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『男鹿署が「催眠商法」の手口で健康器具を売ろうとしたとして特商法違反容疑で7人逮捕』

【2013.06.08】
『男鹿署が「催眠商法」の手口で健康器具を売ろうとしたとして特商法違反容疑で7人逮捕』
男鹿署などは7日、「催眠商法」と呼ばれる手口で高額な健康器具を売りつけたとして特定商取引法違反(目的隠匿勧誘)の容疑で、東京都の自称会社員、石田孝容疑者(51)ら7人を逮捕したとのことです。
他に逮捕されたのは、熊本市の自称会社員、古川美次郎(41)、大久保忍(34)、若田幸一(30)、櫛本幸司(23)、中本和也(36)、宮崎市の自称会社員、松本一之(66)—の6容疑者とのことです。同署によると、7人は都内の健康器具販売会社の同僚とのことです。
逮捕容疑は、5日、男鹿市払戸の住宅街で「いろいろと商品を差し上げます」などと高齢者に声をかけ、販売の目的を告げず十数人を近くの民家に設けた販売会場へ誘い、ベッドなど健康器具を約20万円で売りつけたとのことです。7人とも容疑を認めているとのことです。
男鹿署などによると、7人は6月から県内でふきんなど安価な日用品を無料で配って関心を向けさせてから健康器具を売っていたとのことで、余罪や器具の仕入れ先などを引き続き捜査しているとのことです。

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