『日健栄協がレスベラトロール、プラセンタのJHFA規格などを説明』

【2013.11.05】
『日健栄協がレスベラトロール、プラセンタのJHFA規格などを説明』
　日本健康・栄養食品協会(日健栄協)は10月29日、第6回メディア懇談会を開催し、今年新たに認定健康食品(JHFA)規格が公示されたレスベラトロール(13年7月)、プラセンタ(13年9月)の品質規格基準の概要などが説明されたとのことです。
　日健栄協による「認証マークの活用状況」では10月15日現在、JHFAが377製品(151社)で減少傾向にある一方で、GMP92製品(39社)・95工場(87社)と、安全性自主点検認証品11製品(8社)・152原料(49社)は増加傾向にあるとのことです。
　レスベラトロールとプラセンタの品質規格基の概要が紹介されるとともに、次年度にNAGとコンドロイチン硫酸のJHFAK規格公示を予定していることなども明らかにしたとのことです。