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『消費者庁の板東長官が株式会社リコムの蹴脂粒の安全性をめぐる問題について分析する考えを示唆』

【2015.08.05】

『消費者庁の板東長官が株式会社リコムの蹴脂粒の安全性をめぐる問題について分析する考えを示唆』

 

消費者庁の板東久美子長官は5日の記者会見で、機能性表示食品として届け出されたサプリメント「蹴脂粒」((株)リコム)の安全性をめぐる問題について、類似商品の流通販売の実態も含めて分析する考えを示したとのことです。

 

板東長官は「トクホの『蹴脂茶』の方は、すでに消費者委員会から答申が出ていて、食品安全委員会の評価書についても、いろいろな角度から分析する。それから、いろいろな同種の物について流通販売の実態も含めて分析する必要もある」と述べたとのことです。

 

また、消費者庁が最終判断する時期についても、同商品の発売後の判断となるかという質問に、「漫然とその時期を迎えるのは適当ではない」との見解を示したとのことです。

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