2024年09月13日
『大麻取締法・麻薬取締法の一部を12月に改正│大麻が施用罪適用へ』
2024年09月13日
『大麻取締法・麻薬取締法の一部を12月に改正│大麻が施用罪適用へ』
【2024.9.13】
『大麻取締法・麻薬取締法の一部を12月に改正│大麻が施用罪適用へ』
♦厚労省は9月12日、大麻取締法・麻薬取締法の一部を改正することを公表した。
♦改正の概要は─
①大麻草から製造された医薬品の施用等を可能とするための規定の整備
・大麻から製造された医薬品の施用、交付、受施用の禁止規定を削除
・テトラヒドロカンナビノールを麻薬に位置付けるなど
②大麻等の施用罪の適用等に係る規定の整備
・大麻を麻薬と位置付け、麻向法が適用される
・テトラヒドロカンナビノールの残留限度値を設け、市場流通品の監視指導を行うなど
③大麻草の栽培に関する規制の見直しに係る規定の整備
・大麻法を大麻草の栽培の規制に関する法律に変更
・大麻草の栽培免許を「大麻草の製品の原材料とする場合」と「医薬品の原料とする場合」に区分など
♦施行日は12月12日。
*リソース:47NEWS(共同通信)9/12配信
2024年09月13日
『未承認医薬品「バリバリ」を販売し書類送検│医薬品医療機器法違反』
2024年09月13日
『未承認医薬品「バリバリ」を販売し書類送検│医薬品医療機器法違反』
【2024.9.13】
『未承認医薬品「バリバリ」を販売し書類送検│医薬品医療機器法違反』
♦警視庁は9月12日、アダルト商品販売会社「韮沢商事」の社長80歳男性を医薬品医療機器法違反の疑いで書類送検した。
♦男性は国の承認を受けていないサプリメントを中国から仕入れ、「バリバリ」という商品名で男性3人に販売。
♦サプリメントには医薬品成分(シルデナフィル:ED治療薬成分)が、正規品の5倍含まれていた。
*リソース:Yahoo!ニュース(TBS NEWS DIG)9/12配信
2024年08月24日
『食品表示基準の一部改正案に対する意見募集│提出件数107件』
2024年08月24日
『食品表示基準の一部改正案に対する意見募集│提出件数107件』
【2024.8.24】
『食品表示基準の一部改正案に対する意見募集│提出件数107件』
♦消費者庁は機能性表示食品制度見直しのため「食品表示基準の一部改定案」に関する意見(パブコメ)を2024年6月27日~7月26日まで募集した。
♦寄せられた意見総数は107件、内容を項目で分けると385項目。
♦意見の概要と意見に対する考え方を、8月23日に公表した。
♦意見内容は「届出期日が120日」になる要件、「疾病の診断、治療、予防を目的としたものではない旨又は医薬品ではない旨」に関する表示例文の要望、「機能性表示食品」の記載方法など。
*リソース:消費者庁HP(8/23配信)
2024年08月04日
『大阪府の薬局│無資格者が調剤を行ったとして18日間の業務停止命令』
2024年08月04日
『大阪府の薬局│無資格者が調剤を行ったとして18日間の業務停止命令』
【2024.8.4】
『大阪府の薬局│無資格者が調剤を行ったとして18日間の業務停止命令』
♦大阪府は29日、薬機法に基づきウェーブ薬局株式会社に業務停止命令をだした。
♦業務停止期間は、7月30日から18日間。
♦ウェーブ薬局は販売・授与の目的で、薬剤師の資格をもたない者が水剤の調整を行っていた。
♦事案に関連する健康被害の報告はない。
*リソース:日経メディカル(8/1)
2024年08月03日
『糖尿病治療薬「リベルサス」を転売した疑い│愛知県警が書類送検』
2024年08月03日
『糖尿病治療薬「リベルサス」を転売した疑い│愛知県警が書類送検』
【2024.8.3】
『糖尿病治療薬「リベルサス」を転売した疑い│愛知県警が書類送検』
