『千葉県警が横浜市の男を未承認薬をネットで広告したとして薬事法違反で逮捕』

【2013.11.15】
『千葉県警が横浜市の男を未承認薬をネットで広告したとして薬事法違反で逮捕』
千葉県警は14日、横浜市旭区市沢町の会社員、市村秀一容疑者(46)が、未承認薬の広告をインターネット上に出したとして、薬事法違反(承認前の医薬品等の広告の禁止)の疑いでの逮捕を発表したとのことです。市村容疑者は、容疑を認めているとのことです。
発表によると、市村容疑者は4月23日～10月21日、ネット上に開設したサイトに、「バイアグラ100mg」「アバナ100mg」など6種の未承認の勃起不全治療薬の広告を出し、宣伝した疑いがあるとのことです。
環境犯罪課によると、ネットで受けた注文をタイなど海外の販売業者に知らせ、2003年～今年に数億円を売り上げたとのことです。健康被害の報告はないとのことです。