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教えて薬事法

化粧品(含む薬用) 効能

化粧品で「ラメラ構造」という広告表現はOK?

最近、化粧品の広告で「ラメラ構造」という表現を見かけます。
保湿のキーワードのようなので、弊社でもこの表現を使いたいと考えているのですが、薬事法上問題ありませんか。

掲載日:2013/8/1
企業名:(非公開)

「ラメラ構造」とは、角質細胞の間に存在する皮膚組織の名称です。
肌の保湿やバリア機能をつかさどる組織として最近化粧品の広告で訴求されるようになって来ました。
ところで、化粧品は角質層までの浸透・作用しか言えないことになっています。
「ラメラ構造」は角質層の組織なので、この点では問題ないと言えます。
ただし、肌の特殊な機能を持っている組織なので、「ラメラ構造」に作用する旨の表現は、
化粧品の効能を逸脱する可能性が高いと考えられます。角質層にとどまるものだからとはいえ、
対策を立てずに「ラメラ構造」に訴求することはリスクがあります。
「ラメラ構造」を活かした表現は可能なので、この件に関して関心がおありでしたら、別途ご連絡ください。