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『JAROが8月分の電話等による相談受付件数を公表』

【2015.10.15】

『JAROが8月分の電話等による相談受付件数を公表』

 

(公社)日本広告審査機構(JARO)が10月14日に公表した相談受付件数によると、8月に寄せられた広告に関する相談件数は前年比8.6%減の合計372件とり、内訳は苦情が223件、照会が118件、広告以外が31件あったとのことです。

 

相談件数が多い業種は1位が通信(32件)、2位が化粧品・石けん・洗剤等(24件)、3位が一般食品と相談業務(23件)、5位が健康食品(22件)だったとのことです。

 

商品別では、「健康食品」が苦情9件、照会13件、「化粧品・石けん・洗剤等」が苦情4件、照会20件あったとのことです。その他にも、「医薬品・医薬部外品」では、苦情9件、照会3件、「医療機器・医療機器類似品」では、苦情1件、照会3件だったとのことです。

 

媒体別の「苦情」の件数は、テレビ(106件)、インターネット(43件)、ラジオ(25件)、新聞(11件)などだったとのことです。

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