『千葉地裁でペット用医薬品を許可なく販売した横浜市の獣医師が初公判で違法販売認める』

【2015.01.09】
『千葉地裁でペット用医薬品を許可なく販売した横浜市の獣医師が初公判で違法販売認める』

ペット用医薬品を無許可で販売したとして薬事法違反(無許可販売)に問われた横浜市港北区の獣医師、中野孝雄被告(60)の初公判が8日、千葉地裁(高橋明宏裁判官)であったとのことです。被告は起訴内容について「間違いありません」と認めたとのことです。千葉地検は昨年11月、被告とともに逮捕された獣医師の女性と動物看護師の女性は不起訴としたとのことです。

※2014年12月10日のニュースも参照して下さい。