健康美容ビジネス指導・摘発情報 バックナンバー 2005年度
薬事法ニュース2003年バックナンバー 薬事法ニュース2004年バックナンバー 薬事法ニュース2005年バックナンバー


【2005.12.28】「有機」の不適正表示が認められるとして、食品販売会社中田物産へ農林水産省が是正を指示

「有機」の不適正表示が数多く認められた練馬区の食品販売会社中田物産へ農林水産省はJAS法のもと、27日是正指示をした。

【2005.12.27】活水器の表示に根拠なしとして、公取が販売会社3社(シルバー精工など)に景表法に基づく排除命令を出す

活水器の表示に根拠なしとして、公取が販売会社3社(シルバー精工など)に景表法に基づく排除命令を出す

【2005.12.26】アトピー性皮膚炎の治療薬と謳った塗り薬の無許可販売でオウム最高幹部に有罪判決

無許可の塗り薬を販売した薬事法違反の罪でオウム真理教信者の最高幹部野田成人(39)被告へ26日東京地裁の成川洋司裁判長は懲役1年6ヶ月執行猶予5年(求刑は懲役2年)の判決を下した。

【2005.12.22】史輝出版社とその社長を薬事法違反で在宅起訴

史輝出版とその社長瀬川博美(52)を東京地検は薬事法違反にあたるとして22日在宅起訴した。
在宅になったのは健康上の理由による。

【2005.12.7】遠赤外線でガンが治ると偽り、逮捕されていた「気光治療院」経営者2名が中学生にも詐欺を働いていることが分かり再逮捕された

「遠赤外線でガンが治る」と言い中学生から現金を詐取していたとして「気光治療院」経営者秋元繁(63)と、内縁の妻大和田光子(56)の2名が詐欺容疑で再逮捕された。 
警視庁捜査2課の調べによると、患者(女子生徒:当時14歳)の右膝の悪性刻肉腫に対して今年5~12月、被告らは「末期だが必ず治す」と偽り、現金約375万円を詐取した疑い。

また、02年の10~11月にかけて、無職の女性(54歳)にも同じやり方で約290万円を騙し取った疑い。

【2005.12.7】ガン患者の体験談の書籍へアガリスクやメシマコブの加工品を載せていた薬事法違反で、警視庁が新聞社に広告の厳正審査を求めた

警視庁は、ガン患者の体験談を綴った書籍に、アガリスクやメシマコブの加工品を載せていた国内の新聞社40社及び、日本新聞協会、新聞広告審査協会へ広告の厳正審査を要請する文書を郵送した。

【2005.12.6】健康食品「花びらたけDS」を販売する際に効能を謳っていたとして、福岡県警は訪問販売会社「ウィン」など計7箇所を家宅捜索

福岡県警らは6日、薬事法違反容疑で訪問販売会社「ウイン」本社など計7箇所を家宅捜索した。
ハナビラタケの摘発は全国初。


【2005.11.30】ハートライフ事件、イチョウ葉エキスゴールドなどを講習会販売する際に効能を謳っていたとして、今度は同社社長ら3名を逮捕

イチョウ葉エキスゴールドなどの講習会販売をおこなった際に「高血圧や認知症に効きます」と謳っていたとして、健康食品販売会社「ハートライフ」の社員ら7名が逮捕されていた事件で、静岡県警は30日、同社社長(佐藤修一)と専務(種村博)及び専務(長谷川正勝)の3名を薬事法違反で逮捕した。

【2005.11.24】神奈川県警、「鈴蘭沙棘(サジー)」の新聞折込広告が特商法違反だとして業務停止命令を受けていた「アサヒ産業」社長ら2名を薬事法違反で逮捕

神奈川県警は24日、健康食品「鈴蘭沙棘(サジー)」の新聞折込広告で「脂肪の蓄積を防ぐ効果がある」などと謳っていたとして、健康食品販売会社「アサヒ産業」の社長ら2名を薬事法違反容疑で逮捕した。

【2005.11.18】メシマコブやアガリクスのタイアップ本の監修者であった医師や元助教授を書類送検

16日にメシマコブやアガリクスのタイアップ本が広告にあたるとしてライブ出版の役員らが薬事法違反で逮捕された事件で、警視庁生活環境課は18日、今度はタイアップ本の監修者ら6名を書類送検した。