♦愛知県警は7月22日、群馬県と大阪府在住の女性2人(20代)を医薬品医療機器法に基づき書類送検した。
♦女性2人は必要な資格をもたずに、糖尿病治療薬「リベルサス」を販売した疑い。
♦リベルサスは食欲が減退する副作用があるため、ダイエット目的での需要がある。
♦オンライン診療で処方されたリベルサスを服用し体調を壊したため、SNSを通じて販売。
♦購入者にも下痢などの症状が出た。
*リソース:Yahoo!ニュース(メーテレ)
2024年08月01日
『がん予防に効果ありと謳い自社製造のサプリ販売│薬機法違反の疑いで逮捕』
2024年08月01日
『がん予防に効果ありと謳い自社製造のサプリ販売│薬機法違反の疑いで逮捕』
【2024.8.1】
『がん予防に効果ありと謳い自社製造のサプリ販売│薬機法違反の疑いで逮捕』
♦新潟県警は17日、医薬品医療機器法違反の容疑で、養鶏業(埼玉県三郷市戸ケ崎)を営む吉田郁美容疑者(47)ら2人を逮捕した。
♦吉田容疑者らは、「がん予防効果に期待ができる」と謳い、自社製造のサプリメント「卵黄炭」をホームページで販売した疑い。
♦2023年10月、県警のサイバーパトロールにより発見され逮捕に至った。
♦4~5月にかけて4点を販売しているが、健康被害の報告はされていない。
*リソース:産経新聞(7/17配信)
2024年07月31日
『自作したサプリを「不眠に効果がある」と謳い販売│薬機法違反の疑いで逮捕』
2024年07月31日
『自作したサプリを「不眠に効果がある」と謳い販売│薬機法違反の疑いで逮捕』
【2024.7.30】
『自作したサプリを「不眠に効果がある」と謳い販売│薬機法違反の疑いで逮捕』
♦警視庁生活環境課は4日までに、医薬品医療機器法違反容疑で、理化学器具販売会社「ギヤマン」の取締役 宮本裕介容疑者(42)を逮捕した。
♦宮本容疑者は「不眠や月経前症候群に効果がある」と謳い、自作したサプリメントやオイルなどをインターネット販売した疑い。
♦ 2023年5月~2024年4月に広告を掲載、2024年1月~4月に1本6,900円などで13人の女性に販売。
♦健康被害の報告はない。
*リソース:産経ニュース(7/4配信)
2024年06月24日
『大麻グミの製造販売会社元社長を不起訴処分│大阪地検』
2024年06月24日
『大麻グミの製造販売会社元社長を不起訴処分│大阪地検』
【2024.6.23】
『大麻グミの製造販売会社元社長を不起訴処分│大阪地検』
♦6月18日大阪地検は、医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されていた大阪市北区の会社「WWE」元社長(39歳)を不起訴とした。
♦元社長は「大麻グミ」と呼ばれる、指定薬物「HHC」を販売目的で所持していたとして、3回逮捕されていた。
♦検察は不起訴の理由として「公訴を維持するにたえる証拠が収集できなかったため」と説明している。
♦また同日に、元従業員(38歳)と関連店舗の元店長(25歳)も不起訴処分とされた。
*リソース:47NEWS(共同通信)6/18配信
2024年06月20日
『注射器を違法販売した歯科医師に罰金50万円の略式命令』
2024年06月20日
『注射器を違法販売した歯科医師に罰金50万円の略式命令』
【2024.4.19】
『注射器を違法販売した歯科医師に罰金50万円の略式命令』
♦6月13日京都区検によって略式起訴、京都簡裁によって罰金50万円の略式命令が出されたのは、千葉県柏市豊四季の歯科医師、結城康雄容疑者67歳。
♦昨年3月から9月までの期間、暴力団組長(埼玉県)など4人に医療用注射器56,230本を542万円で販売していた。
