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- 健食プレーヤー必聴の水面下の最新情報! 機能性表示に大異変!! どうなる?これからの健食規制
このセミナーの受付は終了致しました。多数のご参加を頂き、ありがとうございました!
2017年8月2日(水)

機能性表示に関する動きが風雲急を告げて来ました。これまでの90 件近くの届出関与の実績に基づきこのセミナーでは
次のようなことをレクチャーします。
1. 機能性表示の広告に対し消費者庁が動いています。この動きは今後どうなり、そのことが何をもたらすのか?
2. 規制改革会議から公表された届出前の第三者機関によるスクリーニングはどうなるのか?
3. ガイドラインの改定はどうなるのか?
4. 今後の広告はどうしたらよいのか?
5. 最近の差し戻し事例の傾向はどうなっているのか?
6. 通るべきものが通らないときはどうしたらよいのか?
7. 今機能性表示の届出を考えているプレーヤーはどうしたらよいのか?
8. 健康食品の売上を上げるにはどうしたらよいのか?
エビデンスマーケティングはどうか? 医薬品通販と連動させることはどうか?
※申し訳ございませんが、関連会社やメディアの方々のご参加はお断りする場合がございますので予めご承知おき下さい。
セミナーの主な内容
<項目>
Part1. 受理事例の刈り取りと対策
Ⅰ.スギ薬局事件のその後
Ⅱ.類似ケース
Ⅲ.さらに起こるであろうことは何か?
第二の日本サプリメント事件はあるのか?
Ⅳ.消費庁が狙っていることは何か?
Ⅴ.すでに受理された方々が刈り取られないために行わなければならないこと
- 1.スギ薬局の戦術は正解か?
- 2.広告するに当たりやってはいけないことは何か?
Ⅵ.受理事例の広告戦略はどうしたらよいのか?
Part2. どうなるか?規制改革会議提言・ガイドライン改定
Ⅰ.規制改革会議:第三者機関方式は実現するのか?
Ⅱ.ガイドライン改定:いつ頃どういう風に改定されるのか?
Part3. 最近の差戻し事例の傾向と対策: なかなか受理されない方々のために
Ⅰ.最近の差戻し事例の傾向
Ⅱ.ヘルスクレーム
- 1.21のヘルスクレーム以外に許容範囲は広がるのか?
- 2.21のヘルスクレームの範囲内でも認められないこと
Ⅲ.関与成分
- 1.厳しく見られるようになった食事表示基準の侵害
- 2.エキス系はどうか?
Ⅳ.理論的には認められるはずなのに受理してくれないときはどうしたらよいのか?
Part4. 今、届出を考えている方々のための指針
Ⅰ.狙ってはいけないヘルスクレーム・関与成分
最近の傾向とガイドライン改定を踏まえて狙ってはいけない機能性表示を割り出すとどうなるか?
Ⅱ.狙ってはいけないヘルスクレーム・関与成分でビジネスするにはどうしたらよいのか?
- 1.一般健食のエビデンスマーケティングはどこまで可能か?
- 2.医薬品通販と一般健食の接合はどこまで可能か?
Part5. 総括: 健食プレーヤーが採るべきポジショニング
講師紹介
林田 学(国際総合コンサルタント/ 薬事法ドットコム社主、米国財団法人HIF 理事長)

東大法大学院卒。大学教授・弁護士を経て現職。平成14 年度薬事法改正のための委員会委員。
1995 年から600 社以上の薬事法・景表法とマーケティングの融合に関するコンサル経験を持つエビデンスリーガルマーケティングのスペシャリスト