調べによると、書類送検されたのはメシマコブのタイアップ本「水溶性メシマコブで末期ガン早期消滅2」の監修者であった甲府市の外科医院院長(佐野鎌太郎)。
アガリクスのタイアップ本「ガン患者が認めた免疫療法!発酵アガリクスでガンが消えた」の監修者である北里大学元助教授(川村賢司)。
タイアップ本を執筆したフリーライターら4名の計6名。6名とも容疑を認めている模様。

【2005.11.16】ライブ出版の代表者及び、健康食品販売業者「プレーン」の元役員ら4名を逮捕

また、青山書籍の社員及び健康食品販売会社「オアシス」の社長ら3名を逮捕。
瀬川博美史輝出版社長を書類送検(病気療養中のため)。

警視庁生活環境課は16日、史輝出版の薬事法違反事件で、今度はメシマコブのタイアップ本を出版していた「ライブ出版」及び健康食品販売会社「プレーン」の元役員ら4人を逮捕した。

【2005.11.15】経産省、マイナスイオン発生器など連鎖販売取引主催会社「アリックス」に対して特商法違反で取引停止命令を出す

経産省、マイナスイオン発生器など連鎖販売取引主催会社「アリックス」に対して特商法違反で取引停止命令を出す。

【2005.11.11】月刊「がんサポート12月号」で史輝出版事件で逮捕された三沢容疑者がバイブル商法のカラクリをすべて暴露

月刊がんサポート12月号には、史輝出版事件で先日逮捕された三沢豊(ミサワ化学社長)容疑者が逮捕前に受けていたインタビュー取材を掲載している。
その中ではバイブル商法の手法についても触れられていた。
以下、その概要を抜粋して掲載する。

【2005.11.11】北海道警、ブラックシリカの折込チラシに「糖尿病などに効く」と謳っていたとして、「札幌コア・ビーエム」社長ら2名を逮捕

新聞の折込チラシを用い天然鉱石「ブラックシリカ」(黒鉛ケイ石)を広告する際に「糖尿病や、皮膚炎などに効く」と謳っていたとして、北海道警は11日、ブラックシリカ販売業者「札幌コア・ビーエム」の社長(芳賀健治)とその義父である建設会社社長(安部紘一郎)の2名を薬事法違反で逮捕した。

【2005.11.2】新聞の折込広告で「『我慢しない!!』ダイエット」と謳っていた業者に経産省が業務停止命令

経済産業省は2日、通信販売業者「アサヒ産業」に対し、特商法に基づき3ヶ月間(平成17年11月4日~平成18年2月3日)の業務停止命令を出した。
経産省によると、同社は健康食品「鈴蘭沙棘(サジー)」の新聞折込広告において「飲んでグングン!感じるマッサージ効果!!」などと著しい痩身効果を謳っていたという。また、同社は当該商品を飲食した結果、痩身効果が得られない場合は特に条件を設けることなく商品代金を返還する旨を謳っていたが、実際には返金を求めた消費者に対して返金条件を課していた模様。
さらに、同社は商品の価格表示についても、安価で購入できる旨の誤認を招く表記をおこなっていたという。

【2005.10.26】健康食品販売会社「パルスジャパン」の社長ら4名を薬事法違反容疑で逮捕

サメ軟骨等の健康食品を販売する際に折込チラシ等で効能を謳っていたとして、健康食品販売会社「パルスジャパン」の社長ら4名を薬事法違反容疑で逮捕した

【2005.10.26】史輝出版事件で、「ミサワ化学」社長らを起訴

史輝出版の薬事法違反事件で、東京地検は26日、史輝出版のタイアップ先であった健康食品販売会社「ミサワ化学」社長(三沢豊)と史輝出版の企画編集課長(山辺秦郎)、並びに法人として「ミサワ化学」を薬事法違反で起訴。
同容疑で逮捕していた他の容疑者(史輝出版の役員ら)4名は、処分保留で釈放とした。

【2005.10.25】経産省、「寝るだけでダイエット」と謳うのは誇大広告だとして、通信販売業者に対し、特商法に基づく業務停止命令を出した

経産省は25日、有限会社「クロイツェル・ソナタ」が販売していた枕等の広告は「“ただ寝るだけ”の楽々ダイエットで夢の20㎏減!」等、誇大広告であるとして同社に対し、特定商取引法に基づく3ヶ月の業務停止命令を出した。
経産省によると、対象となった商品は「スリープ&スリム」(枕)並びに「フレーム・プロポーションDX」(クッション)の2品。
新聞折込広告等で、容易に著しい痩身効果が得られるなどの表示を行っていたという。

