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『大阪府警が未承認の女性用バイアグラをネット上に輸入代行広告をしたとして輸入代行業をしていた男を医薬品医療機器法違反で逮捕』

【2016.06.02】

『大阪府警が未承認の女性用バイアグラをネット上に輸入代行広告をしたとして輸入代行業をしていた男を医薬品医療機器法違反で逮捕』

 

大阪府警サイバー犯罪対策課は2日、「女性用バイアグラ」などの宣伝文句で、健康食品の輸入代行広告をインターネット上に掲載したとして、東京で輸入代行業を運営していた浅野邦明容疑者(35)を医薬品医療機器法違反(承認前医薬品の広告禁止)の疑いで逮捕したと発表したとのことです。

 

発表によると、同容疑者は今年3~4月、厚生労働省の承認を受けていない健康食品「アディージェネリック」について、効能や料金をHPに掲載した疑いがあり、容疑を認めているとのことです。

 

同容疑者は昨年6月以降にサイトを開設し、他にも育毛剤など約800品の輸入を代行し、月に約100万円の売り上げがあったとのことです。

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