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『熊本地検が無資格で入れ墨を彫り医師法違反容疑で逮捕されていた自称彫師の暴力団幹部を不起訴処分』

【2015.02.28】
『熊本地検が無資格で入れ墨を彫り医師法違反容疑で逮捕されていた自称彫師の暴力団幹部を不起訴処分』

医師免許がないのに入れ墨を彫ったとして、熊本県警に医師法違反(無資格医業)容疑で逮捕された、自称彫師で暴力団幹部の西野政道容疑者(50)について、熊本地検は25日付で不起訴(起訴猶予)処分としたとのことです。

地検は理由について「諸般の事情を考慮したため」としているとのことです。県警はこの事件について、県内で入れ墨施術に対し同法違反で検挙したのは初めてだったと発表したとのことです。

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