♦さらに2023年2月から1年間にわたり183,000本を暴力団に転売し、1,000万円を得ていたことが6月14日に判明。
♦暴力団は、歯科医師から購入した注射器と覚醒剤をセットで販売していたとみられている。
*リソース:47ニュース(京都新聞)6/14配信
2024年06月04日
『指定薬物を販売目的で所持│大麻グミ製造販売会社元社長再逮捕』
2024年06月04日
『指定薬物を販売目的で所持│大麻グミ製造販売会社元社長再逮捕』
【2024.6.4】
『指定薬物を販売目的で所持│大麻グミ製造販売会社元社長再逮捕』
♦6月3日、大阪府警は医薬品医療機器法違反の疑いにより、大阪市北区の会社「WWE」元社長、松本大輔容疑者39歳を再逮捕した。
♦23年6月頃、職務質問した外国人が所持していた指定薬物HHC(ヘキサヒドロカンナビノール)の購入先が、松本容疑者の経営する店舗であったことが判明。2月中旬に大阪府警が家宅捜索を行ったところ押収した液体やクッキーなどからHHCが検出された。
♦松本大輔容疑者はこれまで、近畿厚生局麻薬取締部に2回逮捕されている。
*リソース:Yahoo!ニュース(KYODO)6/3配信
2024年05月25日
『医療用注射器5万本を暴力団組長らに販売│薬機法違反の疑いで歯科医師逮捕』
2024年05月25日
『医療用注射器5万本を暴力団組長らに販売│薬機法違反の疑いで歯科医師逮捕』
【2024.5.24】
『医療用注射器5万本を暴力団組長らに販売│薬機法違反の疑いで歯科医師逮捕』
♦5月23日京都府警捜査5課と下京署によって逮捕されたのは、千葉県柏市豊四季の歯科医師、結城康雄容疑者67歳。
♦昨年3月から9月までの期間9回にわたり、暴力団組長(埼玉県)など4人に医療用注射器56,230本を542万円で販売したとして、医薬品医療機器法違反の疑いがもたれている。
♦府警は2月に覚醒剤を営利目的で所持していたとして逮捕された事件に関し、注射器の入手方法を調べていたところ、結城容疑者の関与が浮上した。
♦違法薬物の売買に利用されると知りながら販売したとみて調べを進めているが、結城容疑者は容疑を否認している。
*リソース:47NEWS(共同通信)5/23配信
2024年05月15日
『薬機法違反で逮捕│販売目的で指定薬物を所持していた疑い』
2024年05月15日
『薬機法違反で逮捕│販売目的で指定薬物を所持していた疑い』
【2024.5.14】
『薬機法違反で逮捕│販売目的で指定薬物を所持していた疑い』
♦5月12日、中国四国厚生局麻薬取締部によって逮捕されたのは、広島市の古美術店「桃源」を経営する夫婦、古吉進容疑者(66)と古吉みどり容疑者(65)。
♦大麻に似た成分「HHC」を含む植物片や液体を、販売目的で所持していた疑いがもたれている。
♦大麻グミによる体調不良が相次いだ問題を受け、立ち入り検査をしたところ、提出されたものから「HHC」が検出された。
♦HHCは2022年に指定薬物に指定されているため、所持や使用を禁止されている。
♦麻薬取締部は2人の認否を明らかにしていない。
*リソース:47NEWS(中国新聞)5/13配信
2024年05月10日
『薬機法違反で逮捕│がん抑制効果などと謳いユーグレナサプリを販売』
2024年05月10日
『薬機法違反で逮捕│がん抑制効果などと謳いユーグレナサプリを販売』
【2024.5.10】
『薬機法違反で逮捕│がん抑制効果などと謳いユーグレナサプリを販売』
♦医薬品医療機器法(薬機法)違反の疑いで逮捕されたのは、ミドリムシ(ユーグレナ)健康食品商品の販売などを行う「株式会社infoBANK」社長、飯塚紀夫59歳。
♦医薬品の承認を受けていないにも関わらず、「大腸がん抑制効果」「インフルエンザ症状が緩和」「胃潰瘍症状を緩和」などと効果を謳いネット販売を行っていた。
