健康美容ビジネス指導・摘発情報 バックナンバー 2006年度
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京都訪問販売業「ビッグウエストプランニング」社長追起訴される

【2006.12.29】

 京都地検は12月28日、検査薬を悪用、うそをいい新たな浄水器の販売をしたとされる訪問販売業「ビッグウエストプランニング(京都市下京区)」社長大西信夫被告(45歳)を詐欺罪と特商法違反罪で追起訴した。
(2006.11.24記事をご参照下さい)

東京都の調査で、2製品から医薬品成分検出。薬事法に基づく回収等指示。

【2006.12.22】

 東京都は、健康食品の試買調査から、2製品に医薬品成分を認め商品回収等の対応を進めている。内一つはバイアグラと同じ成分を含んでいることもあり、消費者に注意を促している。
薬事法違反の2製品と対応は以下の通り。
 ◆「元気一番」日本輸入販売元:㈱福の縁 西葛西店
        検出医薬品成分~「シルディナフィル」(バイアグラ成分)
                「タダラフィル」
        対応:社名変更し静岡県に移転しているらしく静岡県に通報、調査依頼
 ◆「マグナム55XP」発売元:㈲グローバルネットジャパン
        検出医薬品成分~ 「プソイドバルデナフィル」
        対応:既に販売中止、回収指示

静岡県、SF商法で家庭用温熱治療器を販売していた訪問販売業者「エス・ケイ・ティ」に改善勧告

【2006.12.22】

 静岡県は12月21日、訪問販売業者「エス・ケイ・ティ」(東京都大田区、刈和野実社長)に対し、悪質なSF商法(催眠商法)を行った等として特定商取引法に基づく指示処分と静岡県消費生活条例による改善勧告をした。
 同社は、販売の目的を伏せ、日用品等のお土産で消費者を集め、20万円以上の高額な家庭用温熱治療器を販売していた。

新潟空港内「韓国産バイアグラ」販売事件で罰金50万円の略式命令

【2006.12.21】

 新潟区検は12月20日、新潟空港内売店で「韓国産バイアグラ」と称し商品を販売していた韓国籍経営者李敏光容疑者を薬事法違反で新潟簡裁に略式起訴。
同簡裁は罰金50万円の略式命令を言い渡し、李被告は納付を済ませている。
 李容疑者は、新潟空港ターミナルビル内の「ソウルマーケット空港店」で韓国製健康補助食品「SOSANA」を「韓国産バイアグラ」等と宣伝し、1箱12,000円で販売していた。
  (12月4日の薬事法ニュースをご参照下さい)

広島県警、「酔いがさめる」と効能をうたった健食販売会社「タイニック」を家宅捜索

【2006.12.21】

 広島県警は、12月21日、「飲めば酔いがさめる」等インターネット上で製品の効能をうたって販売していた健食販売会社「タイニック」(広島市南区、豊口澄江社長)の事務所など3箇所を薬事法違反容疑で家宅捜索した。
 同社はインターネット上で「しらふサラサラ」「スーパー酔さめα」を宣伝する中で、「血液中に入ったアルコールをゼロに近づける」「1袋で1時間、酔いがさめてしらふになる」などと記載していた。製造元はまだ不明。

大阪府、承認申請と異なる成分使用で化粧品製造販売「コスミール」に業務停止命令

【2006.12.19】

 12月18日、大阪府は富田林市の化粧品製造販売会社「コスミール」(岡村勝正社長)に薬事法に基づき9日間の業務停止命令を下した。調べでは、同社は医薬部外品の「CPナチュラルカラー(染毛剤)」に承認申請していない毛染め成分を使用しており、現在流通している商品を急遽回収した。

恵那市の中一少女変死事件に関連して過失致死容疑の女性を薬事法違反でも書類送検

【2006.12.16】

 岐阜県恵那市の自然食品研究所「次世紀ファーム研究所」内で2005年、中一の少女が変死した事件で、12月15日岐阜県警は健康食品販売業の女性らを過失致死容疑で書類送検した。
 この健康食品販売業の女性は、研究所の関連会社が製造している「真光元」という健康食品を効能効果を語りホームページ上で宣伝、東京都の女性らに販売していた事がわかり、岐阜県警は薬事法違反容疑でも合わせて書類送検した。

草津温泉「湯の花」が原料と標榜。公取委が入浴剤販売4業者に排除命令

【2006.12.15】

 12月14日、公正取引委員会は草津温泉「湯の花」が原料と偽って入浴剤を販売していた観光土産品販売会社等4社に、景表法の規定に違反する事実が認められたとして排除命令を行った。4社は「湯本物産」「笹乃屋」「さつき物産」「「ホテル一井」。
 4社で使われていた原料は、原油から取り出した硫黄または硫黄に炭酸カルシウムを混ぜたもので、需要に対し入手しにくい原料に対応するため虚偽表示を行ったものと見られる。

公取委、アントシアニン含有量の誇大表示3社に排除命令

【2006.12.14】

 公正取引委員会は、アントシアニンを含有する食品に係る表示について調査を行ってきたが、12月13日景表法に違反する事実の認められた3社、「ティー・アンド・エフ」(代表取締役:菅谷太志、東京都中央区)、「メディカルコスメティクスジャパン」(代表取締役:折原正彦、同)、「ウインズインターナショナル」(代表取締役:山口孝榮、横浜市港北区)に排除命令を行った。
 3社は、ブルーベリー成分で眼精疲労の改善や視覚機能の向上等に効果があるといわれるアントシアニンに関し「1粒あたり36%含有」などと、ラベル、通販カタログ、DM、チラシ等で表示していたが、実際の含有量はわずか1%程度であった。

消費生活センターに苦情の大阪・浄水器販売会社社長を特定商取引法違反で逮捕

【2006.12.13】

大阪・柏原署などが、特定商取引法違反容疑で浄水器販売会社(大阪市)社長(30歳)を逮捕していたことが11日までに判明した。社長は新築マンションの入居者を主に「入居者の半分以上は浄水器をつけている」等とうそをいい、高額の浄水器を販売していた。
社長は罰金50万円の略式命令を受けており、同社社員2名も11日同容疑で書類送検された。
同社については、全国の消費生活センターに2002年以降、多くの苦情が寄せられていた。

北海道、足浴器の連鎖販売で「ジーラックス」に3ヶ月間の業務停止命令

【2006.12.11】

 12月11日、北海道は「ジーラックス」(大倉満社長、本社・札幌市)に特定商取引法上の違反により、道としては初めての3ヶ月間の業務停止命令を下した。「ジーラックス」は若者をターゲットに、高額な足温器の連鎖販売を行っていた。

東京都、訪問販売業の悪質3社に行政処分実施

【2006.12.7】

 東京都は、12月6日悪質な取引行為により、リフォーム会社1社、浄水器販売会社2社に対し、特商法に基づく指示、及び都消費生活条例に基づく勧告を行った。
 3社は以下の通りである。
 「株式会社 アクアリフォーム」(代表取締役:山本昌石、横浜市)~高齢者に対しうそを言い不要な改修工事契約を結ばせた。
 「株式会社 オーク」(代表取締役:山田晃久、福岡市)~アンケートのお礼と称し自宅を訪問、レンタル契約をまず結び最終的に高額浄水器を購入させた。
 「日本住宅サービス」(代表取締役:関根宏幸、戸田市)~一人暮らしの若者をターゲットに”実験商法”で、高額の浄水器を販売。
 都は今後の是正状況を見ながら、さらに指示事項違反が確認されれば最終的に業務停止命令を行う予定。

