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『警視庁が国内未承認薬の広告を掲載したとして大阪市の輸入代行会社「ブレインネットワーク」社長を薬機法違反で書類送検』

【2018.07.09】

『警視庁が国内未承認薬の広告を掲載したとして大阪市の輸入代行会社「ブレインネットワーク」社長を薬機法違反で書類送検』

 

警視庁は9日、ペット用の未承認の医薬品について、インターネット上に効果をうたう広告を掲載したとして、大阪市の輸入代行会社「ブレインネットワーク」と、44歳の男性社長が、医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検されたとのことです。調べに対し、社長は容疑を認めているということで、警視庁は3年間で約2400人に販売し少なくとも800万円を売り上げたとみて調べているとのことです。

 

警視庁によると、「ブレインネットワーク」は、犬が感染する病気・「フィラリア症」の国内では承認されていない予防薬について会社のホームページに効果や効能をうたった広告を掲載し、客から注文が入ると、タイにいる協力者に依頼し、商品を日本に発送させていたとのことです。

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