♦福井南署のサイバーパトロールによって違反表示を発見、厚労省に承認の有無を確認し逮捕に至った。
♦飯塚容疑者は容疑を認め、警察は仕入れや販売先について調べを進めている。
*リソース:47NEWS(中日新聞)5/9配信
2024年04月27日
『正露丸製造の製薬会社│虚偽の試験結果作成で業務停止命令』
2024年04月27日
『正露丸製造の製薬会社│虚偽の試験結果作成で業務停止命令』
【2024.4.27】
『正露丸製造の製薬会社│虚偽の試験結果作成で業務停止命令』
♦富山県は26日、医薬品医療機器法違反により、正露丸(胃腸薬)などを製造販売する「キョクトウ株式会社」に、業務停止命令をだした。
♦期間は、製造業務が23日間、製造販売業務が22日間。
♦2022年7月、県の立ち入り検査の後、社内調査が進められ2023年10月に違反内容が発覚。
♦医薬品の製造過程において虚偽の試験記録を作成していたことや、品質管理の不適切さなどがあげられている。
♦製品による健康被害の報告はない。
*リソース:47NEWS(共同通信)4/26配信
2024年03月28日
『福岡県が行った健康食品の買上調査で医薬品成分「ヨヒンピン」検出』
2024年03月28日
『福岡県が行った健康食品の買上調査で医薬品成分「ヨヒンピン」検出』
【2024.3.26】
『福岡県が行った健康食品の買上調査で医薬品成分「ヨヒンピン」検出』
♦2023.12に福岡県が行った買上調査(瘦身4品、強壮11品)で、痩身1品から医薬品成分「ヨヒンピン」を検出。
♦医薬品成分が含まれるものは食品表示でも医薬品販売と見なされ未承認の医薬品販売を行ったものとして、薬機法違反。
♦製品は健康食品の「SLENDRIN」(60カプセル、2,980円)、販売会社は大阪市の「Sunnydays」製造業者は「Sapphire Healhtcare LLC」。
♦福岡県は販売業者を管轄する大阪市に通報、厚生労働省へ情報提供した。
♦現在の所、健康被害の報告はない。
*リソース:Wellness Daily News 3/25
2024年02月12日
『兵庫県警は「肌の若返り」等をうたい、プラセンタや上清液をクリニックに販売した疑いで東京の会社社長ら男女4人を逮捕』
【2024.2.9】
『兵庫県警は「肌の若返り」等をうたい、プラセンタや上清液をクリニックに販売した疑いで東京の会社社長ら男女4人を逮捕』
♦販売していたのは「スーパープラセンタ」と「ヒト乳歯歯髄幹細胞CC血清MCP600」
♦2022.5~2023.1の間に港区の美容クリニックなど3か所に計70本を214万5000円で販売した薬機法違反容疑。
♦容疑者らは「肌の若返り」「アンチエイジング」をうたい2021.1から2年間で8900万円を売り上げていたとみられる。
♦会社社長の男(50)と会社員の男(26)は容疑を認めているが、会社役員の女(54)と無職の男(23)は容疑を否認している。
*リソース:Yahoo!ニュース(FNNプライムオンライン)2/8配信
2024年01月29日
『北海道は2024.1.19 ONE COLOR(株)に対し、薬機法違反(無承認医薬品販売)で商品の販売中止と自主回収を指導』
【2,024.1.29】
『北海道は2024.1.19 ONE COLOR(株)に対し、薬機法違反(無承認医薬品販売)で商品の販売中止と自主回収を指導』
♦長崎県からの通報を受けて北海道が札幌市の販売会社ONE COLOR(株)への立ち入り検査で判明。
♦商品は男性用デリケートゾーンティッシュ「メンズワイプゼロ」「メンズワイプゼロマイルド」
♦商品から医薬品成分の「アトロピン」「スコポラミン」「メサコニチン」を検出。同社は商品を無承認で販売していた。