福岡県薬務課 医薬品成分を4種の健康食品から検出、関係都県に通報

【2006.12.6】

 12月5日、福岡県薬務課は、医薬品成分を買い上げ検査した内4種の健康食品、「金牛」(呑喜、名古屋市)、「男王50 玉液」「アーサービッグ」(サンコーヘルス研究所、東京都足立区)、「マグナム55」(グローバルネットジャパン、東京都練馬区)から検出、薬事法違反として関係各社の本社等を置く愛知県と東京都に通報を行った。
 4種の健康食品は、インターネットで滋養強壮の効果をうたい通販されており、福岡県はこれらの健康食品の服用をやめるようアピールしている。

新潟空港内で「韓国版バイアグラ」と称し商品販売、経営者薬事法違反で逮捕

【2006.12.04】

11月30日新潟県警生活保安課らは、新潟空港内の売店「ソウルマーケット空港店」を経営する韓国籍李敏光(80歳)容疑者ら3名を薬事法違反の容疑で逮捕した。
3名は、健康補助食品「SOSANA(ソサナ)」を、「バイアグラ」成分を含有していないのに「
韓国版バイアグラ」などと効能効果を宣伝し1箱12,000円で販売、陳列していた。
空港内の店舗の違法行為は例が無く、テナント管理の問題点も指摘されている。

香川県、SF商法(催眠商法)により高額寝具販売の(有)ジブリコーポレーションに行政処分

【2006.12.01】

 香川県は11月27日、県内の路上で高齢者を対象に寝具を不当に販売していた(有)ジブリコーポレーションに対し特定商取引法に基づき業務の一部停止命令を出した。
香川県が特定商取引法違反に関連して行政処分を行うのは初めて。
 同社は、スーパー等のそばに販売会場を設営し、安価な商品を配布し勧誘をし、高額寝具(遠赤外線の羽毛布団等)等を半ば強引に販売していた。同社は本年3月に岩手県からも指示処分を受けている。

蚕の粉末が入った健康食品で大阪の健康食品販売会社「ボンビックス薬品」薬事法違反

【2006.12.01】

 大阪府警外事課は11月30日までに、健康食品販売会社「ボンビックス薬品」を薬事法違反容疑で家宅捜索をした。
 同社は、蚕の粉末が入った健康食品を、血糖値の上昇を抑制し、糖尿病や高血糖症に効果ありとHP等で宣伝していたとされる。同社は、6月にもHPを使った広告で大阪府薬務課から指導を受けていた。

長野地裁、壮健堂院長 米山喜平被告に有罪判決を下す

【2006.11.29】

 11月27日長野地裁は、来院した患者にさまざまな病気に効く、として高級寝具を販売、薬事法違反で逮捕されていたカイロプラクティック治療院「壮健堂」院長 米山喜平被告(72歳)に対し懲役1年6月、執行猶予3年、罰金160万円の有罪判決を下した。求刑は懲役2年、罰金200万円。また、壮健堂に対しても罰金160万円が言い渡された。
(11月15日の記事をご参照下さい)

東京都、「マイナスイオン製品」を調査し7業者に指導実施

【2006.11.28】

 東京都は、「マイナスイオンを発生して疲労回復」など効能、性能をうたう「マイナスイオン商品」8商品のインターネット広告を景表法の観点から調査し、その結果を報告した。
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_hogo/sisin/061127ion.html
 商品扱いの7業者に資料の提出を求め調べた所、①発生量の表示が客観的に実証されたものではない ②効能・性能について、マイナスイオンとの関連性が不明確 ③取扱商品に関する十分な情報や表示の根拠がないまま表示している場合がある ことなどが判明した。東京都はこの7業者に指導をすると共に、関係業界に販売事業者が表示責任者として根拠を確認のうえ、客観的事実に基づいた表示を行う事等、表示の適正化など要請した。
また、注意に従わない場合等悪質な場合、事業者名を公表する事を明言した。

点滴薬譲渡を発端に、朝鮮総連東京都本部など薬事法違反容疑で捜索

【2006.11.27】

 警視庁公安部は、11月27日都内の病院院長が無許可で在日朝鮮人の女性に点滴薬を譲渡したとして、薬事法違反容疑で同病院など6箇所を家宅捜索した。家宅捜索の対象として、朝鮮総連東京都本部や新潟市の朝鮮総連祖国訪問新潟出張所も入っている。
 調査によると、東京都世田谷区の病院院長(59歳)が、医師であっても薬の販売や譲渡には都道府県の許可がいるにもかかわらず、点滴薬を60袋女性に譲渡。女性はその後その点滴薬などを貨客船「万景峰92」に申告しないまま荷物の中に隠して持ちこみ、税関検査で発見された。
 日本の点滴薬等は、北朝鮮では軍や朝鮮労働党の幹部の利用がとりざたされており、大量の持ち出しと同国の組織的な関与を警視庁は捜索している模様である。
(北朝鮮系団体が家宅捜索を受けた例として2005.10.15の薬事法ニュース記事をご参照下さい)

女性をだまして浄水器を販売した京都「ビッグウエストプランニング」社長を詐欺、特定商取引法違反容疑で逮捕

【2006.11.24】

 11月22日、京都府警生活環境課らは、京都市の訪問販売業「ビッグウエストプランニング」社長 大西信夫容疑者(45歳)を詐欺、特定商取引法違反容疑で逮捕した。
大西容疑者は、同じく逮捕された同社営業部長 服部高史容疑者(40歳)と謀り、舞鶴市の女性(76歳)に「この浄水器は浄水ができていない」等検査薬を悪用、うそをいい新たな浄水器の販売をした疑い。代金は約38万円で、府警は余罪を追及している。

薬事法違反の寝具販売容疑で逮捕された長野カイロプラクティック治療院「壮健堂」院長に懲役2年の求刑

【2006.11.15】

 長野地裁は、来院した患者に「自律神経失調症などさまざまな病気に効く」と説明して高額な寝具を販売したとして薬事法違反に問われた長野県箕輪町「壮健堂」院長、米山喜平被告(72歳)に懲役2年、罰金200万円を求刑した。判決は11月27日に行われる。
 米山容疑者は、「自律神経失調症からの生還」などの著書もあり、全国で販売されていた。(10月3日の記事をご参照下さい)

公正取引委員会、健食販売会社「大機」、「エープライム」に大豆イソフラボン不当表示で排除命令

【2006.11.15】

 11月14日、公正取引委員会は、健康食品販売会社「大機」(本社:静岡県富士市)、「エープライム」(本社:千葉県千葉市)に対し、大豆イソフラボン含有サプリの不当表示は景表法違反(優良誤認)として排除命令を出した。「大機」(商品名:コムスクイド)は、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きを持つ事で広く知られる「大豆イソフラボン」の成分が実際より5倍、「エープライム」(商品名:ライフスタイル)は1000倍多く含むようホームページやイソフラボン含有サプリの商品ラベルで表示していた。