【2005.10.24】浄水器を訪問販売する際に「この浄水器の水を飲むと病気が治る」などと説明していたとして、販売会社「アローエイト」の元役員らを特商法違反で逮捕

浄水器の訪問販売をする際に「この浄水器の水を飲むと病気が治る」などと虚偽の説明をしていたとして、千葉県警生活経済課などは24日、浄水器販売会社「アローエイト」の元役員ら5名を特定商取引法違反容疑で逮捕した。

【2005.10.20】「脳卒中を予防する」などと謳い、健食(イチョウ葉エキス)を販売(講習会販売)していたとして販売会社の社員ら7名を逮捕

健康食品「イチョウ葉エキスゴールド」を販売する際に「脳卒中を予防する」などと謳っていたとして静岡県警生活環境課らは19日、健康食品販売会社「ハートライフ」の社員ら7名を薬事法違反容疑で逮捕した。

【2005.10.15】警視庁は「ガン、エイズを撃退する」と謳い健食を販売していた業者を家宅捜索、販売業者社長ら2名を逮捕

警視庁公安部は14日、「エムジー製薬株式会社」は朝鮮人参系健康食品「新不老蔘ゴールド」を販売しているHP上で「免疫機能回復とHIV酵素の活性抑止によりエイズを撃退!」「ガン、エイズを撃退する」などと効能を謳っていたなどとして、同社並びに「在日本朝鮮人科学技術協会」や財団法人「金万有科学復興会」など計11箇所を家宅捜索した。

【2005.10.12】神奈川県警、「免疫力向上」を謳い健食(乳酸菌系)を販売していた健食販社「ヘルシーアート」社長を逮捕。(別サイト事例では初の事例)

健康食品「ラックゴールド」を販売する際に「免疫力を向上させる」などと謳っていたとして、神奈川県警生活経済課は12日、健康食品販売会社「ヘルシーアート」社長(奥田光男)並びに健康食品製造会社社長(山口博)の2名を薬事法違反容疑で逮捕した。

【2005.10.11】警視庁は「遠赤外線でがんを治す」と謳い逮捕されていた「気光治療院」経営者ら2名を詐欺容疑で再逮捕

「遠赤外線治療でがんが治る」などと謳い、治療費名目で現金を詐取していたとして「気光治療院」経営者ら2名が詐欺容疑で逮捕しされていた事件で、東京地検は7日に両容疑者を起訴。
また、11日には警視庁捜査2課が同様の手口を他にもいっていたとして両名を詐欺容疑で再逮捕した。
調べによると「うちの赤外線治療法で治らないことはあり得ない」などと謳い、2002年6月頃から計20数人に対して合計数千万円を詐取していたという。

【2005.10.9】新潟県警、「糖尿病などに効く」と謳って温泉水を販売していた個人ネット業者を逮捕

10月9日、インターネットオークションで温泉水を販売する際に「糖尿病などに効く」と謳っていたとして、新潟県警生活保安課などは4日、個人でネット販売をしていた同県在住の2人を薬事法違反容疑で逮捕した。
同課によると、同県にある温泉施設「やひこ桜井郷温泉」の飲泉所より無料で温泉水を取得。ペットボトルやポリタンクに温泉水を入れ、インターネットオークションに出品。その際に「やひこ桜井郷温泉水として商標登録済み。糖尿病、通風などに効く」・「糖尿病や通風、便秘に効果抜群」などと広告していたという。

【2005.10.05】東京都、健康食品の試買調査結果(平成17年度前期)を発表

 10月5日、東京都福祉保健局並びに生活文化局は毎年2回実施している健康食品の試買調査(平成17年度前期)の結果を発表した。

実施期間は平成17年5月30日~6月24日の間。試買した77品目中関係法令に違反又は違反の疑いがあるのは62品目(内、インターネットで通信販売をおこなっていた製品では58品目中51品目)であった模様。以下に都の報道発表資料より違反表現例を抜粋して示す。

