し支えないものとする。」
と述べているからです。