悪質な催眠(SF)商法に対し、大阪府が消費者保護条例に基づき初の業者名公表

【2006.11.14】

 10月30日大阪府(大阪府消費生活センター)は、日用品を配るとしてビラや訪問で周辺住民を集め、高額な磁気マット等を販売している「ジャパン・ティー・マーケット」(本社:東京都新宿区、代表取締役:内田盛生)を、府消費者保護条例に基づき手口が悪質な業者として事業社名等を公表した。同条例による情報提供は初めてである。
 ジャパン・ティー・マーケットは、「足腰がよくなる」「冷え性、肩こりが治る」などと勧誘、4万円などで磁気マットを販売しているが、法人登記はされておらず、電話不通、郵便物も届かずクーリングオフにも対応していない。被害は大阪府を始め、他県にも広がり、現在は愛知県から多くの相談が寄せられているという。

山口県・柳井署 会社経営者・松井弘明容疑者(61歳)を薬事法違反で逮捕

【2006.11.10】

 山口県・柳井署は、10月9日同市内の会社経営者、松井弘明容疑者(61歳)を薬事法違反で逮捕した。松井容疑者はHPやチラシにおいて、商品のセラミックチップを「わずか数分で視力がよくなる。肩こりがなくなる」などと効能をのべて販売していた容疑をもたれている。

客の血液を採取した疑いで医師法違反で逮捕された那覇市内の健康食品販売会社経営者を薬事法違反で再逮捕

【2006.11.11】

 沖縄県警は、11月10日那覇市の健康食品販売会社「沖縄健長会」経営者西口治彦容疑者(50歳)を、銀製ブレスレットを「血液がサラサラになる」等効能を語り販売したとして薬事法違反で再逮捕した。西口容疑者は、この銀のブレスレットを販売するに当たり、顧客から採血をしたとして医師法違反で従業員1名と共に先に逮捕されている。このブレスレットは15~20万円で販売され、顧客数は200人を越えていた模様。

滋賀県、浄水器訪問販売会社に行政処分

【2006.11.2】

 滋賀県は、10月24日、販売目的を不明示のまま勧誘したり不実告知の疑いにより訪問販売会社「コアライフ」(京都市)に対し、特定商取引法に基づき業務改善を指示する行政処分を実施した。
同社は、水道水の検査と称し県内の女性宅を訪問、薬品をいれ水を変色させ「こんな水を飲んでいたら病気になる」等と話し、浄水器購入の契約を取っていた。

沖縄県警、健康食品店経営者らを医師法違反で逮捕

【2006.11.02】

 沖縄県警は、客の血液を採取した疑いで、那覇市内の健康食品店経営者と従業員を医師法違反で2日までに逮捕した。
二人は、客の血液を採取後「血液がサラサラになる」などといい、医療機器の効能をうたったブレスレットやネックレスを1個20万円前後で販売した模様。近々に器具の仕入れ元も家宅捜査の予定。

経産省、訪販業「サンライズコーポレーション」に業務停止命令

【2006.10.31】

10月27日、経産省は特商法違反の行為があったことを理由に、「サンライズコーポレーション」(大阪市)に業務の一部を3ヶ月間停止するよう命令した。また、同社の栄養補助食品の訪販についても、3ヶ月間の業務停止、アルカリイオン整水器に関する訪販については6ヶ月間の業務一部停止を命じた。同社は、アルカリイオン整水器の販売では、勧誘目的を伝えず、「アレルギー体質(アトピーなど)の改善に効果がある」と説明していた。 

応微研倒産:26日民事再生法申請 負債額42億円

【2006.10.27】

 帝国データバンク甲府支店の調べによると、26日 健康食品製造販売業「応微研」が東京地裁に民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けた。負債総額は約42億円。
同社は、アガリクス茸やメシマコブを原料にした製品を販売、健康食品ブームに乗り急成長した企業で、ピーク時売上高は約24億円。しかし、競合企業の参入や体験本で宣伝した出版社の薬事法違反事件などが影響し2005年7月期には売上高は約10億円、税引き後利益も約20億円の赤字となっていた。

岩手県、悪質な訪問販売業者に行政処分

【2006.10.25】

 10月25日、岩手県は健康食品、健康器具を無理やり売りつけるなど悪質な訪問販売を繰り返していた健康器具・食品販売業「ファイン」(新潟市)を特定商取引法等違反で指示・勧告処分とした。同社は、有名温泉と同じ効能があると偽り、温泉成分を作るという健康器具や健康食品を、勧誘目的もつげずに訪問、しつこく販売し支払い総額も明示せず契約を取っていた。また、クーリングオフにも対応していなかった。

東京都が不適正な取引行為の連鎖販売業者に行政処分

【2006.10.24】

 10月19日、東京都はじゅうたんや健康食品などの連鎖販売業の「ロイヤルワールド」、及び同社の勧誘者に対し、不適切な取引行為を行ったとして、特定商取引法に基づく指示を行った。同社の勧誘者は、サプリや美容の仕事として説明会に勧誘、「年収が4千万を超えた」「きれいになった」等と話し、ディストリビューターとして登録させ125~130万の商品セットを購入させていたが、利益を出したものは1%にも満ちていなかった。都は、今後指示による是正を監視し、違反事実が確認されれば業務停止といった措置を取っていく。

「ニコチンをビタミンに変える」粉末剤 景表法違反で排除命令

【2006.10.20】

 10/19公取委は、喫煙する際たばこの先端につけて使う粉末剤「ビタクール」「タバクール」について、効果の裏付けとなる根拠がなく景表法違反(優良誤認)にあたるとして排除命令を出した。
 命令を受けたのは、販売会社「ミュー」「ビタクールジャパン」「オーシロ」。この3社は包装紙やホームページに「ニコチンの80%をビタミンに変える」などと表示していたが、3社資料でも、ビタミンの増加は認められたが、ニコチンからの変化などを示すデータは無かったという。

10/18(水)東京都 医薬品等広告講習会

【2006.10.20】

東京都は10/18(金)医薬品等広告講習会を開催。
その中で「デトックス」という表現を、都庁は薬事法上取締り対象になるとした。

虫歯予防ガムの比較広告でグリコ側敗訴

【2006.10.18】

 知財高裁は18日、江崎グリコの虫歯予防ガムの比較広告をめぐりロッテが起こしていた訴訟で、広告の差し止めを命じるロッテ逆転勝訴の判決を言い渡した。
 江崎グリコは2003年から新製品「ポスカム」を販売、「一般的なキシリトールガムに比べ、約5倍の再石灰化効果を実現」等とキシリトール配合のロッテ製ガムを想定した比較広告を新聞等に掲載、ロッテ側が提訴していた。知財高裁は「グリコの実験は合理性を欠く」とし、不正競争防止法が禁じた虚偽事実の流布にあたるとしている。

