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『米国在住の会社社長がバイアグラの模造品を販売したとして薬事法違反などの疑いで逮捕』

【2013.01.17】
『米国在住の会社社長がバイアグラの模造品を販売したとして薬事法違反などの疑いで逮捕』
 都内の輸入代行会社などがED治療薬「バイアグラ」を模造した錠剤を販売していた事件で、神奈川県警生活経済課と南署は1月17日、薬事法違反などの疑いで、米国在住の会社社長多和誠悟容疑者(41)を逮捕したとのことです。逮捕者は9人目となったとことです。
 逮捕容疑は、2011年8月から11月までの間、48~74歳の男性6人に対し、バイアグラを模造した錠剤計125錠を計26万7200円で販売するなどしたこととのことです。
 神奈川県警によると、同容疑者は薬事法違反などの罪で起訴された輸入代行会社会長(74)や同社社長(44)と知り合いで、2003年11月に3人で米国に会社を設立し、日本からの発注を受けて、模造バイアグラなどを仕入れていたとのことです。

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