【2005.10.7】史輝出版事件でタイアップ本の監修者(師岡名誉教授)と執筆者を書類送検

アガリクスを販売するために書籍で効能を謳っていたとして史輝出版の役員ら6名が逮捕されていた事件で、警視庁は7日、同書籍の監修者である師岡孝次東海大学名誉教授と、執筆者の男を薬事法違反容疑で書類送検した。両名とも容疑を認めている模様。

【2005.10.5】史輝出版事件で、アガリクスだけでなくメシマコブでもタイアップ本発行

警視庁生活環境課は5日、アガリクスのタイアップ本で効能を謳い、健康食品を販売していたとして史輝出版の役員ら6名が薬事法違反で逮捕された事件で、同出版社の関連会社などがメシマコブ製の商品についても書籍を発行。
アガリクスと同様の手法で販売をしていた疑いがあると発表した。

【2005.10.5】警視庁、バイブル商法の史輝出版や関連会社の役員らを逮捕

警視庁は5日、「がんに効く」などとアガリクスの効能を謳っていた書籍が広告に該当するとして、史輝出版やその関連と見られる健康食品販売会社などの役員ら6名を薬事法違反容疑で逮捕した。
逮捕されたのは史輝出版の役員(木村真木、山辺康郎)ら5名並びに、「ミサワ化学」社長(三沢豊:史輝出版の元取締役)の6名。
なお、史輝出版の社長(瀬川博美)は現在病気療養中にて回復を待って強制捜査、立件する模様。書籍の監修者であった私立大学の教授や書籍の執筆者(フリーライター)についても同法違反容疑で書類送検する方針だという。

【2005.9.30】効能見せるため資格なく採血。山口県警、チタンネックレスの販売業者を逮捕

物品展示場などでチタンネックレス(20万~30万相当)を販売する際に、医師の資格なく採血をしていたとして、山口県警は30日、医師法違反で健康器具販売会社「ジュエリーカズ」の社員ら2名を医師法違反容疑で逮捕した。
同県警によると、容疑者の2人は採血をした理由として「血がさらさらになる製品の良さを見せたかった」と供述しているという。

【2005.9.15】「がんの完全治癒」などと謳っていた治療院経営者ら2名を詐欺容疑で逮捕

警視庁捜査2課と田無署は15日、HP上などで「赤外線でがんを治す」などと謳い遠赤外線を用いた治療法を薦めていた代替医療診療所「気光治療院」の経営者ら、2名を詐欺容疑で逮捕した。
同課によると2004年から数回に分けて治療院を訪れた女性に対し、遠赤外線がでるという治療器を患部にあてる「治療」を行い、その治療費として総額290万円を取っていた模様。
同女性は症状が悪化したとして2004年に告訴していたが、今年5月に死亡したという。
また、同診療所が使用していた治療器は凝りをほぐす効果はあるが、がん治療の効果は認められなかったという。
なお、同診療所のHPでは以下のようなPRを行っていた。

【2005.9.6】公取、健康食品「BOWS」の広告は優良誤認を招くと判断。排除命令を出す。

公取は8日、ホームページ上や新聞等に掲載していた広告が優良誤認を招くとして、ダイエット系健康食品「BOWS」を販売しているバリアスラボラトーズ株式会社に対し景表法に基づく排除命令を出した。
公取発表の資料によると、公取が同社に対し合理的な根拠を求めたところ、期限内に同社からの根拠の裏づけとする資料の提出はあったが、提出された資料は合理的な根拠を示すものであるとは認められないものであった。また、根拠提出の期間経過後にも補足資料の提出があったが、それらを併せても合理的な根拠を示すものであるとは認められなかったという。よって排除命令に及んだ模様だ。

以下、公取が景表法違反とみなした広告表現(公取発表資料より抜粋)

【2005.8.25】サンヘルス事件に判決。同社社長に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決

健康食品販売会社サンヘルスが健康食品「アガリクスK2」を販売する際に「がんに効く」「がんに有効」などと効能を謳っていた薬事法事件で、横浜地裁は25日、同社社長に対し、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。
合わせて同社に対しては罰金100万円を命じた模様。