厚労省、効能訴求の企業広告CMを不可と注意

【2006.10.10】

厚労省は9月にその会社の研究成果を伝える企業広告CMを不可として注意した模様。

厚労省、「ハリ、つや、うるおい」を不可と注意

【2006.10.10】
厚労省は9月に健食に関し「ハリ、つや、うるおい」という表現を不可として注意した模様。

滋養強壮食品「スイカの力」薬事法違反で販売中止指導

【2006.10.05】
 インターネット販売されていた滋養強壮健康食品「スイカの力」から医薬品成分「ヒドロキシホモシルデナフィル」が検出され、山梨県衛生薬務課が販売していた甲州市の通信販売業者に対し、薬事法に違反しているとして販売中止と自主回収指導を出した。
 この成分はで頭痛や視覚障害などの副作用があり、ニトログリセリンとの併用で血圧の急降下の恐れがあるという。

コカ・コーラ、サントリーについで明治製菓、ライオン等も

【2006.10.05】
 コカ・コーラ、サントリーに対する東京都の指導・指摘については8/24にご紹介したとおりだが、厚労省から明治製菓、ライオン等にもアプローチがあったようだ。
 ここ数ヶ月、大手のテレビCMに対し集中的に取締りが行われている。

滋養強壮食品「SCRAMBLE」薬事法違反で販売中止指導

【2006.10.04】
 インターネット販売されていた米国製の滋養強壮健康食品「SCRAMBLE」から医薬品成分「シルデナフィル」が検出され、奈良県が販売していた奈良市の男性に対し、薬事法に違反しているとして販売中止と回収指導を出した。
 この成分は副作用で頭痛や視覚障害を起こす恐れがあるとされているが、現在のところ健康被害の報告はないという。

カウネット、カタログの広告表現が薬事法違反を理由に商品返品受け付け

【2006.10.04】
 コクヨ系のオフィスカタログ通販を行っているカウネットがアロマウォーター他、3点の広告表現に薬事法違反があったとして、これらの商品の返品を先月受け付けていたことがわかった。商品パッケージでなく広告表現の薬事法違反を理由として返品を受け付けるのはきわめて異例。

カイロプラクティック治療院で効果をうたい寝具販売、薬事法違反で従業員ら逮捕

【2006.10.03】
 長野県箕輪町のカイロプラクティック治療院「壮健堂」、院長らがうつ病やパーキンソン病、過呼吸症などの病気を、骨の歪みを戻すことで治すとした内容を新聞の折込チラシや著書などで宣伝し、来院した患者に「自律神経失調症などさまざまな病気に効く」と説明して高額な寝具を販売したとして長野県警生活環境課と伊那署は、薬事法違反疑いで同治療院を家宅捜査し、従業員3人を逮捕。同じ容疑で院長の逮捕状も取り事情聴取をしている。また、別の従業員については、逮捕状を取り現在行方を捜索している。

エステサロンで光脱毛、無免許で実施し客らに火傷を負わせたとして逮捕

【2006.10.02】
 京都府生活環境課と山科署は、医師免許を持たないと実施できない「光脱毛器」で強力な
光線を照射し脱毛行為をし、客らに火傷を負わせたとして京都市でエステサロン経営会社
「ジョリクール」社長の山本亜希子容疑者(41歳)を医師法違反と業務上過失傷害容疑で、
同社経営のサロン「ブランクール京都山科店」店長、山崎真美容疑者(34歳)を9月19
日、医師法違反の疑いで逮捕した。

薬事法違反「ハートライフ」ら3社事件、二次提訴

【2006.09.14】
 健康食品や健康飲料を「脳卒中や脳梗塞に効く」など効能をうたい販売し、薬事法違反の罪で有罪判決を受けた「ハートライフ」(札幌市)など3社の事件で、同様販売会社「セレブ」(熊本市)などにだまされたとして静岡県に住む被害者ら14人が損害賠償を求めた二次訴訟を起こした。
被告側は販売していた健康飲料が医薬品ではない事実を認めたが、請求棄却を求め全面的に争う構えを見せた。
 被告側には健康食品を販売していた札幌市の「ハートライフ」、同様の会社で熊本市の「セレブ」、両社に健康食品を卸していた福岡県の「エヌアイティ」の3社。

健康食品「ハッスル2」から医薬品成分を検出、販売中止と回収指示出される

【2006.09.07】
 宮城県仙台市で販売されていた健康食品「ハッスル2」から医薬品成分の「バルデナフィル」と「タダラフィル」が検出され、薬事法に基づき食品の販売中止と回収指示を県が出した。
 この食品は大阪府東大阪市の会社が製造したもので、バイアグラと類似作用があるとのことだが、現在のところ健康被害の報告はない。

東京都が指摘、薬事法グレーゾーンのCM

【2006.08.24】
 東京都は先月、女優の広末涼子さんでお馴染みの日本コカ・コーラ社のCM「広末涼子、浄化計画」が薬事法接触の恐れがあるとして指導。その後、CM内容を変更しているが、このほかにも消費者が誤解を招く表現として「グレーゾーン」を指摘している。
 タレントが「私の中のよからぬものが、ジョジョビジョバア」と歌うサントリーの飲料「ダカラ」では「よからぬもの」について消費者が、体内の悪いもののことだと思う可能性がないとは言えず、CMとしてはグレーゾーンと見る、と指摘。
 また、「張りのある素肌のために」など美容効果をうたった飲料・食品や「生涯現役成分」など男性性機能強化をにおわす表現について「グレーゾーン」としている。


(事件の経緯については2006,8/3もご参照ください)

東京都、健康食品「ジェング」、「SUPER DON MAN」、「ターミネーター2」、「鍛精源」に販売中止と回収指示。

【2006.08.21】
 東京都は市販されている健康食品83品を対象に、試買し成分を調査したところ中国産の4製品、「ジェング」、「SUPER DON MAN」、「ターミネーター2」、「鍛精源」にED治療薬と主成分が似た「シルデナフィル」「タダラフィル」が含有され、薬事法違反にあたるとして、製品の回収と販売中止を指示した。
 現在のところ、健康被害の発生は確認されていないが、頭痛や視覚障害などを起こす恐れがあるという。

新潟県、強壮用食品「性春源」薬事法に基づき自主回収、広告中止を指示

【2006.08.11】
新潟県の「五十嵐薬局」が運営するインターネット店舗「あいあーる健康Do!」で販売する強壮効果をうたった健康食品「性春源」からバイアグラの主成分と似た「プソイドバルデナフィル」が検出され、薬事法違反にあたるとして、新潟県は製品の自主回収と広告中止を指示した。
製品は、東京都足立区の「サンコーヘルス研究所」が中国から輸入、東京都台東区の「デセオ」から仕入れ、五十嵐薬局がネット店舗の「あいあーる健康Do!」で販売していた。
現在のところ、健康被害の発生は確認されていないが、頭痛や視覚障害などを起こす恐れがあるという。

