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『横浜市が、ネット販売されていた健康食品から医薬品成分が検出されたと発表』

【2013.03.30】
『横浜市が、ネット販売されていた健康食品から医薬品成分が検出されたと発表』
横浜市は29日、インターネットで健康食品として販売されていた製品から医薬品成分の「ヨヒンビン」が検出されたと発表したとのことです。製品の販売者として大阪市と東京都に住所を置く会社名があったことから、横浜市は両自治体に薬事法違反としての指導、措置を行うよう依頼したとのことです。
横浜市医療安全課によると、「ヨヒンビン」を含んでいた製品「暴発核男頭」は、1容器30カプセル入り5200円でネット販売されていたとのことです。株式会社プログレシブクルー(大阪市阿倍野区)が販売していた容器には株式会社ライジング(東京都品川区)が販売者として記されていたとのことです。今のところ、健康被害の報告はないとのことです。
横浜市は健康被害の防止のためにネット販売の健康食品などについて買い上げ検査を実施し、市衛生研究所の分析で今回の製品で薬事法違反が確認したとのことです。市はホームページで注意を呼び掛けているとのことです。

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