【2005.8.2】厚労省、健康食品の買い上げ調査(平成16年度)の結果を発表

厚労省は2日、平成16年度に実施した健康食品等の買い上げ調査の結果を発表した。
買い上げ対象となった健康食品は強壮効果を標榜する「強壮用健康食品」、痩身効果を標榜する「痩身用健康食品」及び「脱法ドラック」の3種類。買い上げ調査について全国の都道府県に参加希望を募り業務委託をし、平成16年9月~平成17年1月の間に実施。
買い上げた計320製品の健康食品について医薬品成分が含有されていないかを分析したという。
結果は以下のとおり。

【2005.8.01】矢山ドクター、核酸ドリンクの院内販売で医療法でも行政指導を受けていた模様

代替医療で有名な矢山ドクターの経営するクリニックが、妻が経営する医療機器販売と関連しているとして、薬事法に基づく行政指導を受けていた事件で、医療法に基づいても佐賀県から行政指導を受けていたことが判明した。

【2005.7.27】「次世代ファーム研究所」関連で、岐阜県が健康食品「真光元」の販売会社「アイフ」を行政指導

滞在中の女児が死亡したとして問題になっている「次世代ファーム研究所」関連で、岐阜県は26日、健康食品「真光元」を販売している食品販売会社「アイフ」に対し、薬事法違反疑義があるとして口頭で行政指導を行ったと発表した。

【2005.7.21】東京都、「次世代ファーム研究所」の関連で健康食品販売会社「万貴」に立ち入り検査

東京都は21日、滞在中の女児が死亡したとして問題になっている「次世代ファーム研究所」の関連会社である万貴株式会社に立ち入り検査を行った。
同社が扱っている健康食品「真光元」に医薬品成分が含有していないか等を調べるという。

【2005.7.17】健康食品「ビルマの一粒秘伝」に医薬品成分が含まれていたとして、大阪府が管轄の神奈川県に通報

大阪府は15日、株式会社「春嵐」(本店:横浜市)が販売している健康食品「ビルマの一粒秘伝」を府立公衆衛生研究所で検査した結果、医薬品成分「グリベンクラミド」が検出したため府HPにて検査結果を発表。購入者に対し注意を呼びかけた。
また、薬事法違反であるため、同社管轄の神奈川県警に通報したと発表した。
なお、同製品はインターネット上で販売。
その販売広告には糖尿病に効果があると標榜していた模様だ。

【2005.7.17】代替医療で有名な矢山ドクターの絡む医療機器販売に対し、行政指導を行う

「気の流れを診ることで病気の原因や患部が分かる」などと謳い、医療機器「ゼロ・サーチ」を販売するのは薬事法に抵触するとして、佐賀県は2004年8月、「Y・H・C・矢山クリニック」に立ち入り調査。結果、同クリニックと販売会社との関係が深いと判断し、同クリニック院長(矢山利彦)に対し行政指導を行った。

【2005.7.13】健康食品では全国初。訪問販売業者に県が改善勧告

静岡県は12日、健康食品販売会社「バイタル静岡」(代表:徳重周作)に対し、特定商取引法及び県消費生活条例で改善勧告をおこなったと発表した。
同社は高齢者宅を訪問。植物エキスや植物性醗酵食品など健康食品4種(単価はいずれも3万1500円)を販売する際に、「がんに効く」などの効能を謳っていた模様。また購入を断った客には「時間を無駄にさせられた」などと言い、無理やり購入を迫っていたという。

【2005.7.4】横浜地検、サンヘルス事件で同社社長を薬事法違反で起訴

健康食品販売会社「サンヘルス」社長を薬事法違反容疑で逮捕していた事件で、横浜地検横須賀支部は4日、同社及び同社社長を同法違反の罪で起訴した。

同社社長は先月、健康食品「アガリクスK2」を販売する際に「がんに効く」「がんに有効」などと効能を謳った資料を添付していたとして、神奈川県警に薬事法違反容疑で逮捕されていた。

【2005.6.30】長崎地裁、セレブ事件の6被告に有罪判決

今年1月に薬事法違反で健康食品販売会社「セレブ」(宣伝講習会)会長ら計15名が逮捕されていた事件で、起訴されていた6名に対して、長崎地裁で6月30日に判決公判が開かれた。
長崎地裁裁判官は「計画性の高い犯行」だとコメント。

【2005.6.28】警視庁、健康食品会社「リッチランド」に出資法違反の容疑で家宅捜索

警視庁は28日、健康食品販売会社「リッチランド」(社長:佐伯万寿夫)の本社並びに関係先など全国計30数箇所を出資法違反の容疑で家宅捜索。
佐伯代表の自宅や貸金庫から現金約6千万円、海外通貨約数千万円などを押収した。

