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―薬事の虎― 不可能を可能にするリーガルマーケティングの魔力 ~627号~(14/08/01)

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       薬事法コンプライアンスのノウハウ ―薬事の虎―
     ~627号~(14/08/01)
      ~薬事関係者の誰もが読んでいる必携メールマガジン~
<実績No.1>発行部数:6000突破 Produced by ”薬事博士”
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薬事法ドットコムの細谷です。本号は実に久しぶりに2トピでお送りします。
リーガルマーケティングの伝道師が送る少人数に向けたスペシャルセミナー。
これは必聴です。
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8月26日(火)開催!
リーガルマーケティング研究会
~定価15000円でもMR0,6を可能にする折込チラシの秘密
カリスマ講師による最小人数でのスペシャルセミナーついに実現!
▲詳しくはこちらから>>>http://r.swe.jp/u/1004/legal0826
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本号のトピックス
1.不可能を可能にするリーガルマーケティングの魔力
2.健食機能性表示実務情報-健食で二日酔い防止と言えるか-
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1.不可能を可能にするリーガルマーケティングの魔力
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ここに2つの化粧品A・Bがあります。
Aは4000円、Bは15000円です。
同時期に折込チラシを実施しましたが、AはMR0,2、BはMR0,6でした。
Aは事前に消費者のアンケートも取り折込地域も徹底的に調査し、チラシの構成も
入念に検討しましたがMR0,2でした。
もしこういう調査や検討がなかったらMR0,1だったと思います。
他方Bは何の調査も検討もしていません。ただリーガルマーケティングの方法論を
投入しただけです。
それだけでMR0,6を達成しています。
しかも通常価格15000円、それがコールセンターの引上げもなく折込チラシだ
けで売れるのです。
ポイントは2つです。
化粧品広告において最も重要な刺さる訴求ポイントは何なのか?
その訴求ポイントに至るにはどうしたらよいのか?
この2つのポイントに最適解が出せれば、MR0,6の折込チラシが実現できます。
折込チラシは簡単に100万部→500万部→1000万部とふやして行けます。
折込1000万部でMR0,6なら1回で3000万円の新規売上が上がります。
あっという間に年商30億に至ることができます。
その秘密を8月26日の少人数で行われるリーガルマーケティング研究会でコッソ
リお教えしましょう。
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○8月26日(火)開催
リーガルマーケティング研究会
~定価15000円でもMR0,6を可能にする折込チラシの秘密
▲詳しくはこちらから>>>http://r.swe.jp/u/1004/legal0826
MR(メディアレーション)の決め手は、綿密なリサーチだけで決まるわけでは
ありません。それは十分条件ではありますが、必要条件ではないのです。
化粧品広告の決め手は
1.刺さる訴求ポイントをおさえること
2.そこに至る道筋を見きわめること
多くの成功事例を導いたリーガルマーケティングの提唱者が、満を持して少人数
ゼミ形式で送るリーガルマーケティングノウハウを学ぶ決定版のスペシャルセミ
ナーを開催します。
あなたの熱意でノウハウはいくらでも引き出せます。
●セミナー項目
1.MR0,2の折込チラシ
2.MR0,6の折込チラシ
3.化粧品広告において最も刺さる訴求ポイントは何なのか?
4.その訴求ポイントに至るにはどうしたらよいのか?
●講師: 林田 学(筆名.學武)
東大法大学院卒。大学教授・弁護士を経てリーガルマーケティング研究財団理事
長。平成14年度薬事法改正のための委員会委員。
1995年から600社以上の薬事法・景表法に関するコンサル経験を持つスペシャリスト
●日時: 2014年8月26日(火)  13:30-15:00(開場 13:00-)
●場所: 薬事法ドットコム3F   東京都新宿区西新宿2丁目4番1号
●定員: 10名
●参加費:事前振込、もしくはカード決済
 非会員2万9千円、会員(YDCシルバー・ゴールド・ダイヤ)2万4千円
 ※2名以上でのご参加の場合、お一人当たり3千円割引
 ※一旦ご入金いただいた後にキャンセルされても返金はできかねますが、当社の
  他のセミナーに振り替えて頂くことができます(セミナー料金に差額が生じる
  場合はその差額は返金します)。
●お申込方法:
(1)お申込みフォーム(https://www.yakujihou.com/seminar/mail02/)
(2)メール(info@yakujihou.com)・FAX(03-6279-0375)の場合:
 1)セミナー名、2)会社名、3)参加者名、4)住所、5)メールアドレス、
 6)電話番号、7)FAX番号 を明記しお申込み下さい。
 ※請求書が必要な場合は、その旨をご記入下さい。
(3) 電話(03-6279-0350)からのお申込みも可能です。
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2.健食機能性表示実 情報-健食で二日酔い防止と言えるか-
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健食機能性表示制度がスタートすると「二日酔い防止」をうたうことができるよう
になるのでしょうか?
