ヘルスケアコンサルティングNo.1(新興分野)
メニュー
03-6274-8781 平日9:00〜18:00(土日祝日を除く) 閉じる

『大阪府警が電子タバコ用のニコチン溶液を違法に販売したとして大阪府の電子タバコ販売店「VAPES」経営者と従業員の男を薬機法違反の疑いで逮捕』

【2018.03.09】
『大阪府警が電子タバコ用のニコチン溶液を違法に販売したとして大阪府の電子タバコ販売店「VAPES」経営者と従業員の男を薬機法違反の疑いで逮捕』

大阪府警生活安全特捜隊は8日、国内で販売が禁じられている電子たばこ用のニコチン溶液を違法に販売したとして、医薬品医療機器法違反の疑いで同府枚方市の電子たばこ販売店「VAPES」経営者の山本成樹容疑者(44)と従業員の男を逮捕したとのことです。

特捜隊によると、電子たばこに使うニコチン溶液の違法販売容疑での摘発は全国で初めてで、2人は容疑を認めているとのことです。

逮捕容疑は昨年11月~今年1月、医薬品成分であるニコチンが入った液体を、医薬品を取り扱う許可を得ずに店頭などで府内の客3人に販売した疑いとのことです。

薬機法・景品表示法・特定商取引法・医療法などに関する業界ニュースをもっと見たい方はこちら!