【2005.6.23】「新免疫療法」賠償訴訟で、八木田元近大教授に賠償命令

元近畿大学教授(八木田旭邦)が推奨する「新免疫療法」を受けて亡くなった女性の遺族が、適切な治療機会を奪われたとして、賠償を求めていた訴訟で、東京地裁で23日判決が下りた。
判決内容は同元教授並びに元教授の妻が社長を務める健康食品販売会社に対し、総額約5000万円の支払いを命じるものであった。

【2005.6】愛知県消費生活センターが消費者に注意喚起。健康食品に関する相談事例を発表

愛知県消費生活センターが6月、「若者や高齢者に多い「健康食品」に関する相談」と題し、健康食品に関する相談事例や相談件数等を発表した。その内容の中に次のような効能を謳った健食販売に関する相談事例があった。

【2005.6.16】神奈川県警、アガリクスの効能を謳っていたとしてサンヘルス社長を逮捕

神奈川県警生活経済課は16日、健康食品「アガリクスK2」を販売する際に「がんに効く」「がんに有効」などと効能を謳った資料を添付していたとして、健康食品販売会社「サンヘルス」社長(石原林太郎)を薬事法違反で逮捕した。

【2005.6.15】警視庁、今度はメシマコブで史輝出版とタイアップの疑いのある販売会社を家宅捜索

史輝出版関係の家宅捜索事件で、警視庁は15日、史輝出版が出版するメシマコブの書籍も広告にあたる恐れがあるとして、タイアップの健康食品販売会社プレーン社や書籍を監修した院長宅(甲府市)など10数箇所を薬事法違反容疑で家宅捜索した。
史輝出版関係での家宅捜索は今年の4月以降3度目になる。

【20056.6】「日本花ヴェール健康学センター」社長、医師法違反で再逮捕

健康食品を販売する際に「がんに効く」などと効能を述べていたとして、健康食品販売会社「日本花ヴェール健康学センター」ら2社の社長ら5名を薬事法違反容疑で逮捕・起訴していた事件で、警視庁生活環境課は6日、同社社長(足立和子)を医師法違反の疑いで再逮捕した。
同容疑者は相談に来たがん患者6名らに商品をつける部位を指示するなど、無資格で医師行為をしていた模様。
なお、同容疑者は「私は正しいことをした」と容疑を否認している。

【2005.6.6】大阪地検、「健康館太陽」社長を薬事法違反で起訴

「万病に効く」などと謳って、健康器具を販売していた健康器具販売会社「健康館太陽」の社長(益永真弓)ら3名を薬事法違反容疑で逮捕した事件で、大阪地検は6日、同社社長を薬事法違反の罪で起訴した。なお、逮捕された他の2名については処分保留で釈放したとしている。

【2005.5.27】効能を謳って、クマの胆汁を販売していた会社員を逮捕。<インターネットの広告>

自分で狩猟したクマの胆汁を「強心や鎮痛などに効果がある」などと謳い、ネット上で販売していたとして、北海道警広尾署などは26日までに、十勝館内在住の会社員(山田猛)を薬事法違反の容疑で逮捕した。
調べによると1グラムあたり3000円で販売していた模様。
違反対象となった表現例は以下のとおり。

【2005.5.24】セレブ事件、会長ら6名が起訴事実を認める。

長崎地裁で24日、健康食品販売会社「セレブ」が健康食品「黒大豆スーパー寿元」を販売する際に効能を表示していた事件で、同社会長及び従業員ら6名の初公判が行われた。
6名全員が起訴事実を認めた模様。
同社会長には懲役1年6月と罰金200万円、従業員ら5名に対しては懲役10~8月、罰金各50万円を求刑した。

【2005.5.18】薬事法違反容疑で、史輝出版の関連会社らにも家宅捜索

2005年4月に薬事法違反の容疑で、史輝出版や「ミサワ化学」など10ヶ所に家宅捜索が入っていた事件で、警視庁は5月18日、史輝出版の関連会社と見られている「ライブ出版」、「青山書籍」や、商品の製造会社「応微研」「オアシス」など数ヶ所を同法違反で家宅捜索。史輝出版についても再捜索した。
なお、警視庁によると、史輝出版の社長や社員が関連会社と見られるライブ出版と青山書籍の役員となっていることや、両社が発行する書籍の編集作業等が史輝出版の事務所で行われており、実質上は3社の経営は一体であったのではないかとしている。