新潟県、健康食品「ビッグダン」薬事法に基づき販売中止と自主回収指示

【2006.08.07】
新潟県三条市の「アイコム」がインターネットで販売する強壮効果をうたった健康食品「ビッグダン」からバイアグラの主成分と似た「ヒドロキシホモシルデナフィル」が含まれ薬事法違反にあたるとして、新潟県は販売中止と製品の自主回収を指示した。
現在のところ、健康被害の発生は確認されていないが、頭痛や視覚障害などを起こす恐れがあるという。

「DHC」が発売する清涼飲料水「アロエベラ」に発がん性物質検出され自主回収要請

【2006.08.04】
厚生労働省は、DHCが販売する清涼飲料水「アロエベラ」にWHO(世界保健機構)が定める基準のおよそ7倍の「ベンゼン(発がん性物質)」を検出したと発表し自主回収を要請した。
 DHCの「アロエベラ」は2002年にも、食品衛生法で殺菌濃度が定められているにも関わらず、基準より低い温度で30分加熱すべきところを15分しか行っていなかったとして、20万本を回収した事実がある。
 今回の「ベンゼン」は、清涼飲料水などに使われる安息香酸とアスコルビン酸の2つの添加物が化学反応し生成されることがあると欧米で報告されている。
 同社では「再発防止といっそうの品質管理体制を強めたい」とコメントしている。

日本コカ・コーラ社のペットボトル飲料「からだ巡茶」のテレビCM、薬事法に抵触の可能性で東京都から指導を受ける

【2006.08.03】
女優の広末涼子さんでお馴染み、「広末涼子、浄化計画」という日本コカ・コーラ社のペットボトル飲料「からだ巡茶」のテレビCM内容が、「浄化」という言葉や演出が盛り込まれ、いかにも老廃物除去などをイメージさせ「医薬品としての効能があるかのように受け取られる恐れがある」と薬事法に関連する監督責任を持つ東京都から指摘を受けた。なお、日本コカ・コーラ社はちょうどCMの切り替え時期とも重なっていたため、「気分浄々」というキャッチコピーに変更し、新CMで都の指導に従う形を示したが、都は「浄」という文字が残っていることから、依然として問題視をし再指導をしている。

健康食品「女龍」「九牛神鞭」が薬事法違反で販売中止指導

【2006.07.29】
静岡県は、県内の健康食品販売店で販売されていた強壮用健康食品「女龍」と「九牛神鞭」から、バイアグラなどと同じ作用のある成分が検出され薬事法違反にあたるとして販売店に対し販売中止と自主回収を指導した。
現在のところ2種類の健康食品に対する健康被害の報告はないという。

健康食品として販売されていた「VIGOROUS」が薬事法違反にあたるとして自然健康食品販売「エコール」(東京)に販売中止と回収を指示

【2006.07.22】
栃木県北部の薬局で販売されていた「VIGOROUS」(中国製)にバイアグラに含まれる「シルデナフィル」と似た成分の「ヒドロキシホンデナフィル」が検出され、薬事法違反にあたるとして薬局と仕入先の自然健康食品販売「エコール」に販売中止と回収を指示したと発表。
県では、医薬品監視指導の一環としてこの薬局で販売されていた「VIGOROUS」を調べたところ、頭痛や視覚障害の副作用が出たり、高血圧や狭心症の薬と併用すると血圧の急激下降があるという。薬局は3年前から販売しており、エコールは中国の会社から輸入した「VIGOROUS」をインターネットに掲載。全国の個人客から注文を得ていた。

個人のホームページに薬広告違法掲載の疑い

【2006.07.22】
富山県入善署は、高岡市の会社員、松田清一郎容疑者(56歳)の個人ホームページ上に医薬品や向精神薬、覚せい剤の成分を含む薬品を「従来の抗うつ剤に比べ副作用が少ない」「効果が長続きする」などと書かれた薬品広告を掲載したとして、薬事法、麻薬取締法、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕した。
今後、薬の入手ルートやこれまでの売上高などを調べる。

「健康はなまる」社長に実刑判決くだされる

【2006.07.20】
熊本県の健康食品販売会社「健康はなまる」が、健康食品の「プロポリス蜂優壮快」等を「これを飲むと血流が促進され、神経痛も治る」などと効能、効果を説明し販売していた薬事法違反事件で熊本地裁は同社社長の金文博被告に懲役1年4月(求刑懲役2年)、同社元営業部長、麦島克明被告に懲役1年執行猶予5年(同懲役1年)、会社へは罰金80万円(同罰金100万円)が言い渡された。
 一場裁判官は「会社の売上を伸ばすための犯行。被害者がいずれも高齢で、健康に不安を抱いていたこと、犯行の前に行政指導を受けていたことを考えれば、犯行は巧妙、卑怯で悪質」とし、金被告に対する実刑判決については「同種事件の前科がある、主犯でもあり、より刑事責任が重い」と述べた。
 
(事件の経緯については2006,4/24もご参照ください)

疾病治癒をうたい健康機器販売「プライマルビュティー」「スペースセブン」事件、製造元「スペースセブン」取締役に有罪判決くだされる

【2006.07.15】
徳島地裁はネックレスなど健康機器の効能をうたい販売していた薬事法違反事件で、医療機器販売製造元「スペースセブン」、取締役森川幸彦被告に懲役2年、執行猶予5年(求刑・懲役2年)、同社に罰金300万円(同・罰金300万円)の判決を言い渡した。

(事件の経緯については2006,2/6,3/6,3/24,3/27,4/21,5/2,7/1もご参照ください)

「がん予防」など効果をうたって健康飲料販売の「国際中医総合研究所」社長、薬事法違反で逮捕

【2006.07.15】
愛知県警外事課と中村署は、「がんの予防になる」などと広告掲載し、
自らがニンジンや果物を煮詰めて作った飲料「甦液(よみがえりえき)」を販売していたとして、「国際中医総合研究所」社長、辛松峰容疑者(中国籍)を薬事法違反の疑いで逮捕した。
辛容疑者は2000年末より10品目、約6万7千点の健康食品をインターネットなどで販売し、約1億円の売上を得ていた。

やずや、「熟成やずやの香醋」調査で排除命令

【2006.07.13】
「やずや」(福岡市)が販売する「熟成やずやの香醋」で、「香醋を約20倍に濃縮」と広告していた問題について公取委が調査を行ったところ、主要成分のアミノ酸の成分が実際は4倍程度であったことを受け、景品表示法第4条第1項第1号(優良誤認)の規定に違反するとして、同社に対し再発防止などを求め排除命令を出した。
 やずやは「当面一切の広告活動を中止し、管理体制の強化に努めたい」としている。

やずや、香醋の「約20倍に濃縮」との表現で公取委の調査を受けたことが判明

【2006.07.11】
やずや、香醋の「約20倍に濃縮」との表現で公取委の調査を受けたことが判明。

 やずやは香醋の広告において「約20倍に濃縮」という表現を行っていたが、公取委は調査で「アミノ酸の濃度は4-6倍」と結論を出し、指摘を受けていたことが関係者より明らかにされた。