この問題の解答はロジカルシンキングにより導くことができます。
何度もお話ししていますように、機能性表示とは実践的にはパッケージに何と書け
るかという問題です。
他方、LPなどの広告がどうかというのは機能性表示とは別の問題です。両者の関
係は、トクホの許可表示とトクホの広告の関係のようなものです。
さて、機能性表示の言える機能性の範囲は、病気ゾーンと改造ゾーンはNG、それ
以外はOKということになりました。
「二日酔い防止」は改造ゾーンに該当しそうな感じがします。
つまり、改造とは、特に機能が不全なわけではないのにそれをさらに強化するとい
うことですが、酒に弱い私などは特にどこかの機能が不全なわけではないですが、
すぐ二日酔いしてしまいます。
こういう人については「二日酔い防止」は「改造」と言えるような気がします。
つまり、「二日酔い防止」は機能性表示としては微妙なのです。
しかし、発想は豊かに持ちましょう。
以上はパッケージに書くのはどうかという問題であって、LPなどの広告はまた別
の問題です。
後者は、前号でお話ししましたように、機能性表示と同等の表現と言えれば薬事法
違反にはなりません。
そして、トクホの広告の運用を見ていると、この「同等」は厳格ではない運用のよ
うに思います。
ではどうしたらよいのか?その答えは8月29日のセミナーでお話しましょう。
尚、以上を理解すると、二日酔い防止まで評価項目に入れてヒト臨床試験を行う必
要があります。
巷の試験機関は、マーケティング戦略抜きで試験を行うので、そんなことはチンプ
ンカンプンだと思います。
機能性表示とその先にあるLPまで見据えてヒト試験を行うのは
YDC(JACTA)だけです。
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○8月29日(金)開催
健食機能性表示パターン別戦略研究
機能性表示する人・しない人が今すぐ採るべき戦略を説明します。
▲詳しくはこちらから>>>http://r.swe.jp/u/1004/senryaku0829
●概要
これまでのセミナーでは、主に機能性検討会での議論にアップトゥデートした全般
的な内容を中心にお届けしてまいりました。
いよいよ見えてきた制度の全容を踏まえ、今や健食プレイヤーは具体的な各論に踏
み込んだ実戦的な内容についてのレクチャーが必要です。
薬事法ドットコムでは、この分野で他の追随を許さない第一人者を講師に迎え、新
制度下で勝ち残る戦略を、分かりやすくパターン別に分析しお伝えします。
●セミナー項目
Part1.機能性表示をするかしないか、ジャッジの判断基準
Part2.機能性表示をテコに売上3倍UPを目指すプレーヤーのための戦略
Part3.安上がりで機能性表示を済ませたいプレーヤーのための戦略
Part4.機能性表示をしないプレーヤーのための戦略
●講師: 林田 学(筆名.學武)
東大法大学院卒。大学教授・弁護士を経てリーガルマーケティング研究財団理事長。
平成14年度薬事法改正のための委員会委員。
1995年から600社以上の薬事法・景表法に関するコンサル経験を持つスペシャリスト
●日時: 2014年8月29日(金)  13:30-16:30(開場 13:00-)
●場所: 新宿NSビル  3-I会議室   東京都新宿区西新宿2丁目4番1号
●定員: 50名
●参加費:事前振込、もしくはカード決済
非会員3万円、会員(薬事法ドットコムのシルバー・ゴールド・ダイヤ)2万5千円
※2名以上でのご参加の場合、お一人当たり3千円割引
※一旦ご入金いただいた後にキャンセルされても返金はできかねますが、当社の他
のセミナーに振り替えて頂くことができます(セミナー料金に差額が生じる場合は
その差額は返金します)。
●お申込方法:
(1) お申込みフォーム(https://www.yakujihou.com/seminar/mail02/)
(2) メール(info@yakujihou.com)・FAX(03-6279-0375)の場合:
 1)セミナー名、2)会社名、3)参加者名、4)住所、5)メールアドレス、
 6)電話番号、7)FAX番号 を明記しお申込み下さい。
 ※請求書が必要な場合は、その旨をご記入下さい。
(3) 電話(03-6279-0350)からのお申込みも可能です。
●無料相談会:
セミナー終了後、無料相談を個別に行います。
5名様限定。先着順。ご希望の方は、セミナー申込時にその旨をお伝え下さい。
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