【2005.5.17】薬事法違反事件で「日本花ヴェール健康学センター」ら2社の社長を起訴

「がんに効く」と謳い、健康食品などを販売していたとして、健康食品販売会社「日本花ヴェール健康学センター」と飲料水製造会社「健草」両社の社長ら計5名を薬事法違反容疑で逮捕した事件で、東京地検は17日、両社の社長2名を起訴し、両者の社員ら3名を起訴猶予とした。

【2005.5.17】大阪府警、「万病に効く」と謳っていた健康器具販売会社社長を逮捕

大阪府警は17日、健康器具販売会社「健康館太陽」の社長(益永真弓)ら3名を薬事法違反容疑で逮捕した。
同社は自社製品の体験会を開催し、陶磁器製の健康器具「多用ボール」並びに「ゆみちゃんの万能スプレー」を販売する際に「万病に効く」などの効能を謳っていた模様。府警によると、同社は1997年から「幸せ食器」と名付けた自社製造の皿を「食器からでる波動が健康にいい」などと謳って販売しており、それと同様の効能が得られるとして今回摘発対象となった健康器具を製造、販売していたという。
今回の摘発は「多様ボール」3個を購入した京都府在住の主婦が2002年10月に告訴していることから、効能を謳った同製品は薬事法に違反すると判断し、摘発に踏み切った。
なお、同社販売の食器については適用対象外としている。
以下、違反表現を抜粋

【2005.4.25】警視庁、「がんに効く」と謳っていた健康食品販売会社の社長ら5名を逮捕

 警視庁生活環境課は25日、健康食品「粘っ粉」及び医薬品成分含有の健康飲料水「桂寿」を販売する際に「ガンやアトピーに効く」などと効能を謳っていたとして、健康食品販売会社「日本花ヴェール健康学センター」と飲料水製造会社「健草」両社の社長ら計5名を薬事法違反容疑で逮捕した。
 なお、「日本花ヴェール健康学センター」については「乳がんに効く」などと謳っていたことから平成12年に東京都から行政指導を受けていた模様。

【2005.4.19】警視庁、バイブル商法を摘発!史輝出版、ミサワ化学など10ヶ所に家宅捜索

 警視庁は4月、史輝出版(瀬川博美社長)及び都内の健食業者「ミサワ化学」など約10ヶ所を薬事法違反の容疑で家宅捜索した。
違反対象となった出版物は昨年1月~12月の間に出版していた書籍「即効性アガリクスで末期がん消滅!」など2冊。
同社らは、その書籍中でアガリクスの効能を謳い、巻末に問い合わせ先として「アガリクス研究センター」を掲載。
そこからミサワ化学に繋がり、健康食品を販売するといういわゆる「バイブル商法」をおこなっていた模様だ。

【2005.4.18】痩身効果に優良誤認、公取が日商ストックマネージメントに排除命令

公正取引委員会は18日、健康食品販売会社「日商ストックマーケティング」が「パーフェクトダイエット」を販売する際に標榜した痩身効果に係る表示が優良誤認を招くとして、同社に対して排除命令を出した。

●公正取引委員会は4月18日、日商ストックマネージメント株式会社に対して排除命令をだしたことを発表した。以下その概要を公取発表の資料より抜粋。

【2005.4.1】ダイエット健食・サッポロ製薬に業務停止命令

 経済産業省は1日、通信販売会社「サッポロ製薬」は黒酢ダイエット系の健康食品「奥様美容で酢BT」の新聞折り込みチラシで謳っていた「1日2本飲むだけで本当に痩せる」などという広告表現は根拠がなく、特定商取引法に違反するとして3ヵ月間の業務停止処分命令を出したと発表した。

【2005.3.23】セレブ事件、一部に略式命令

健康食品販売会社「セレブ」が健康食品「黒大豆スーパー寿元」を販売する際に効能を表示していた事件で長崎簡裁は23日、略式起訴された移動店長及び自称薬学博士の2名につきそれぞれ罰金50万円、30万円の略式命令を出した。
なお、同事件では同社会長など合計15人が逮捕されている。

