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「無添加」表示の他社誹謗について

化粧品の広告で「肌へのやさしさを考えた無添加」や「肌のことを考えて無添加」といった無添加表示をよく見かけます。弊社でも使いたいのですが、他社誹謗にあたりNGだと指摘を受けました。避けた方が良いのでしょうか? 

掲載日:2014/3/20
企業名:(非公開)

他社誹謗とは、「医薬品等適正広告基準」が禁止するルールのことです。
「○○無添加だから肌にやさしい」というと、「○○」含有の商品の他社誹謗であることが明確なので、「肌へのやさしさを考えた無添加」はNGです。
ただし「肌のことを考えて○○無添加」というと、無添加のメリット(添加物のデメリット)を明確に述べておらず中立に近い表現なので他者誹謗が相対化されているといえます。したがってこちらは必ずしもNGとはいえないでしょう。
ただし、「のことを考えて」も無添加の優位性を表していると言えなくはないので、若干リスクはあります。確実に安全に行く場合は、無添加である旨のみを表示すべきです。