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『横浜で無許可で医薬品を販売した雑貨屋従業員を薬事法違反で逮捕』

【2010.09.29】
神奈川県横浜市西区の輸入雑貨店「中国商城」の従業員・林斌容疑者(55)が無許可で中国製の風邪薬を販売したとして神奈川県警国際組織対策本部と戸部署により29日、薬事法違反の疑いで逮捕されました。
林斌容疑者は、29日正午ごろに同雑貨店で「解熱・鎮痛」などと中国語で書かれた医薬品を販売した現行犯で逮捕されたということです。
同容疑者は、2007年11月の雑貨店開業当初から、無許可での医薬品販売をしていたとみられおり、県警では不法滞在の外国人などに販売していた可能性もあるとみて、入手経路などを調べているようです。

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