【2005.3.23】タブ・ハウス事件に有罪判決、同社社長らにそれぞれ100万円の罰金

今年1月、効能効果を謳って健康食品を販売していた健康食品会社「タブ・ハウス」の社長が逮捕された事件で、横浜地裁横須賀支部は23日、被告である同社社長対して、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年、罰金100万円、会社に対しても罰金100万円の判決を言渡した。

【2005.3.2】健康食品販売会社「セレブ」(宣伝講習会)、今度は幹部ら7名逮捕

長崎県警は2日、健康食品を販売する際に効能を述べていたとして、健康食品販売会社「セレブ」の幹部ら7名を薬事法違反容疑で逮捕した。
なお、同社社員ら7名が今年1月同法違反容疑で逮捕されており、2月には同社社長が逮捕、並びに従業員ら7名を再逮捕している。
なお、今回の逮捕で、同事件に係わる逮捕者は15人となった。

【2005.2.21】都福祉保健局らが健康食品試買調査結果(平成16年度第2回)を発表/ダイエット食品に強烈指導

 平成17年2月21日、東京都福祉保健局並びに生活文化局は平成16年10月18日~11月5日の期間に実施した試買調査結果を発表した。
 試買調査結果によると、試買した79品目中関係法令に違反又は違反の疑いがあるのは67件であったという。以下に都の報道発表資料より違反表現例を抜粋して示す。

【2005.2.15】「水のクラスターが小さくなる」など、活水器の表示に根拠なし。今後は指導対象に

東京都生活文化局は15日、活水器等の広告を調査し科学的視点から検証を行った結果、「水のクラスターが小さくなる」や「水がおいしくなる」という表現は客観的事実に基づいたものではなく優良誤認を招くとして、消費者に対して注意を促すとともに上記表示をしていた業者に対しては景表法に基づく指導を行ったことを発表した。以下に東京都生活文化局発表の「科学的根拠をうたった広告にご注意!」で使用している資料の中から詳細を抜粋して示す。

【2005.2.11】健康食品販売会社「セレブ」(宣伝講習会)社長を薬事法違反容疑で逮捕

健康食品「黒大豆スーパー寿元」販売の際、「血圧が下がる」等の効能を言及していたとして、先月末に健康食品販売会社「セレブ」の従業員ら計7名を逮捕した事件で、長崎県警は10日に同社社長を逮捕、先月逮捕した従業員ら7名については、2004年12月にも同健康食品を販売していたとして同容疑で再逮捕した。(事件の詳細は2005.1.22にて掲載)

【2005.1.22】長崎県警、「血圧が下がる」と効能を謳っていた健康食品会社(宣伝講習会)を薬事法違反で逮捕

長崎県警は健康食品販売会社「セレブ」の従業員ら計7人を薬事法違反の容疑で逮捕した。
 健康食品販売会社「セレブ」の従業員ら6名は2004年8月、長崎県有馬町の高齢者3名らに健康食品「黒大豆スーパー寿元」を計57本、約230万円(1本約4万円)で販売。
その際に「血圧が下がり心臓にいい」など効能を説明し、販売していた。

【2005.1.13】神奈川県警、関節痛の効能謳った「タブ・ハウス」社長を逮捕

2003年10月から2004年9月にかけて計26回、新聞に掲載した健康食品「ニーキュア」広告で、「痛みを忘れ以前のように歩ける」「ひざ、肩、腰などの関節痛に悩んでいた、多くの方に愛用されています」「ひざで悩んでいた多くの高齢者に朗報です」等の関節痛への効能をうたい、同健康食品58個を計39万5070円で販売していたとして、神奈川県警は健康食品販売会社「タブ・ハウス」社長を逮捕した。

【2005.1.6】神奈川県警、年明け早々「メールハウス」社長を薬事法違反で逮捕

 食品株式会社「アイエスアイメールハウス」が販売しているタイ産豆科植物エキス等を含有する錠剤「ニューシーバスト」の広告(雑誌やチラシ、インターネット上等)に「飲めばバストか大きくなる」、「どんなバストも1ヶ月で2サイズアップ」等、効能をうたっていたとして、神奈川県警等は同社社長を薬事法違反容疑で逮捕した。同社は2001年5月から通信販売などで、全国約2万5000人に販売。
2004年10月までに約2億7000万円を売上げ、約2億円の利益を得たとみられる。