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『水戸地検が無免許で眼科の診療を行った東京都の元タクシー運転手を医師法違反で起訴』

【2015.07.11】

『水戸地検が無免許で眼科の診療を行った東京都の元タクシー運転手を医師法違反で起訴』

 

水戸地検は10日、医師免許を持たない男が実在する男性医師になりすまして眼科の診療を行ったとされる医師法違反事件で、東京都品川区北品川の元タクシー運転手大賀達夫容疑者(51)を医師法違反(無資格医業)で水戸地裁に起訴した。

 

起訴状などによると、大賀容疑者は1月4~19日、ひたちなか市新光町の眼科診療所「ひたちなか眼科」で男性医師の名前を不正使用して、非番の医師の代わりに患者5人を診断し、点眼薬などを処方したとのことです。

 

 

※2015年5月31日のニュースも参照してください。

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