疾病治癒をうたい健康機器を販売していた「プライマル・ビューティー」、「スペースセブン」事件、有罪判決くだされる

【2006.07.01】
徳島地裁はネックレスなど健康機器の効能をうたい販売していた薬事法違反事件で、販売会社の「プライマル・ビューティー」社長、堀江ミヤコ被告に懲役3年、執行猶予5年、罰金250万円(求刑・懲役3年、罰金300万円)、同社に罰金450万円(同・罰金500万円)を言い渡した。
また、この健康器具を卸し同法違反罪に問われた製造元の「スペースセブン」社長、森川道子被告へは懲役3年、執行猶予5年(同・3年)を言い渡した。

(事件の経緯については2006,2/6,3/6,3/24,3/27,4/21,5/2もご参照ください)

厚労省、医療機器や健食などのネット広告を全国規模で監視を実施予定

【2006.06.30】
厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課は、インターネットプロバイダーの協力を得、「医薬品」、「医薬部外品」、「健康食品」、「医療機器」、「化粧品」などを対象にネット上の広告で薬事法違反がないか全国規模で監視を実施予定。期間は7月3日から1ヶ月程度。
実施方法は事前にネット上で薬事法違反の広告を使用している製品を選定し、広告主に薬事法違反であるという警告メールを送付し改善指導を行うとされている。

健康食品「ワンダーカプセルハリケーン」が薬事法違反に当たるため販売中止と回収を発表

【2006.06.29】
東京都福祉保健局は、大阪市の業者が販売元で強壮効果がうたわれている健康食品「ワンダーカプセルハリケーン」(原材料に「キングコブラ精製粉」、「冬虫夏草抽出エキス」)から医薬品成分の「キサントアントラフィル」が含まれており、薬事法違反にあたるとして販売店に販売中止と回収を指示した。
「キサントアントラフィル」は「バイアグラ」の主成分、シルデナフィルと同様の作用を持つとされているが、副作用に頭痛や視覚障害を起こす可能性もある。

効能をうたい健食販売した「ハートライフ」事件の被告側、全面的に争う構え見せる

【2006.06.29】
健康食品や健康飲料を「脳卒中や脳梗塞に効く」など効能をうたい販売し、薬事法違反の罪で有罪判決を受けた「ハートライフ」事件で、被害者らが損害賠償を求めた訴訟が開かれた。被告側は請求棄却を求める答弁書を提出し、全面的に争う構えを見せた。
 被告側には健康食品を販売していた札幌市の「ハートライフ」、同様の会社で熊本市の「セレブ」、両社に健康食品を卸していた福岡県の「エヌアイティ」の3社。

(事件の経緯については2005.10.20,11.30,2006.2.13,3.3,3.15,3.28,4.10も参照ください。)

イオングループの「ジャスコ」、「サティ」内の薬局やドラッグストアの「マツキヨ」、処方箋なしで医薬品販売

【2006.06.20】
 2005年4月の薬事法改正で処方せんがないと販売できなくなった医薬品を不正販売していたと大手ス-パー、イオングループの「ジャスコ」、「サティ」、「マックスバリュ」にある薬局とドラッグストア最大手の「マツモトキヨシ」は明らかにした。
 販売されていたのは抗アレルギー性緩和精神安定剤「アタラックスP」、尿路消毒剤「ウロナミン腸溶錠」、合成抗菌製剤「ウナセルス」、ぜんそく薬「ネオフィリン錠」、寄生虫駆除薬「コンバントリン錠」、「コンバントリンドライシロップ」などである。
 厚労省は各店舗での販売実態を調査し、その結果によって各自治体が薬事法に従って処分する予定。

神奈川県警、健食業者ユウコーエンタープライズの関係者を薬事法違反の疑いで逮捕

【2006.06.06】
 神奈川県警、健食業者ユウコーエンタープライズの関係者を薬事法違反の疑いで逮捕、神奈川県警は先月31日、健食業者ユウコーエンタープライズの関係者ら2人を薬事法違反の疑いで逮捕した。

北海道、「ハナ・インターナショナルジャパン」の痩せる効果をうたった健康食品が医薬品成分を含むとして薬事法違反で販売中止・回収指導を発表。

【2006.05.25】
北海道、「ハナ・インターナショナルジャパン」の痩せる効果をうたった健康食品が医薬品成分を含むとして薬事法違反で販売中止・回収指導を発表。

神奈川県警、エム・アンド・アイ社「SHOGUN(ショウグン)パワーカプセル」が薬事法違反に当たると発表。販売の中止・回収を依頼。

【2006.05.22】
 神奈川県警、エム・アンド・アイ社「SHOGUN(ショウグン)パワーカプセル」が薬事法違反に当たると発表。販売の中止・回収を依頼。

神奈川県警、がん患者に治療に効果あると偽り高額の健康食品を販売した容疑で健康食品会社「健康アドバイスセンター」社長らを逮捕。

【2006.05.11】
神奈川県警、がん患者に治療に効果あると偽り高額の健康食品を販売した容疑で健康食品会社「健康アドバイスセンター」社長らを逮捕。

京都府警が寝具訪問会社「オカベ」社員(寺田春治容疑者)を効果を偽り布団を販売した、として特商法違反容疑で逮捕。

【2006.05.11】
京都府警が寝具訪問会社「オカベ」社員(寺田春治容疑者)を効果を偽り布団を販売した、として特商法違反容疑で逮捕。

東京地裁、薬事法違反の「史輝出版」に罰金200万円の有罪判決を言い渡す。

【2006.05.08】
東京地裁、薬事法違反の「史輝出版」に罰金200万円の有罪判決を言い渡す。

徳島地裁が薬事法違反の「プライマル・ビューティー」従業員近藤いく子被告らに対し、懲役3年、執行猶予4年と罰金180万円等の有罪判決の言い渡し。

【2006.05.02】
徳島地裁が薬事法違反の「プライマル・ビューティー」従業員近藤いく子被告らに対し、懲役3年、執行猶予4年と罰金180万円等の有罪判決の言い渡し。

「健康はなまる」の社員ら3人を効果・効能を謳い健康食品を販売したとして、熊本県警が薬事法違反容疑で逮捕。

【2006.04.24】
「健康はなまる」の社員ら3人を効果・効能を謳い健康食品を販売したとして、熊本県警が薬事法違反容疑で逮捕。

徳島地検、「プライマル・ビューティー」の従業員(近藤いく子被告他1名)に対し、薬事法違反により懲役3年、罰金200万円他を求刑

【2006.04.21】
徳島地検、「プライマル・ビューティー」の従業員(近藤いく子被告他1名)に対し、薬事法違反により懲役3年、罰金200万円他を求刑。

奈良市の男性(50代)が、毛髪着色料を使用したことにより頭髪がほとんど抜け落ちたとして「花王」を相手に損害賠償請求の訴訟を起こす。

【2006.04.21】
奈良市の男性(50代)が、毛髪着色料を使用したことにより頭髪がほとんど抜け落ちたとして「花王」を相手に損害賠償請求の訴訟を起こす。

静岡県の高齢者が、「医薬品とだまされて違法に商品を買わされた」として「ハートライフ」などを相手に損害賠償請求で提訴。

【2006.04.1】
静岡県の高齢者が、「医薬品とだまされて違法に商品を買わされた」として「ハートライフ」などを相手に損害賠償請求で提訴。

健康食品販売会社「ハートライフ」の薬事法違反事件摘発でも知られる静岡県警が新たに生活安全特捜隊を正式にスタートさせる

【2006.04.05】
健康食品販売会社「ハートライフ」の薬事法違反事件摘発でも知られる静岡県警が新たに生活安全特捜隊を正式にスタートさせる。


静岡地裁が薬事法違反のハートライフ社長(佐藤修一被告)に対し、有罪判決の言い渡し。

【2006.03.28】
静岡地裁が薬事法違反のハートライフ社長(佐藤修一被告)に対し、有罪判決の言い渡し。

徳島東署などは薬事法違反の健康機器を販売し、逮捕者を出した「プライマルビューティー」にプラチナネックレスなどを卸していた医療機器等製造販売会社「シュール」社長・森川道子容疑者を薬事法違反で逮捕。

