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『広島県警が無免許でアートメークをしていたエステサロン経営者と美容クリニック院長2人を医師法違反容疑で書類送検』

【2017.02.14】

『広島県警が無免許でアートメークをしていたエステサロン経営者と美容クリニック院長2人を医師法違反容疑で書類送検』

 

広島県警は13日、まぶたに色素を注入するアートメークを医師免許を持たない女にさせたとして、中区の美容クリニック院長の男性医師(48)と、施術したエステサロン経営の女(43)を医師法違反容疑で書類送検したとのことです。院長は「医師免許がいるとは知らなかった」、女は「免許がなくても医療機関で施術すれば問題ないと思っていた」と話しているとのことです。

 

送検容疑は昨年1~10月、院長は同クリニックで、女が医師免許を持っていないと知りながら、20~30代の女性3人に注射器でまぶたに色素を注入する医療行為をさせたとしているとのことです。女は2015年10月~16年12月に別の女性16人にも同様の施術をしていたとみられていたとのことです。昨年4月、広島市から情報提供があり、捜査していたとのことです。

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