ひらい歯科に対する消費者団体の追及

日本で唯一人、クリニックのリーガル
マーケティングをコンサルしている林田です。

「名古屋最多のインプラント実績」と称する
「ひらい歯科」のHP(>>>
http://dental-hirai.jp/ )に

適格消費者団体・消費者被害防止ネットワーク
東海が是正を申し入れ、解決しました
(適格消費者団体の動向 >>>
https://ameblo.jp/qc-org/entry-12524003799.html )。

論点は3点ありました。

1.「名古屋市最多」という表現

医療広告ガイドラインによると、
「国内No.1」、「シェアNo.1」、
「満足度No.1」といった広告は、
仮に事実であったとしても、比較広告
として禁止されています。

⇒「名古屋市屈指」に是正

2.ビフォーアフター写真

「個々の患者の状態等によって当然に治療等の
結果は異なるものであることを踏まえ、
誤認させるおそれがある写真等については
医療に関する広告としては認められない」
とされ、広告が原則として禁止されています。

しかしながら、「術前又は術後の写真に
通常必要とされる治療内容、費用等に関する
事項や、治療等の主なリスク、副作用等に
関する事項等の詳細な説明を付した場合」
といった例外要件を満たした場合には、
広告ができるようになります。

⇒例外(限定解除)に該当するように、
 治療内容・費用・リスクが記載された

3.予防歯科・審美歯科

「予防歯科」、「審美歯科」というタイトルの
ページがありました。

医療法においては、広告可能な診療科目が
限定されており、予防歯科、審美歯科という
名称は含まれていません。

しかしながら、例外要件を満たした場合には
広告可能とされています。

⇒「予防歯科」という記載は「検診・予防」
 に表現が変更され、「審美歯科」という
 記載は「審美治療」に表現が変更された。

ちなみに、なぜ、この歯科に対して追及が
行われたのかは定かではありませんが、

「名古屋市最多」の表現に対し同業者が
告発を行ったのかもしれません。

いかがでしたか?

またメールしますね。