【2006.03.27】
徳島東署などは薬事法違反の健康機器を販売し、逮捕者を出した「プライマルビューティー」にプラチナネックレスなどを卸していた医療機器等製造販売会社「シュール」社長・森川道子容疑者を薬事法違反で逮捕。

厚生労働省と栃木県がネットで脱法ドラッグを販売していた業者「AMS RESEARCH(アムスリサーチ)」に製品の廃棄や販売中止などを指導

【2006.03.24】
厚生労働省と栃木県がネットで脱法ドラッグを販売していた業者「AMS RESEARCH(アムスリサーチ)」に製品の廃棄や販売中止などを指導

健康機器を販売し薬事法違反で逮捕者を出した販売会社の「プライマルビューティー」の社長(堀江ミヤコ容疑者)を徳島県警生活環境課と徳島東署が再逮捕

【2006.03.24】
健康機器を販売し薬事法違反で逮捕者を出した販売会社の「プライマルビューティー」の社長(堀江ミヤコ容疑者)を徳島県警生活環境課と徳島東署が再逮捕

静岡県東部保健所はタリウム事件の容疑者の少女に毒劇物を販売した薬局に、薬局業務7日間停止、毒劇物販売11日間停止処分を命じた。

【2006.03.20】
静岡県東部保健所はタリウム事件の容疑者の少女に毒劇物を販売した薬局に、薬局業務7日間停止、毒劇物販売11日間停止処分を命じた。

新潟地裁は脱法ドラッグをインターネット上で販売したとして、五十嵐克成被告(36)に懲役1年6月、執行猶予4年、罰金150万円の有罪判決を言い渡した。

【2006.03.20】
新潟地裁は脱法ドラッグをインターネット上で販売したとして、五十嵐克成被告(36)に懲役1年6月、執行猶予4年、罰金150万円の有罪判決を言い渡した。

東京地裁、アガリクスのバイブル本を使っての薬事法違反事件で健食販売会社の「オアシス」社長(堀内信吾被告)ら2人に有罪判決下す。

【2006.03.17】
東京地裁、アガリクスのバイブル本を使っての薬事法違反事件で健食販売会社の「オアシス」社長(堀内信吾被告)ら2人に有罪判決下す。

兵庫県、通信販売の健康食品から医薬品成分を検出した、として神戸市内の輸入販売業者「男健堂本舗」に輸入販売を中止、出荷分回収を指示。

【2006.03.17】
兵庫県、通信販売の健康食品から医薬品成分を検出した、として神戸市内の輸入販売業者「男健堂本舗」に輸入販売を中止、出荷分回収を指示。

軽井沢署らは、軽井沢町在住のブリーダーと薬品販売会社所長を犬用寄生虫予防薬を販売したとして、薬事法違反容疑で書類送検。

【2006.03.17】
軽井沢署らは、軽井沢町在住のブリーダーと薬品販売会社所長を犬用寄生虫予防薬を販売したとして、薬事法違反容疑で書類送検。

愛知県警緑署は、「健康振興会(本社・大阪市)」社長、古川二三生容疑者を、性的不能に用いる「仙生源(せんせいげん)」を販売目的で所持、販売していたとして、薬事法違反で逮捕。

【2006.03.15】
愛知県警緑署は、「健康振興会(本社・大阪市)」社長、古川二三生容疑者を、性的不能に用いる「仙生源(せんせいげん)」を販売目的で所持、販売していたとして、薬事法違反で逮捕。

静岡地検が健康食品販売会社「ハートライフ」社長(佐藤修一被告)に対し、薬事法違反と組織犯罪処罰法違反により懲役4年、罰金600万円、追徴金1,000万円を求刑。

【2006.03.15】
静岡地検が健康食品販売会社「ハートライフ」社長(佐藤修一被告)に対し、薬事法違反と組織犯罪処罰法違反により懲役4年、罰金600万円、追徴金1,000万円を求刑。

タイアップによりメシマコブを宣伝、販売したことで薬事法違反に問われた「ライブ出版」社長(木村真木被告)と健康食品販売会社「ブレーン」元社長(村上良則被告)に有罪判決下る。

【2006.03.13 】
タイアップによりメシマコブを宣伝、販売したことで薬事法違反に問われた「ライブ出版」社長(木村真木被告)と健康食品販売会社「ブレーン」元社長(村上良則被告)に有罪判決下る。

6日、福岡県警生活経済課と久留米署は訪問販売会社「ウィン」の福岡支店長(岡村俊哉容疑者)らを、「がんに効く」等と宣伝して健康食品を売ったとして、薬事法違反の容疑で逮捕。

【2006.03.07】
6日、福岡県警生活経済課と久留米署は訪問販売会社「ウィン」の福岡支店長(岡村俊哉容疑者)らを、「がんに効く」等と宣伝して健康食品を売ったとして、薬事法違反の容疑で逮捕。

キリンビール子会社のアガリクス製品回収の影響を受け、岐阜のアガリクス農場、キリンと無関係も注文ストップ、操業停止へ。

【2006.03.06 】
キリンビール子会社のアガリクス製品回収の影響を受け、岐阜のアガリクス農場、キリンと無関係も注文ストップ、操業停止へ。

健康機器を販売し薬事法違反で逮捕者を出した販売会社「プライマル・ビューティー」の社長(堀江ミヤコ容疑者)ら、少なくとも8府県でも同商品を販売していたことが徳島県警の調べで判明、社長を送検。

【2006.03.06】
健康機器を販売し薬事法違反で逮捕者を出した販売会社「プライマル・ビューティー」の社長(堀江ミヤコ容疑者)ら、少なくとも8府県でも同商品を販売していたことが徳島県警の調べで判明、社長を送検。

静岡地検沼津支部は、健康食品販売会社「ハートライフ」社長らが逮捕された事件で犯罪収益1000万円を追徴するため、組織犯罪処罰法に基づく追徴保全命令を静岡地裁沼津支部に請求

【2006.03.03 】
静岡地検沼津支部は、健康食品販売会社「ハートライフ」社長らが逮捕された事件で犯罪収益1000万円を追徴するため、組織犯罪処罰法に基づく追徴保全命令を静岡地裁沼津支部に請求

