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- 美容系単品通販 最先端のリーガルマーケティング戦略
このセミナーの受付は終了致しました。多数のご参加を頂き、ありがとうございました!
2017年7月6日(木)

●当社がコンサルした美容系単品通販2社は2年で年商50億を突破致しました。他社と同じことをやっていては
ブレイクスルーはできません。複雑で目まぐるしく変化して行く規制の情報をしっかり把握した上でポジショニング
を定めマーケティング戦略を構築する必要があります。
●このセミナーは次のような特色を有します。
1.公開されない規制情報を当社独自のネットワークに基づき公開します。
2.規制との絡みで有効なマーケティングチャンネルを検討します。
3.化粧品・部外品・医薬品・健食の中で美容系単品通販という角度から注目される事例や手法を紹介・検討します。
4.美容系単品通販においてどういう商材をどう使うのが勝ちやすい戦略なのかをレクチャーします。
●いくらインターネットで調べても出て来ない情報やノウハウを知りたい方におススメです。
セミナーの主な内容
<項目>
Ⅰ.美容系商品に対する当局の指導動向
- 1.マーケティングチャンネルより
- 1) アフィリエイト
- 2) サテライト
- 3) キュレーションサイト
- 2.行政別
- 1) 消費者庁
- 2) みなと保健所
Ⅱ.化粧品
- 1.物理的効果でどこまで攻められるか
- 2.アルビオン「矯正ファンデ」はどうか
Ⅲ.部外品
- 1.「しわ改善部外品」の作り方(ポーラ・資生堂に続くにはどうしたらよいか)
- 2.規制緩和された美容系部外品の使い方
Ⅳ.医薬品
- 1.医薬品通販のストラクチャー
- 2.規制緩和された美容系医薬品の使い方(キミエホワイト・ロスミンローヤルに続くにはどうしたらよいか)
Ⅴ.健食
- 1.機能性表示の現状
- 2.美容系健食・エビデンスマーケティングの現状( 森永「アロエステロール」・大塚「エクオール」ほか)
- 3.組み合わせ戦略
Ⅵ.勝ち進む商材はどれか
講師紹介
林田 学(国際総合コンサルタント/ 薬事法ドットコム社主、米国財団法人HIF 理事長)

東大法大学院卒。大学教授・弁護士を経て現職。平成14 年度薬事法改正のための委員会委員。
1995 年から600 社以上の薬事法・景表法とマーケティングの融合に関するコンサル経験を持つエビデンスリーガルマーケティングのスペシャリスト