『横浜区検が痛風への効能をうたい健康食品をネット販売した通販買者ハニーワークスの社長と取締役を旧薬事法違反で略式起訴』

【2015.08.20】

『横浜区検が痛風への効能をうたい健康食品をネット販売した通販買者ハニーワークスの社長と取締役を旧薬事法違反で略式起訴』

横浜区検は18日付で、痛風への効能をうたった健康食品をインターネットで広告し、無許可で販売したとして、旧薬事法違反(無許可販売など)の罪で、東京都渋谷区の通信販売会社、ハニーワークスの男性社長(31)と男性取締役(31)、法人としての同社を略式起訴したとのことです。

起訴状によると、昨年2～11月、「『尿酸値の減少』をお約束いたします」「痛風を改善!」とする健康食品の広告をネットに出し、計8本を約5万9千円で販売したとのことです。

神奈川県警は2月に書類送検し、商品は富山県の健康食品会社が製造していたとのことです。