愛媛県薬務衛生課は、バイアグラや劇薬指定されている解熱消炎剤など16品目を販売した、と西条市の井下薬局(井下寿賀子社長)を薬事法違反で23日間の業務停止処分。

【2006.02.28】
愛媛県薬務衛生課は、バイアグラや劇薬指定されている解熱消炎剤など16品目を販売した、と西条市の井下薬局(井下寿賀子社長)を薬事法違反で23日間の業務停止処分。

千葉県警佐倉署は、契約販売員(金博文容疑者)が、「毎日やっていれば絶対良くなる」と家庭用温熱治療器の効能を誇大に説明し販売していたと、薬事法違反と特商法違反容疑で逮捕。

【2006.02.28】
千葉県警佐倉署は、契約販売員(金博文容疑者)が、「毎日やっていれば絶対良くなる」と家庭用温熱治療器の効能を誇大に説明し販売していたと、薬事法違反と特商法違反容疑で逮捕。

マルコメがトクホ(特定保健用食品)として申請している食品成分「大豆イソフラボン」強化の味噌について、食品安全委員会は、「安全性確保できない」と判断。トクホとして認められない見通し。

【2006.02.21】
マルコメがトクホ(特定保健用食品)として申請している食品成分「大豆イソフラボン」強化の味噌について、食品安全委員会は、「安全性確保できない」と判断。トクホとして認められない見通し。

アガリクスから作った健康食品の広告・販売で薬事法違反に問われた健康食品販売会社「ミサワ化学」社長(三沢豊被告)らに東京地裁が有罪判決下す。

【2006.02.21 】
アガリクスから作った健康食品の広告・販売で薬事法違反に問われた健康食品販売会社「ミサワ化学」社長(三沢豊被告)らに東京地裁が有罪判決下す。

厚労省がキリンウェルフーズのアガリクスの発ガン性を公表した件で他に2社のアガリクスの試験も行っていた模様。

【2006.02.16】
厚労省がキリンウェルフーズのアガリクスの発ガン性を公表した件で他に2社のアガリクスの試験も行っていた模様。

ダイエット食品「天天素清脂コウ嚢」をインターネットで販売し、薬事法違反に問われたインターネット販売業者ら(閨崎崇被告ら3人)に9日有罪判決下る。

【2006.02.14】
ダイエット食品「天天素清脂コウ嚢」をインターネットで販売し、薬事法違反に問われたインターネット販売業者ら(閨崎崇被告ら3人)に9日有罪判決下る。

厚労省、キリンウェルフーズに対し、一部製品に発がんを促進する作用が確認されたとして、「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」の販売停止と自主回収を要請

【2006.02.14】
厚労省、キリンウェルフーズに対し、一部製品に発がんを促進する作用が確認されたとして、「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」の販売停止と自主回収を要請

健康食品の違法販売で得た利益によって新会社を設立した、として社長らが逮捕された健康食品販売会社「ハートライフ」の事件で、静岡県警が新たに同社元幹部稲田容疑者を逮捕

【2006.02.13 】
健康食品の違法販売で得た利益によって新会社を設立した、として社長らが逮捕された健康食品販売会社「ハートライフ」の事件で、静岡県警が新たに同社元幹部稲田容疑者を逮捕

徳島県警等、商品説明会でプラチナネックレス等を骨祖しょう症が治る等といって販売した「プライマリービューティー」従業員(近藤いく子)を薬事法違反で逮捕、送検。

【2006.02.06 】
徳島県警等、商品説明会でプラチナネックレス等を骨祖しょう症が治る等といって販売した「プライマリービューティー」従業員(近藤いく子)を薬事法違反で逮捕、送検。

警視庁、「権田鍼灸・接骨院」の経営者(権田俊男)ら2人を患者の血液を抜く医療行為の疑いで逮捕。

【2006.02.01】
警視庁、「権田鍼灸・接骨院」の経営者(権田俊男)ら2人を患者の血液を抜く医療行為の疑いで逮捕。

厚労省、薬事法違反で違法ドラッグ「RUSH」の輸入販売業者「リッツ」を警視庁に告発。

【2006.01.30 】
厚労省、薬事法違反で違法ドラッグ「RUSH」の輸入販売業者「リッツ」を警視庁に告発。

愛知県、医薬品成分を含有している健康食品「ドキン」を販売していた「あかひげ薬局」に業務停止命令を出した。

【2006.01.25 】
愛知県、医薬品成分を含有している健康食品「ドキン」を販売していた「あかひげ薬局」に業務停止命令を出した。

広島高裁、医薬品製造会社「ジェー・シー・ピー」社長と共謀し、未承認の「抗癌剤」をネット販売し薬事法違反で逮捕されていた岡山大助教授に控訴審でも有罪。

【2006.01.18 】
広島高裁、医薬品製造会社「ジェー・シー・ピー」社長と共謀し、未承認の「抗癌剤」をネット販売し薬事法違反で逮捕されていた岡山大助教授に控訴審でも有罪。

農水省、有機農産物加工食品でないハーブティーに「有機」表示をしていたとして、株式会社中田物産に表示の除去・抹消命令を出す。

【2006.01.18 】
農水省、有機農産物加工食品でないハーブティーに「有機」表示をしていたとして、株式会社中田物産に表示の除去・抹消命令を出す。

「健康食品で治る」と言われ死亡した糖尿病患者の両親らが、自然食品農場「次世代ファーム研究所」を提訴。

【2006.01.18】
「健康食品で治る」と言われ死亡した糖尿病患者の両親らが、自然食品農場「次世代ファーム研究所」を提訴。

愛知県警、「ドクターダイエット」の個人輸入代行業者(ネット)を薬事法違反(医薬品成分含有)で逮捕。

【2006.01.17】
愛知県警、「ドクターダイエット」の個人輸入代行業者(ネット)を薬事法違反(医薬品成分含有)で逮捕。

札幌市保健所などが、ブラックシリカの広告(HP)で効能を謳っていたとして土木業者「株式会社自然環境総合研究所」及び第三セクター「上ノ国町観光復興公社」に対し改善指導を行う。

【2006.01.13 】
札幌市保健所などが、ブラックシリカの広告(HP)で効能を謳っていたとして土木業者「株式会社自然環境総合研究所」及び第三セクター「上ノ国町観光復興公社」に対し改善指導を行う。

アガリスク事件により健康食品の売り上げが減少、給与などの不払いで応微研とその社長が労働基準法違反で書類送検される

【2006.01.12】
アガリスク事件により健康食品の売り上げが減少、給与などの不払いで応微研とその社長が労働基準法違反で書類送検される

公取、CoQ10の広告表示が優良誤認を招くとして、景表法違反で株式会社ネイチャーラボに

【2006.01.12】
公取、CoQ10の広告表示が優良誤認を招くとして、景表法違反で株式会社ネイチャーラボに
警告

厚労省、国内無承認成分を含有する違法ドラッグ「RUSH」の輸入業者を刑事告発する方針を固める

【2006.01.11】
厚労省、国内無承認成分を含有する違法ドラッグ「RUSH」の輸入業者を刑事告発する方針を固める。