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『国内未承認のバイアグラを無許可で路上販売した男を逮捕』

【2010.09.08】
国内で販売が承認されていない「バイアグラ100ミリグラム」を路上に広告を出し無許可で販売したとして、埼玉県狭山市入曽の無職、成田勝義容疑者(66)が8日、警視庁生活環境課と小平署に薬事法違反の容疑で逮捕されました。
狭山市の民家敷地内で「バイ6グラUS個人輸入センター」と書かれた広告看板を設置し、東京都の無職の男性(59)に「バイアグラ100ミリグラム」60錠を12万円で販売したとして、埼玉県狭山市入曽の無職、成田勝義容疑者(66)が8日、警視庁生活環境課と小平署に薬事法違反の容疑で逮捕されました。
成田容疑者は、6年前から個人輸入代行を装い、バイアグラを違法に販売していたと見られています。
取調べに対して、容疑を認めており、警視庁はバイアグラの入手ルートを追及しています。
また、東京都の無職の男性も転売目的で繰り返し、バイアグラを購入していたみられ、同課は男を書類送検する方針としています。

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