医療用医薬品輸入モデルとの戦い

日本で唯一人、クリニックのリーガルマーケティングを
コンサルしている林田です。

先日、ペット・フィラリア用医薬品の輸入代行業者、
大阪のブレインネットワーク社が書類送検された、
という事件がありました。

医薬品の輸入代行のルールは、
そのサイトで商品を見せてはいけないというルールですが、
それに違反していたということです。

このルールを突破すべく出てきたのが、
法人自体を海外に移す海外発モデルです。

オーサカ堂さんなどのビジネスモデルです。

海外発だから日本の規制は及ばないという
ロジックで展開しています。

日本の消費者は、以上のどちらかのモデルを利用すれば、
医療用医薬品をオンラインで入手できます。

他方、クリニック発は、今回の遠隔診療規制強化で、
単純に医療用医薬品をオンラインで提供することが
できなくなりました。

医療用医薬品を提供するには必ず対面診療が必要です。

消費者からすればその分面倒になるので、
その分ベネフィットが増すことを納得させる
必要があります。

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1.自己診断で医療用医薬品を使っていると
  副作用のリスクがある

2.素人では医薬品全体を見渡した上でのチョイスが
  できず、結果個人差に応じた選択ができない

3.注射やブレンドなどはクリニックでないと
  できない

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こういうベネフィットを
説明していく必要がありそうですね