♦摂取による副作用として動機、胸やけ、吐き気などの恐れがあるが今のところ健康被害報告なし。
♦販売会社は指導に応じており、海外から輸入して販売していたため「医薬品が入っていることは知らなかった」と話している。
*リソース:Wellness Daily News 1/22
2024年01月22日
『千葉県警は未承認薬「ゼニカル」の宣伝、無許可販売の疑いで会社役員2人を薬機法違反容疑で逮捕』
【2024.01.22】
『千葉県警は未承認薬「ゼニガル」の宣伝、無許可販売の疑いで会社役員2人を薬機法違反容疑で逮捕』
♦2024.1.18大阪府の医薬品販売会社「ナチュラルファーマシー」の社長北原敬子(66)と同社役員三牧大祐(40)の2人を薬機法違反容疑で逮捕。
♦容疑は2022.1千葉県内の7人に無許可で医薬品計5品(約700錠)を29,000円で販売した疑い。併せて未承認薬「ゼニカル」の広告を出した疑いも持たれている。
♦2人は実態の無いシンガポールの会社のウェブサイトで個人に対する輸出として受注したように見せかけ、実際は国内で受注したものを台湾の代行業者に発送させていた。
♦購入者の健康被害は確認されていない。
♦容疑者一人は一部容疑を否認している。
*リソース:Googleニュース(千葉日報)1/18公開
2024年01月15日
『俳優、杉村蝉之介容疑者の再逮捕容疑を薬機法に切り替え追起訴』
2024年01月15日
『俳優、杉村蝉之介容疑者の再逮捕容疑を薬機法に切り替え追起訴』
【2024.1.15】
『俳優、杉村蝉之介容疑者の再逮捕容疑を薬機法に切り替え追起訴』
♦2024.1.12東京都足立区の俳優、杉村蝉之介容疑者(本名:友一)が医薬品医療機器法(薬機法)違反で追起訴された。
♦2023.12.11にMDMAや大麻をレターパックで複数回受け取ったとして、麻薬特例法(MDMAや大麻の譲り受け)違反で起訴されているため今回、追起訴。
♦容疑者は「大麻」とは知らず、「指定薬物」だと思っていたと供述しており、指定薬物は薬機法の規制対象。
♦2022.12.26に大麻取締法違反で再逮捕されていたが罪名を薬機法違反に切り替えた。
♦指定薬物と思っていた大麻リキッドは自分で使うために持っていたと供述。
♦警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。
*リソース:Yahoo!ニュース(福島民友)1/13配信
2023年12月22日
『大麻の類似成分含む38製品、製造・販売を全国一律禁止 健康被害も』
2023年12月22日
『大麻の類似成分含む38製品、製造・販売を全国一律禁止 健康被害も』
【2023.12.22】
『大麻の類似成分含む38製品、製造・販売を全国一律禁止 健康被害も』
♦厚生労働省は2023.12.21規制対象外5つの大麻類似成分を含む可能性のある38製品を危険ドラックとして、製造、販売、広告を禁止し、医薬品医療機器法(薬機法)の規制対象としたことを官報に告示。
♦違反は「3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金」。
♦2023.12.2から大麻類似成分「HHCH」が規制対象とされていたが、成分の似た「HHCP」、「THCPO」等が出回っていた。
♦対象商品としては「電子タバコリキッド」、「グミ」、「クッキー」など38製品
♦11月以降、使用者の救急搬送が少なくとも6件確認されている。
♦大麻類似成分は化学構造式を少し変えただけのものが商品として次々と登場しており、その都度指定していた方式(個別指定)から類似成分を指定薬物としてまとめて指定する方式(包括指定)に変更。来年早い時期に実施する予定。