薬事法のお悩みを解決いたします。

事例研究 CASE STUDY

靴・サンダル

身につける系

1.美脚を作る靴

  1. 前注で述べたインソールと同じロジックが必要です。つまり、この靴を履くと普通の靴より日常の動きに負荷がかかり、それによって、足の運動になり、足がきれいになる、というロジックであれば、薬機法はOKです。

2.疲れない靴

  1. 疲れないというのは、ネガティブがないというロジックですので、薬機法はクリアーできます。

3.外反母趾対策シューズ

  1. 外反母趾対策は言えません。
  2. しかし、クラス1に腱膜瘤防護具(コード:13565000)というカテゴリーがあり、それを使う手はあります。

4.つぼサンダル

  1. 外反母趾対策は言えません。
  2. 足裏のつぼを描き、それぞれのつぼがどういうところとつながっているかを一般論として示すのは薬機法違反と言えません。
    但し、一般論として示すのが限界で、このつぼをこういう風に刺激するとこういう効果があると具体論に踏み込んではいけません。